萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

令和六年名古屋場所千秋楽「優勝は照ノ富士!」

2024年07月28日 | 大相撲・五輪ほか

大相撲名古屋場所千秋楽。本割では「隆の勝」が「大の里」を下し、横綱「照ノ富士」は大関「琴櫻」に敗れ、共に12勝3敗となり、照ノ富士と隆の勝の優勝決定戦となった。決定戦は照ノ富士が落ち着いて相撲を取り、隆の勝を寄り切って10回目の優勝を決めた。

昨日、今日と隆の勝が粘りをみせ、決定戦に持ち込んだので、隆の勝の逆点優勝もあるかと思って観ていたが、流石に横綱照ノ富士。決定戦は横綱相撲で押し切った。今場所は序盤から照ノ富士が連勝していて十一日目に大の里に負けるまで十連勝。このまま、突っ走って優勝するものと思っていたのだが、隆の勝が粘って、名古屋場所を面白くしてくれた。

小生贔屓の力士たちの成績はイマイチだったが、最後の最後に面白い場所にしてくれた隆の勝と琴櫻に感謝である。

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