月初のタスクで、いろいろとデータ処理をしたり、資料を作ったりして会社を出たのは午後6時半ちょっと前。次々とタスクを片付けるが、これぐらいの残業なら別に大変ではない。
そこそこ忙しいぐらいだけど、その月初日を乗り切って帰りは飲みに浦安で途中下車して番屋へ。
先ずは中生。お通しは魚の唐揚げだった。
最初は串焼き。2本とも鳥で、ネックともも。
そして、鳥・なんこつ、トントロ、鳥・砂肝。
どうも日本酒を飲みたい気分だったので、ビールの次は高清水の生酒。
串焼き類の次は鮭ハラス焼。
震災から1ヶ月程度の4月に行ったときは空いている感じだったが、お客さんが戻ってきたのか、今日はカウンター席もテーブル・座敷席もほぼ埋まっていた。カウンターもうまい具合に空席がひとつあって、そこにもぐりこめた。
4月に行ったときは交代休日だった店長の耕ちゃんは今日はいた。震災後、初めて顔を合わせるわけだが、ちょっと手が空いたわずかの時間に、
「震災のときは会社は大丈夫でした?」
「いや、その日は休みを取って温泉にでもつかろうかと箱根に行ってて・・・」
という話をしたぐらいだった。あとは、次々に来る注文に休むまもなく仕事をしていた。
次は海老一本焼。
日本酒が終わったら、焼酎下町ハイボール。それとそら豆。
締めはとりスープ。
今日は鞄に折り畳み傘を入れて行ったが、使うことはなかった。でも、明日はまた雨で傘が必要になりそうだ。