いろいろと片付ける用事があって仕事は休み。昼ごろまでかかるが、終わった頃には雨が本降り。
昼飯だけ食べて家に帰ることにする。近くにあった天丼のてんやで天丼を食べて、そのまま電車に乗って帰ってくる。
午後は録画しておいた番組を見たり、「週刊スタートレック・ファクトファイル」の届いたのを読んでばらしてバインダに綴じたり、音楽を聴いたりで夕方まで。
今日は串揚げの喜多朗に行く。
最初は生ビール小。串揚げは8本コース。まず最初にお通しサラダとお通し小鉢が出てくる。小鉢は小さ目のおでん。
そういえばこの冬はおでんを食べていない。去年までは居酒屋源さんで冬場にはおでんがあったが、去年の夏に閉店してしまったし、ほかに馴染みの店でおでんをやっているところがないため。
ビールが終わって地酒2種類を飲み比べセットで。勝駒と信濃錦の一瓢。
串揚げは8本コースが終わって、まずはカウンターの上のメニューにおすすめマークが付いていた、空まめと黒ごまつくね。
次はいかとちくわししとう。そして、そのあとはママカリみりん干し。地酒を飲み終えたら、焼酎にして和ら麦をロックで。
焼酎は和ら麦が終わったら、おおち。
最後の1本は何かというと、まだ名前のない試作品。なじみのお客さんに出して感想を聞いているらしい。衣の中はご飯と生姜。生姜は紅生姜でなく、白い生姜。
生姜とご飯の組合せは、自分としてはあまりよいイメージはない。だけど、衣付きとなると意外にいける。この店にはこれまでももちの串揚げはあったけど、同じように締めの食事兼用の1本にいいだろう。途中の口直しにもよさそうだと思えた・・・といった感想をマスターに話しておいた。