萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

津軽を走る!初日速報。青森~蟹田~三厩~竜飛岬~十三湖

2008年10月12日 | 自転車関連
昨日の朝、青森のホテルのパソコンで書き込みをした後、竜飛岬を目指した。青森を出た時はまずまずの天気であったのだが、蟹田で輪行して三厩で降りた12時半頃は天気が怪しくなっていた。真っ黒い雲が日本海の方から流れてくる。いつ降ってもおかしくない。

竜飛岬の手前でついに降り出すが、10分程でやんだ。竜飛岬はものすごい風。ここを後にして津軽半島の西海岸に出るための登りが始まる。よりによって、この登りの途中で、嵐のような荒天につかまる。強風、大雨、雹。寒冷前線かなんか知らんが、えらい目にあった。

なんとか、6時前には十三湖に予約していた旅館にたどり着いたが、ずぶ濡れだ。カッパは持ってきたのだが、背負ってるザックのカバーを持ってこなかったので、中身がびしょびしょ。

「津軽を走る!」初日から悲惨な目に会った。が、収穫も多かった。

詳細は後日、ご報告。
コメント (5)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 青森着 | トップ | 津軽を走る!続報 »
最新の画像もっと見る

5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
旅の恥はかきすて? (萬蔵)
2008-10-19 09:52:30
岩木山は八幡平からも見えると思います。岩木山は津軽平野の南に聳える独立峰なので、何処からでも見えます。見る角度によってその姿が変わります。弘前からみると雄々しい感じですが、太宰治の故郷金木町あたりからみると、円錐形で優しい感じに見えます。津軽の人たちの自慢の山です。

旅先での失敗は終わってしまえばいい思い出ですね。また、次回の旅の工夫にも繋がります。同じ失敗を繰り返すことも多いですが・・・。

そうそう、輪行袋は弘前のホテルの部屋にありました。仙台に戻ってから、念の為ホテルに電話したら、ありました。着払いで送ってもらいました。御免丸の方は秋田で同行してくれた社員に預け、現在盛岡の営業所にあります。盛岡出張の際に持って帰る予定です。
返信する
Unknown (ソフィー)
2008-10-18 15:03:24
シジミの炊き込みごはんですか。滋養たっぷりでおいしいんだろうなぁ。(人差し指が口元へ)

それにしても、お酒を飲むとどこでも気持ちよくなる萬蔵さん、危なっかしいけれど、
そこは、これまで鍛えてこられた経験値がものをいうようですね。
なんとか、事なきを得ておられるようで胸をなでおろしております。

それにしても、岩木山。うっわ!とサイトを開けた瞬間に歓声をあげてしまいましたよ。美しい山ですね。

もしかして、八幡平から、見えるでしょうか?
山の見取り図で岩木山もあったような気がしてなりません。

いろんなトラブルに会おうが、旅に出て風に吹かれる価値を思えば、無事に帰って来られたら全部チャラ。

旅での風景は胸の中で陽だまりになっていて、いろんなときに助けてくれますもんね。

生意気なことをいって、すみません。私も、東北では、いろいろやらかしています。
自戒を込めて、コメントしましたぁ!

返信する
ストーブ (萬蔵)
2008-10-16 06:40:05
すいません。上のコメントは酔っ払って書いたので、ソフィさんの質問に答えてませんね。失礼しました。

自転車漕いでる時はそれなりに温かいのですが、降りて休憩するとすぐ冷えました。道の駅みたいな施設はストーブつけてました。宿にもありましたが、ぎりぎりつけないで過ごせました。

十三湖の旅館のシジミの炊込みご飯が美味しかったです。
返信する
無事仙台に (萬蔵)
2008-10-15 01:07:18
今回の津軽の旅も無事終えて、仙台の家に戻ってきました。自分なりにはいろいろと収穫のあった旅となりました。この旅の模様は「津軽を走る!」シリーズで詳細報告しようと思っています。乞うご期待!

返信する
Unknown (ソフィー)
2008-10-12 19:50:22
今日は、こちら九州も天気には恵まれましたが気温はそれほど上がりませんでしたので、雨に遭われてさぞや、寒かったのではないかと思います。
ゆっくり、お湯に浸かって疲れを癒してください。

御馳走に出会われたのでは?
もう、ストーブも出ていますか?
返信する

コメントを投稿

自転車関連」カテゴリの最新記事