萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

2023.04 Alco会 「第三回 大平山麓花見会」

2023年04月04日 | Alco会

<枝垂れ桜を下から撮った>

<清水寺あずまやからの眺め。今年も春の里山を愛でながら小宴をひらいたのだ。>

<春爛漫>

<ちくわを焼くの図>

<タスケ氏。日陰だと流石に寒いので日向でお昼寝。下の道路までは3〜4mあるのだが、氏は”高所平気症”なので怖がらない。お前は猫か!>

令和5年(2023年) 4月3日(月) 晴れ 総歩数24,174

本日は今回で三度目となる大平山麓花見会。メンバーは毎度お馴染みの呑み同志S二郎氏、N林氏に加え、なんと熊本八代在住のタスケ氏も参加表明してくれた。タスケ氏は昨晩我が家に泊まり、土呂駅からJRに乗りN林氏と合流。小山駅で両毛線に乗り換え「大平下駅」着9時45分。先に着いていたS二郎氏も合流し、即歩き出す。

謙信平には10時半着。天気は晴れ。ただ雲が多く富士山やスカイツリーなどを観ることはできなかった。桜も散りかけていたが、近景の里山、遠景の関東平野はすっかり春一色の装いで、そこに舞う桜の花びら。桃源郷とも言うべき素晴らしい眺めであった。

休憩がてら、しばし謙信平に居座り、ビールを呑んだ。最高ですな(^.^)。

謙信平から大中寺までは下りの登山道を行った。大中寺から清水寺(せいすいじ)までは約2キロのトラバース。目的の清水寺あずまやには12時半着。ここからの里山の眺めはあいかわずいい。煮炊き道具を出して、小生はいつものハンペン、ちくわなどをホットサンドプレートで焼いた。S二郎氏は焼肉と鯖味噌煮を提供してくれた。N林氏は美味しい日本酒四合瓶を2本提供してくれた。いつものことながら、非常に充実したラインアップであった。今回初Alco会のタスケ氏も喜んでくれたようだ。

2時間半ほど宴を愉しんだあと、帰路につく。大平下駅には16時半着。17:20発の小山行きに乗って小山駅で降りて、四人で駅のそばの居酒屋さんで打ち上げをしてから帰った。タスケ氏と共に我が家に着いたのは夜8時半ごろだったか。本日もよく歩き、よく呑みました(^.^)v

<小山の居酒屋で打ち上げ。これは「ハイカラ冷奴」>

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