行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2010年1月23日(土)の日記

2010年01月23日 | 日記

いつも会社へ行くときより1時間程度遅い時間になって起きたが、出かけるには十分なので予定通り折りたたみ自転車でのポタリング。いつもの土曜日にやっているのと同じように洗濯だけはやって、脱衣場の突っ張り棒に干し、除湿機を速乾モードでタイマーをかけて動かしていく。

中央線の国立まで輪行してスタート。国立に着いたのが午前10時半頃。準備してスタートが午前10時50分頃だった。国立駅は三角屋根の洒落た駅舎が有名だけど今は高架化工事で解体保管していて、いずれ復元する方向で話が進んでいるらしい。

国立駅から並木の大通りを南下して国道20号甲州街道に出て、東に進む。2キロほど走ると府中・調布の市街地を通る旧甲州街道が分かれる。というか、現国道20号が調布や府中では市街地を迂回するバイパスルートになっているわけだが。

調布を過ぎて再び国道20号へ入る。国道20号を走ったのは旧道へ入るまでで約2キロ、調布から次に走る渋谷への旧道入口までの約2キロの計4キロ程度だけど、土曜日でも交通量は多いし、大型車も多いので緊張の連続だった。

調布から再度国道20号に入った先の道沿いにあるナムコワンダーシティ内にマクドナルド。ここで昼飯にする。

今、宣伝しているテキサスバーガーのセット

県別マップルの東京のを見ていたら、京王線の仙川駅の近くから小田急の経堂駅のところを通って渋谷まで、途中に細道になる区間もあるのにずっと一般都県道の黄色い色が付いた道を見つけた。けっこう長い距離なのでおそらくは昔からの旧道だろうと思い、次はこの道を走る。

最初のほうはそれほど幅のある道ではないけど、都道だけに車は多かった。みんな、すれ違いに難儀していたが。

途中、他の道と合流して斜めに分かれるところで道を間違えて、少し遠回りしてから元のコースに戻ったりしたこともあった。環七通りとの交差点から渋谷までは淡島通りと名前が付いた幹線道路。武蔵野台地の上は起伏があってもなだらかだったが、渋谷へ近づくと武蔵野台地の端を中小河川が削っているエリアに入るので、アップダウンが多くなる。

午後2時半頃に渋谷に着いた。写真は道玄坂の上のほうから。

渋谷から輪行して帰途に着く。走った距離は30キロちょっと。少し間が空いたあとの再開第1回はこれぐらいにしておくのがいいか。

家に帰ったのも午後3時半過ぎぐらいだったので、この日記のここまでの部分は夕方に書いてしまう。

 

晩飯はバイパス香取の上海飯店へ行く。

最初は生ビール。食べるほうは海老マヨネーズ

それと麻婆豆腐

ビールが終わったらこの店でのいつものパターンで、紹興酒の小瓶。

紹興酒が終わったあとは杏露酒サワー。つまみのほうは鶏手羽唐揚げ

今日はご飯や麺類よりもつまみをもう一品食べたい気分だったので、ネギとメンマの辛味合え。これを食べつつ杏露酒サワーをもう一杯。

今日は出かけたので、明日は洗濯の残りと掃除をやらないといけない。それをやったらあとはゆっくりと過ごすことにしよう。