ありがたき呑み仲間。

昨晩は中学・高校時代の悪友S野氏等三人と呑んだ。隠居してからこっち、このメンバーとは月に１、２度呑んでいる。一昨日の晩は会社の同期入社の連中と呑んだが、いずれも小生にとっては掛け替えのない呑み友たちである。気心の知れた友人達との宴は楽しい。彼らのお陰で隠居生活が“不毛”とならずにすんでいる。

会社勤めをしていた頃に比べると外で呑む機会は半分以下に減ったが、会社関係の会食（接待、部下や上司達との宴会、行事他）という、どちらかと言えば、あまり出席したくない“呑み”が無い分、回数が減って経済的にも助かっているが「精神衛生上もいい」と思っている。気に入ってる仲間達とだけ呑めるのも、隠居生活の特典だろう。

こういう関係はこれからも大切にして行きたい。


＜昨日の昼メシ：「目玉やっこ定食」。おかずは目玉焼きと冷奴。ご飯は発芽玄米入り。椀物は人参、ジャガイモ、ネギ、大根、油揚げ、ワカメが入った具沢山味噌汁。いい“お昼”でした。＞


＜夜のアテ：友人達と入ったお店の「さんまの塩焼き」。秋はこれですナ。＞