<過去最多の18個獲得で幕を閉じた>
2022年北京冬季五輪は17日間にわたる熱戦を終え、閉会式を迎えた。日本は金3、銀6、銅9の計18個のメダルを獲得して全競技を終えた。今日決勝が行われたカーリング女子はイギリスに敗れ、残念ながら、銀に終わった。しかし、一度は準決勝進出を諦めた後の銀獲得はアッパレだったと思う。
今回の冬季五輪で印象に残った選手は日本ジャンプを蘇らせた「小林陵侑」、つぶらな瞳がかわいいフィギア界の新星「鍵山優馬」、5種目に参加して金1、銀3を獲得したスピードスケート女子のエース「高木美帆」の三人だ。まだ若いので次回イタリア大会でも活躍してくれるだろう。
その他の選手たちにもたくさんの感動をいただいた。2月4日に始まった時点ではあまり乗ってはいなかったが、徐々に盛り上がった、あっという間の17日間であった。
明日からしばらくは”五輪ロスの日々”かと思ったが、サッカーでは「UEFAチャンピオンズリーグ」「ヨーロッパリーグ」「ラ・リーガ」「Jリーグ」、ラグビーでは「シックスネーションズ」「リーグワン 」がある。また、全米バスケットNBAもこれからが本番である。観るべき(観なけりゃならない)、スポーツはいっぱいあるので、”五輪ロス”に落ち入っている暇はないだろう。
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