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萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

令和元年 大相撲九月場所 7日目「幕内優勝争い混沌」

2019年09月14日 | 大相撲・五輪ほか
大相撲も七日目を終えて、幕内の優勝争いは混沌状態に。横綱鶴竜がまさかの3連敗。大関栃ノ心は5敗目を喫した。全勝は前頭八枚目の隠岐の海のみ。6勝1敗は御嶽海、明生、石浦。5勝2敗で続くのが、豪栄道、貴景勝、阿炎、遠藤、朝乃山、妙義龍、炎鵬、剣翔の八力士。まさに群雄割拠の戦国時代。誰が優勝するか分からない。

2敗までの力士の中で優勝経験があるのは、御嶽海、豪栄道、貴景勝、朝乃山の四力士。優勝の仕方を知っているというのは強みだと思うが、阿炎や遠藤あたりに初優勝をしてもらいたい、という気持ちもある。

残り八日間、目の離せない攻防が続きそうだ。


<埼玉県力士一覧表>

埼玉力士では阿炎がまだ優勝争いグループの中に残っているが、昨日鶴竜、今日栃ノ心を破った大栄翔の活躍も見逃せない。毎場所、確実に実力をつけてきているようで実に頼もしい存在だ。北勝富士は初日に白鵬に勝ったのはよかったが、その後六連敗。どこか悪いのだろうか、心配である。かえり十両「彩」は3勝4敗と星を戻しつつあり、いい感じだ。

幕下以下では栃神山が4連勝で勝ち越しを決めた。上々の出来である。幕下羅王、三段目大和湖、序二段錣山部屋伊藤、序の口颯雅も3勝1敗で勝ち越しに王手をかけている。

みんな頑張れ!


<本日のアテ:「ポルトガル風トマト&オニオンサラダ(最近、トマトは高価)」と「スープ麻婆」>
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