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萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

観てきました「インディ・ジョーンズ」

2023年07月14日 | おすすめモノ

令和5年(2023年) 7月13日 (木)  くもり 総歩数17,823

午前中に映画を観に行く予定があったので、朝6時にジョグに出た。今日は曇っていて、いつものコース上の気温計は24℃と低かった。湿度はあったが、昨日、一昨日に比べると断然走りやすかった。

9時20分上映開始の「インディ・ジョーンズ」を観に行った。家から近い「イオンシネマ大宮」で観た。ここは、55才以上だと1100円で観られるし、歩いても15分程度で行ける場所にあるので便利なのだ。

まだ、観てない人の為にストーリー展開については控えるが、オープニングで1940年代のシーンがあって、インディは40代の設定だと思うのだが、ハリソン・フォードがその年齢そのままに若々しかったので、驚いた。とてもメイキャップだけで誤魔化せるものではないと思ったので、映画通のS二郎氏に聞いてみた。彼曰く、

『現在79歳のハリソン-フォードが実際に演技をし、その上からルーカスフィルムに保管してある膨大な40年前の彼の映像(インディだったり、ハンソロだったり)を被せたそうだ』

との返信あり。最新のデジタル技術を屈指して作り上げた映像らしい。この最新技術も含め、迫力あるシーンが次から次へと出てきて、相当金がかかっていることが想像出来た。もちろん、ストーリーも含め、映画自体はさすがの超娯楽大作!文句なく面白かった。

これで、1100円は安過ぎる。もう一、二度は観に行こうと思っている(^.^)v

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DIYテーブル、ひとまず完成!

2023年06月26日 | おすすめモノ

ずっと大型テーブル(1600mm×900mm)を使っていたが、一人暮らしには大き過ぎたので、DIYで上の写真のような小さめサイズ(600mm×900mm)のテーブルを作った。おかげでテーブルが物置になることなく、しかも部屋を広く使えるようになった。

ところが、数人の友人たちを招いて宴会をやろうとするには、いかにも狭い。そこで、1100mm×900mmの中間的サイズのテーブルも作ってみた。中央部分の蓋を外すと囲炉裏風になり、鍋や焼き肉をみんなでワイワイやるのに便利な構造にした。(以下二枚の写真)

このテーブルで、早速友人たちとすき焼きパーティをやったのだが、白っぽい板でしかも何の表面加工もされてなかったので、すき焼きパーティー後は油じみだの汁のこぼれなどが黒く残ってしまって、洗剤で拭こうがタワシで擦ろうが落ちなかった。

マダラ模様のテーブルはいかにも汚らしいし、何とかならないかと思って、ネットなどで色々調べてみたら、上の「木工用オレンジオイル」というのがよさそうだ、というので早速購入してテーブルに塗布してみた。すると、どうだ。黒っぽく仕上がり油じみの跡はあらかた無くなった、というより目立たなくなった。しかも風合いが古民家風テーブルになって、まことにいい感じになったのだ。

いい感じのテーブルに仕上がった!とりあえず、完成ということで、今は一人暮らし用小型テーブルにチェンジして生活している。上のテーブルは次回友人たち来訪の折に引っ張り出すつもり。

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DIYで新テーブル制作!

2023年06月01日 | おすすめモノ

<昨年9月に作った900mm×600mmのテーブル。一人暮らしには十分。部屋も広く使えるし。>

<今回製作テーブル(1100mm×900mm)。中央部の蓋を外すと囲炉裏風スペースが出来、皆で鍋などをつつくのにいい構造にした。>

<鍋などをやる時は、こんな感じ>

<テーブルとして使う場合は上の写真のようにクロスなどをかけておけば、素人仕事のアラは隠せる>

令和5年(2023年) 5月31日(月) 雨時々曇り 総歩数8,712

昨年9月に一人暮らし用にスモールサイズのテーブルを作った。その時に友人が3〜4人遊びにきて、鍋でもやろうと言うことになった場合のテーブルも作ろうと思った。すぐにやるつもりだったのだが、さすがは小生。なんだかんだと先送りし8ヶ月経った昨日、ようやく完成した。

素人仕事でとこどころ不満はあるものの、まあまあのものが出来た。明日は友人が3人遊びに来て「すき焼きパーティ」をやるのだが、なんとか間に合った。

昨年9月まで使っていたテーブルは20数年前に家を建てた時に買った大きめのもので、1400mm×900mmもあった。母親も生きていたし、兄妹の家族が来た時にも大きめのテーブルの方がいいだろう、と思い買ったのだ。

ところが、そんなサイズのテーブルは一人暮らしでは大きすぎるし、郵便物や書籍などの物置きになりがちで、しかも、テーブルの存在感が大きくて部屋を狭くしていた。ということで小型化(900mmx600mm)したのであった。小型テーブルは一人暮らしにはもってこいなのだが、友人が3〜4人来て呑んだり食ったりするには、ちょっと狭い。

と言うことで、今回、大きさは1100mm×900mmで中央の蓋(600mm×400mm)を外すと窪みがあって、カセットコンロや鍋を置ける構造のテーブルを作った。板類は全てホームセンターの既存品、ダボも使ったが、強度が足りなさそうなので、長めの木ねじを多数使った。強度はまだ不安ではあるが、なんとか、まあまあのものが出来たと思っている。明日、無事使えれば御の字である。

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DIYで住居環境改善。

2022年09月03日 | おすすめモノ

<テーブルの小型化に成功。土台の上に900mm×600mmの板を取り付けただけ。一人用の食卓としては十分だし、部屋を広々と使えるようになった>

<今までのテーブル(1400mm×900mm)。これが土台に乗っかっているだけの構造だった。>

令和4年(2022年) 9月2日(金)  雨 総歩数6,003歩

8月中旬ぐらいから、風來(軽キャンパー)の棚を自分で作ろうとホームセンターに資材を観に行ったり、ノコギリ買ったり、Amazonで電動ドリルを買ったりして、DIYの環境を整えた。あれこれ考えているうちに、まずは食堂のテーブルを使い勝手のいいように小型化することを思いついた。

今使っているテーブルは20数年前に家を建てた時に買った大きめのもので、1400mm×900mmあった。母親も生きていたし、兄妹の家族が来た時にも大きめのテーブルの方がいいだろう、と思い買ったのだ。

ところが、ここ十数年一人暮らしで、甥や姪も遊びに来ることはなく、時々年に何回か、小生の友人が遊びに来た時に宴会卓として使う程度となった。一人暮らしでは大きすぎるテーブルは、ついつい郵便物や書籍などの物置になりがちで常に片付かない場所と化していた。しかも、テーブルの存在感が大きくて部屋は狭く感じ、使い勝手も悪い。ということで小型化を思いついたのである。

最初は一からテーブルを作ろうかと思い、YouTubeなどを見て研究したのだが、このテーブルの構造をよく見たら、しっかりした土台の上に板(テーブル)が乗っかっているだけの構造なのに気がついた。であれば、大きいテーブルを外して、小型のテーブルを乗せるだけで簡単にリニューアルできる、と思った。

さっそく、ホームセンターで900mm×600mmの板を買ってきて、裏にストッパーになる添え木を取り付けて、土台に乗せたら簡単にテーブルの小型化が出来た。一人で食事するには十分なスペースがあるし、郵便物や書籍を積んでおくことなく、部屋は広々と使えるようになり、住みやすい環境が実現した。十数年もほったらかしにせずに、もっと早くにやればよかったと痛感。

DIYのやり方、コツみたいなものも身につきつつあるので、これからも、こまめに住居環境改善DIYをやっていこうと思っている(^.^)

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梅雨明けに梅仕事ほか。

2022年06月28日 | おすすめモノ

<右は「さしす梅漬け」、左は「白菜キムチ」>

<米麹300g、塩90g、水450mlを混ぜて発酵させれば塩麹の出来上がりである。この時期は1週間ぐらいで出来上がる。>

令和4年(2022年) 6月27日(月)猛暑日 総歩数3,386

梅雨にも関わらず、毎日猛暑日で今後1週間の予報にも雨マークがないので、どうなってんだ!と思っていたら、関東甲信地方は本日梅雨が明けたそうだ。6月中に梅雨が明けたことってあっただろうか。平年より22日早く、昨年より19日早いとのこと。そして本日も、さいたま市は日中最高気温38℃の猛暑日だった。

そんな中、今年も馴染みの酒屋さんから購入した「南高梅完熟」1kgの梅仕事をした。毎年漬けている梅漬けは、ダブり気味なので今年は先日「NHKあさイチ」で紹介していた「さしす梅漬け」にしてみた。材料は完熟梅1kg、きび糖300g、粗塩100g、純米酢800g。これらを広口瓶に入れて、2週間漬ければ食べられ、1年間は保存が効くという。

また「白菜キムチ」が切れたので、白菜とリンゴを購入してきて白菜キムチも仕込んだ。キムチがあると何かと便利なので、欠かせない食材となってしまった。昨年は夏場はきゅうりや大根などでキムチを作ってみたが、イマイチだったので、今年は夏でも白菜キムチを作ることにした。【白菜キムチの作り方】

先週仕込んだ塩麹が旅に出ている間にカビが発生してしまったので、本日リベンジ。

猛暑日で外には出かけたくなかったので、終日”仕込み仕事”中心で過ごしたが、結構充実した一日でありました(^.^)

<本日の昼めし「具沢山焼きそば」:具材は鶏ひき肉、なす、キャベツ、ピーマン、ニンジン、舞茸、青唐辛子。味付けに昨年7月に漬けた「りんご酒」を使ってみた。普通の日本酒より、味にコクと風味が出た気がした。>

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「自家製白菜キムチ」

2022年04月17日 | おすすめモノ

白菜キムチは嫌いではなかったが、市販のキムチを買ってまで食卓に並べることは無かった。何度か自分で漬けてみたが、キムチペーストを白菜の葉の間に一枚一枚塗り込む作業が面倒だったのと、そんなに美味しく出来なかったこともあり、作るのはやめた。

ところが、2020年12月に放映された「NHKきょうの料理」の「切り漬け白菜キムチ」をきっかけに、最初から白菜を一口大に切ってから漬ける手法でやるようになった。結構簡単に漬けられ、しかも、美味しく出来る。以来、1年半近くきらす事なくずーっと漬け続けている。白菜が手に入りにくい時期にはきゅうりや大根で漬けたこともある。

キムチはそのまま食べても、ご飯のお供、酒のアテになるが、キムチチャーハン、キムチ焼そば、キムチうどん、キムチスープなどなどバリエーションが豊富なので、今や欠かせない作り置き惣菜となっている。

作り方は以下の通り。

<約900gの白菜を一口大に切って大きめの器に入れ、呼び水1カップ、粗塩75gを入れて揉み込む>

<20分に1度天地をひっくり返して、1時間置くとかなり水が出てしんなりする。これを2回ほど水洗いして塩抜きをしてから、よく絞っておく>

<キムチペーストを作る。リンゴ1/2 、ニンニク1片、生姜1片のすりおろし、塩麹大さじ1、だしパック1袋、昆布10cmの細切り、韓国唐辛子粉大さじ2、韓国唐辛子粗挽き大さじ2をよく混ぜる。>

<水気を切って絞った白菜と細切りニンジン、キムチペーストをよく混ぜる。唐辛子で手が荒れてしまうのでゴム手袋は必須。>

<よく混ぜたら、ジッパー付き保存袋に空気を抜くようにして入れ、冷蔵庫で1日置いたら食べられる。最初は辛さが際立っている(これも好きだ)が、4〜5日置くと味がまろやかになる。保存期間は冷蔵庫で約1ヶ月。>

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観てきました「砂の器」シネマ・コンサート。

2022年01月10日 | おすすめモノ

1月9日日曜日、東京国際フォーラムホールAで行われた「砂の器」のシネマ・コンサートを観てきた。昨年末、酔っている時にネットで出会い(偶然見つけ)、今まで一度も観たことがなかった「シネマ・コンサート」なるものも「砂の器」なら、きっと楽しめるだろうと思い、A席7,800円のチケットを酔った勢いで申し込んだ。

数日後、郵送で送られてきたチケットを見て、ああ本当に申し込んでしまったのだとちょっと後悔。とはいうものの、あの名作「砂の器」の映画を観ながら、音楽部分をフルオーケストラが生演奏をするという贅沢な催しである。しかも演奏するのは日本のオーケストラとして最古の歴史を持つ「東京フィルハーモニー交響楽団」である。場所も東京丸の内にある「東京国際ファオーラム ホールA」座席数5000席を有する大ホールである。貧乏隠居人でも、たまにはこういうのを観にゃいかん、と思って出かけたのだった。

15時開演。観客はやはり若い人よりも小生前後のシニア世代が多かった。映画は1974年、小生高校二年の時である。無理もないか。リアルタイムでは観なかったが、リバイバルやテレビなどで何度も観た映画なので、ストーリーはよく知っていた。しかしながら、フルオーケストラ生演奏付きで観てみると、この映画はシネマ・コンサートにはうってつけの映画だと思った。

元々、”音楽”が主役の作品だったので、この部分をフルオーケストラで演奏することによって、この作品はより完成度を増したように思う。映画の脚本は橋本忍だ。「羅生門」「七人の侍」「生きる」などの黒澤映画初期の作品や「日本沈没」「八甲田山」「八つ墓村」など、日本映画史に残る作品を手掛けた小生の尊敬する脚本家のひとりである。

この映画「砂の器」はセリフや事件の展開よりも”音楽”と”風景映像”を主役としたところが素晴らしい。こんな発想はどこからきたのだろうか。発端は”クロサワ”の影響だったかもしれないが、橋本忍はこの作品で「音楽と映像による物語の展開」という部分においては”クロサワ”を超えたのではないか、とこのシネコンバージョンを観て確信した。

映画の配役も改めてすごい人達が出ていたのだと痛感。丹波哲郎、加藤剛、緒形拳、加藤嘉、渥美清等々、今は亡き名優達の若かりし姿を見れたのも小生のようなオールドファンには嬉しかった。元千葉県知事の森田健作もまだカッコ良かった。

スポーツ観戦ばかりでなく、たまにはこういう芸術作品鑑賞もいいものだと思ったのだった。

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冬はやっぱり温泉と家呑み!

2022年01月06日 | おすすめモノ

令和4年(2022年) 1月5日(水)  晴れ  総歩数4,726

午後になって近所にある温泉施設に久々に行ってみた。三が日までは特別料金で高かったが、昨日から平日扱いで高齢者(60歳以上)は税込660円で入浴できるようになった。そして、本日は飲酒日、”酒を呑んでもいい日”だったのだ。

ということで、寒い日に温泉にゆっくり浸かってから家で呑もうと思い、15時半ごろ温泉施設に行った。歩いて5分かからない場所にあるので非常に便利なのだ。約1時間ほどくつろいでから、家に戻った。アテは「常夜鍋(豚バラとほうれん草)」と「自家製キムチ」。呑んだ酒は熱燗メイン。食後酒としてコーヒーウオッカを呑んだ。

夜10時には眠くなったので寝たが、温泉にじっくり浸かった所為もあって、寝るまで身体はポカポカしていた。やっぱり寒い時期の過ごし方としては、この温泉+鍋&熱燗は最高ですナ(^.^)。

<本日の昼めし「ワンプレートランチ」:塩麹ポークソテーとマフィン。スープはキムチスープ。夜の鍋は食べるのに夢中でつい写真を撮るのを忘れてしまった(><)。>

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ホットサンドメーカーは万能調理器具。

2022年01月04日 | おすすめモノ

キャンプで使おうと思って買った「ホットサンドメーカー」。食パンに具材を挟んで片面を数分づつ焼けば、美味しいホットサンドが出来上がる。手軽で便利なので、キャンプ地だけでなく、家でも使うようになった。

パンだけでなく「肉まん」などを挟んで焼いて食べても美味しい。鉄板で挟んで両面を焼くという方法は他の料理でも使えるはずと思い、調べてみたら「レトルトご飯」もこれで温めることができる、という。

ということで「かき揚げ丼」を作ってみた。

<左から、ホットサンドメーカー、エビ入りかき揚げ(市販)、サトウのごはん(130g)>

<ホットサンドメーカーにご飯をほぐして入れ、かき揚げを挟んで片面を2〜3分づつ温めればオーケー。密閉状態で温めるので蒸し焼き効果で、具材もご飯も熱々に出来る。>

<どんぶりに盛り付け、天丼のタレをかければ「かき揚げ丼」の出来上がり。今回は永谷園のお吸い物を添えた。>

なかなか旨かった。ホットサンドメーカーがあれば、キャンプ場でも簡単で美味しい天丼が作れることがわかった。また、ご飯だけでなく「焼きそば」や「焼肉・焼魚」などもこれで作れる。なかなか万能である。外でも家でも、いろいろ工夫して大いに活用しようと思ったのだった。

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デロンギ製コンベクションオーブン購入。

2021年12月29日 | おすすめモノ

<デロンギ コンベクションオーブン。以前使っていたものよりひと回り大きいので使いやすい。>

今年のはじめだったか。十数年来使っていたデロンギのオーブンが壊れてしまい廃棄した。オーブンを利用した料理などほとんど作らなかったので、新たに購入せず、トースターと魚焼きグリルで対応していた。ところが、年末限定の電気店割引ポイントが手に入った。他に買いたい電気製品もなかったので「デロンギ製コンベクションオーブン」を購入することに。

オーブンの購入動機はほかにもある。キャンプ用の薪ストーブに備え付け可能な組み立て式オーブンを以前に購入した。この前のキャンプで試してみたのだが、市販のピザを焼くぐらいしかできなかった。普段から家でオーブン料理に慣れておけば、キャンプ地でもオーブン料理を楽しめるだろう、と思ったのだった。

ということで、12月8日に製品が届いてから、ピザやドリア、グラタンなどを何回か作ってみた。ピザなどは生地からやったわけでは無いが、まあまあうまく出来た。こういう熱々の食べ物は寒い時期にはうってつけだだ。慣れてきたら、パンなども焼いてみようかと思っている。

そして、キャンプ地でも薪ストーブオーブンで同じようにできるか試してみるつもり。栄養過多で体重増は避けねばならないが…

<「納豆・キムチピザ」:冷蔵庫の残り物をトマトソースとチーズで味付ければ、気軽に美味しいピザができるのは嬉しい。 >

<「マカロニグラタン」:クリームシチューのあまりを使って、マカロニグラタンを作った。パルメザンチーズと乾燥バジル、オレガノを振りかけた。出来立ての熱々をふうふう言いながら食べるのが、寒い季節にはグッド!>

<「マカロニグラタン」:これは挽き肉大根カレーのあまりで作ったマカロニグラタン。これも旨かった。>

<「クリームシチュードリア」:これはクリームシチューのあまりにご飯を入れて温めてから、耐熱容器に入れてオーブンでドリアとしたもの。身体の温まる美味しい一品でした(^.^)v >

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本日は水汲みの日。

2021年11月13日 | おすすめモノ

<日本水の給水場所。小生が汲み終えて、この写真を撮った時点では一組しかいなかったのだが、このあと立て続けに四組の人たちが現れた。人気の名水である。>

<畠山重忠銅像。来年の大河ドラマ「鎌倉殿の十三人」の中の一人である。今は空いているが、年が明けると混むかもね。>

令和3年(2021年) 11月12日(金)  晴れ  総歩数3,226歩

寄居の風布という場所にある名水「日本水(やまとみず)」を愛飲している。1回行けば大体50〜60リットルは汲んでくるのだが、今回はさらに24リットルタンクを買い足して80リットル汲んできた。

料理やコーヒー、お茶、製氷などに利用している。そのまま飲んでももちろん旨い。また、防災時の飲料水にもなる。ということで、欠かさずというか、切らさないように1ヶ月〜1ヶ月半ぐらいのタイミングで汲みに行っている。

帰りには途中にある道の駅「はなぞの」に寄って、安い野菜などを仕入れ、時間があれば北埼玉地区の史跡などを見て帰る。今回は「畠山重忠公記念公園」に寄ってきた。時間的には半日仕事である。本日も午前9時に家を出て、戻ってきたのは午後1時であった。

美味しい水は手に入るし、安い野菜も買えるし、時には歴史の勉強もできる。そして何より、気分転換になるのである(^.^)。

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我が家の庭のリニューアル。

2021年11月02日 | おすすめモノ

何日か前に庭の手入れについて書いた。その続報。

玄関脇の1.5坪程度の庭であるが、以前はここでジャガイモなどの栽培もしたが、面倒になったのでやめて、その後はほったらかしにしていた。地面をそのまま残しておいたので、夏場の草取りは大変。そして、近所の猫たちのトイレになったりするので、周りに網の囲いをつけて防御した。

これによって、景観は悪くなるわ、玄関から風來への積み下ろし作業(キャンプ用品や自転車など)には邪魔だわと、大いに目障りな存在になってしまっていた。

<玄関からの写真。緑の網で囲ってある部分がほったらかしスペース。見た目も悪いし、風來の積込作業に非常に邪魔なのだ。とりあえず、除草剤を撒いて雑草は枯らした。>

数日前には囲いを外して、雑草を取り、地面を掘って根っこも除去し、平らにならしてから除草シートを貼った。こうするだけで庭がすっきりし、広くなった。

<囲いを外し、雑草と根っこを除去し地面をならして除草シートは貼った。広々とした。>

次にここをどうデザインしようかと悩んだ。雑草もはえず、猫のトイレにならなければそれでいいのだが、あまりカッコ悪くはしたくない。費用の問題もある。近所のホームセンターの資材売り場に何度か通って、これなら無難だろうと考えたのが、組合せ可能の平板、除草人工芝、ジャリを並べる方法だ。

土の部分は、除草シート+除草人工芝で雑草に対しては二重防御体制。周りに砂利を敷き詰めることで、猫は歩きにくいだろうし、なんといっても土や砂の部分が無いのでトイレに利用することはないだろう。そして、風來への積込作業を容易にするために庭中央には平板で道を作った。見た目もまあまあいい。

とりあえずはこれで様子を見ようと思う。雑草はこれからの季節は生えないだろうが、来春、夏に防御できれば御の字である。猫たちの動向もしっかりと観るつもり。何か不具合があれば、改善していけばいいのだ。一番いかんのは”ほったらかし”なのである。

<こんな感じだ。玄関から風來へのアプローチを良くするために平板を組合せて道を作った。その他は除草人工芝というのを貼って、周りの隙間には砂利を敷き詰めた。>

作業終了後、休息がてらキャンプ用の椅子を引っ張り出して、傍に座ってこの庭をボーッと眺めていたら、なんとなく清々しく見えてきた。気候がいい時にはここにテーブルと椅子を引っ張り出して食事してもいいかも。今後はその方向で庭づくりを考えてみようと思ったのだった。

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久々、鉄道博物館。

2021年10月26日 | おすすめモノ

<久しぶりの鉄道博物館>

<広大なジオラマ。見応えあるのだが…>

令和3年(2021年) 10月25日(月)  くもり 総歩数13,652歩

滋賀の住人K杉氏が昨日の昼に遊びに来た。昨日は昔の野球仲間と大宮駅界隈で一緒に呑んだ。店は8時に閉まってしまうので、午後4時に集まって呑んだ。結構酔っ払って、バスで帰ってきたのは午後8時頃。家で飲み直して、就寝は午後十時頃だったか。

今朝は多少二日酔いだったが、朝からおにぎりアテにビールを呑む。午前11時過ぎてから「鉄道博物館」へ歩いて行く。中に入ったのは7、8年ぶりだ。平日だったが、小学生や幼稚園生のような小集団が何グループかいて賑やかだった。古い電車の客室に入って「鬼滅の刃」の無限列車のようだと思っていると、案の定子供たちが「無限列車だ、無限列車だ!」とはしゃいでいた。

ジオラマは時間制で十分ほど見たら、入れ替えたとなった。コロナ感染対策なのだろうか。もっとじっくり見たかったが、やむなし。

鉄道博物館は午後1時半に出て、大宮公園へ。ボート池を散策してから、公園駅前にある焼き鳥屋さんへ。午後2時から4時半頃までここで呑んだ。酔い覚ましがてら、ぶらぶら歩いて我が家方面へ。途中、もう一軒寄ってから、我が家に戻ったのは午後8時頃だったか。もう呑めなかったが、一応焼酎の水割りを用意。テレビを見ながら、ちびちびと呑んだが、午後10時にはバタンQ だった。

昨日も今日も大変よく呑みました(^.^)

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読みました「鬼滅の刃」全巻!

2021年10月14日 | おすすめモノ

<話題のコミック「鬼滅の刃(きめつのやいば)」全23巻>

先月アニメ・コミック好きの友人から「鬼滅の刃」23巻を借りた。秋の夜長に何冊づつか読んで全巻読み終えた。TV放送の方は昨年観ていたのだが、コミックで読むとまた違った味わいがあった。超ヒット作なので、TVアニメ、映画をすでに観た方も多いだろうが、コミックも手にとることオススメです。この漫画の大ヒットぶりは以下の通り。

【概要】『鬼滅の刃』は吾峠呼世晴(ごとうげ こよはる)による日本の漫画。『週刊少年ジャンプ』において、2016年から2020年まで連載された。日本の大正時代を舞台に、主人公の少年が鬼と化した妹を人間に戻すために鬼たちと戦う姿を描く。

単行本(全23巻)の累計発行部数は、2021年2月時点で1億5000万部を突破。2019年にはテレビアニメ化され、物語の序章を描く第一期『竈門炭治郎 立志編』が放送された。

2020年には物語の中盤を描く劇場版アニメ『無限列車編』が公開。同作品の日本国内での興行収入は400億円を超え、日本の映画興行収入として歴史上第1位を記録。2021年以降も、劇場版の続編となるテレビアニメ第二期『遊郭編』の放送が決定している。その他、舞台化やゲーム化、玩具化など、メディアミックス化が多様に展開されている。

単行本だけで1億5000万部突破とは。小説などでは100万部突破すれば大騒ぎなのに…その他、TVアニメ、映画(これも興行収入の日本記録)、舞台、ゲーム、玩具などヒット商品が相次いでいるという。

著者の年収はすでに数億円とも。まだ、30歳前半の女性だそうだ。次作品か気になるところだが、もう、一生食べていけるだけのお金は十分稼いでいるので、当分の間、次作品は望めないかもしれない。

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おすすめノンアルビール「龍馬1865」。

2021年10月04日 | おすすめモノ

<ある日の夕めし、特製焼きそばとノンアルコールビール「龍馬」>

今年の3月から1ヶ月の禁酒日対飲酒日の関係を「禁酒日>飲酒日」となるよう、食生活というか酒生活をコントロールしてきた。9ヶ月間継続して肝機能のデータも正常化し、毎晩のように飲んでいた時よりも生活にリズムが出てきて、いいことが多い。

しかしながら、呑んではいけない日でもビールぐらいは呑みたいと思う気持ちはある。暑い夏の夕暮れ時。運動をしてシャワーを浴びた後。いいことがあった日。逆に嫌なことが合った日など、呑みたくなる動機は幾らもある。美味しい料理を作ってしまった時などもそうだ。

そんな時に活躍してくれるのがノンアルコール飲料だ。最近ではビールだけでなく、酎ハイ、ワイン、日本酒にもノンアルは出ている。酎ハイはまあまあ飲めたが、赤ワインはとても吞めるものではなかった。

また、美味しいと思っても原材料をチェックすると、得体の知れない混ざり物があったりする。で、いろいろ試してみて落ち着いたのが、上記のノンアルビール「龍馬」だ。缶のメッセージにもある通り、まさにビールを飲むが如しでアルコール入りビールと味において遜色がない。しかも、原材料に得体の知れないものは使っていない。価格は家の近くのスーパーで1本92円(税抜)。

旨くて安くて安全なのだ。

健康新時代、これからは「龍馬」ぜよ。

<この「龍馬1865」は缶に刷られたメッセージにある通り「まさにビールを飲むが如し」で、旨い。しかも「プリン体ゼロ 添加物ゼロ」なのである。「1865」というのは龍馬がグラバーとの交友関係で初めてビールを飲んだ年だそうだ。>

<缶裏の原材料名表記にも「麦芽、ロースト麦芽、ホップ、炭酸」とある。安全な飲み物である。>

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