萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

庭木の剪定完了。

2018年04月03日 | 日々の記録

<剪定前。3月17日撮影。奥がキンモクセイ、右手前の木はモッコク。>


<剪定後。本日撮影。陽光の関係で、見た感じが違ってしまっているが、鬱蒼としていた庭木に光と風が注いでいるようにみえる。>

家にある二本の庭木の剪定作業を先月17日からぼちぼちはじめたのだが、本日を持ってほぼ完了した。最初にキンモクセイの方を2〜3日で終えたのだが、もう、このところの陽気で新しい芽が空に向かって伸びはじめている。流石の生命力である。モッコクの方は枝が複雑に出ていて、背丈も高いこともあり、何日かかけて剪定した。結構スッキリしたし、まあまあ満足のいく様子に仕上がった。

切り落とした枝葉が大量に出て、大きなゴミ袋に7〜8個分はあった。この時期剪定しないで放っておくと、夏に向けて枝葉が鬱蒼とし、風通しが悪くなって虫がついたり、病気の原因にもなってしまう。また、剪定を夏になってからやろうとすると、なんと行っても暑いし、蚊、蜘蛛、毛虫対策などもしないといけないので、剪定するならこのタイミングしかないのであった。

モッコクの剪定にあたっては枝葉の格好を気にしながら行った。剪定しては脚立を降りて、遠目から眺めてまた少しづつ剪る、という方法をとったので、時間がかかってしまったが、この期間、植木職人気分で日々楽しめ、面白かった。秋になったら、また剪定作業をやろうと思っているが、今から待ち遠しいですナ
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