萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

令和二年大相撲九月場所番付発表

2020年09月02日 | 大相撲・五輪ほか

令和2年(2020年)9月1日(火)曇り  総歩数14,597

今日から9月に入った。曇っていたし、少しは涼しくなったが、蒸し暑さは変わらなかった。8時ごろジョグに出て温度計を見た。昨日より3℃も低い24℃台だったのだが、湿度が高いのか昨日より暑苦しく走りにくかった。それでも60分は走った。

ところで昨日、大相撲九月場所番付発表があった。

<幕内上位陣の番付>

七月場所で30場所ぶりに優勝した照ノ富士は東前頭十七枚目から一挙に東前頭筆頭まで番付を上げた。そして、七月場所に小結で11勝した大栄翔が1963年名古屋場所の若秩父以来、埼玉県出身では戦後二人目の新関脇に昇進した。ヤッタネ!

(若秩父、知ってますよ。小学生の頃、リアルタイムで観てました。埼玉県力士の関脇は実に57年ぶりということか。次は埼玉初の大関昇進だ!)

 新入幕は翔猿(とびざる)と豊昇龍の二人。新十両は王輝(錣山部屋)と錦富士(伊勢ケ浜部屋)の二人だった。幕下では納谷、宇良、塚原が一桁台に上がってきており、活躍次第では十両昇進できる位置だ。これも楽しみである。

また、九月場所では、正代、御嶽海、大栄翔の三関脇が、先場所11勝を挙げており、九月場所以降、三関脇の大関昇進争いが注目を集めることになるだろう。大栄翔はNHKのインタビューに答えて「争える人がいるのは自分にとってはプラスになる。気持ちを強くして臨んでいきたい」と話していた。

大関目指して、頑張れ大栄翔!

コメント
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