今日は天気が崩れると予報では言っていたが、午前中は晴れていた。
朝飯は南行徳駅前のマクドナルドへモーニングセットを食べに行く。その帰りにマルエツで買ったカップ焼そばで昼飯にする。
今日は夕方近くまでは家にいて、CDを聞いたり、それから映画のDVDを見たりする。去年の夏休みに大阪で見た「ジャージの二人」のDVDが3月上旬に発売になったので買っておいた。それを昼飯のあとに見る。これは特に重い雰囲気の内容でないし、 飲みながらだらーっとして見るにはいい作品。別に今日、飲みながら見たわけではない。
今日の夕方は妙典のワーナーマイカルシネマズに映画を見に行く。午後4時過ぎには今にも降りだしそうな空だった。
見た映画は「パッセンジャーズ」。東宝系がメインのようで、妙典のワーナーマイカルでは午後4時45分からと午後7時からの2回の上映。
公式サイトを見ても、それ以外の評価を見ても結末が意外らしい。公式サイトの著名人が寄せるコメントは褒め言葉が並んでいる。だけど、それ以外だと「こんな結末なのか?」という声が見られる。そうなると、結末がどんなだか見てみたくなる。上映時間も1時間半ちょっとと、1時間番組のドラマで前後編をやった程度の時間で、気軽に見に行くことができる。
内容はサスペンスというかミステリーというか。最後に真実が明かされるのだが、自分としては前にどこかで読んだか、映像作品で見たような気がする。どこでだったかは、はっきりと思い出せないが、中学か高校の頃の学年誌に載っていた読切り短編小説か、その年代向けののミステリー小説に出てきそうな、しかもちょっと怪談話っぽい内容だった。洋画だと「シックス・センス」のラストを思い出した。
それと「北斗の拳」が頭に浮かんだ。「北斗の拳」は自分が社会人になった頃から放映されていて、はまったりしたわけではない。たまたまやっていたのを見たぐらい。あとは、何年もたってから懐かしのアニメ特集で断片的に見ている。
それで、何を思い出したかというと、「北斗の拳」にはまった人間でなくても耳にしたことがあるだろう有名な台詞なのだ。
あとは主演のアン・ハサウェイがきれい。大きなきれいな瞳は、男が見る場合だろうけど、ストーリー抜きに楽しめる。
映画を見終わったあとは電車で行徳まで戻り、湊新田のバイパス沿いにある焼き鳥の耕へ行く。
最初は生ビール。お通しは煮こごりだった。
焼き鳥は4種類を各1本注文。もも肉、ハツ、皮、ひざなんこつ。
次は牛レバ刺し。生ビールはもう一杯。
ビール2杯のあとはレモンハイ。食べるほうは茹アスパラ。
レモンハイはもう一杯と厚揚げ焼。レモンハイ2杯のあとは自家製の梅酒のソーダ割り。
店を出たときは雨が降っていた。明日の朝まで続くらしい。信篤・二俣街回遊展は行くつもりだが明後日のほうがよさそうだ。ただし、雨が上がったら寒さが戻るらしいから、着るものには要注意。