世のため人のため・・・

今思う、つくづく思う。

この宇宙に生まれてこなくても良かったんだよ。

だってこの宇宙に、

この天の川銀河に、

この太陽系に、

この地球に、

生まれてきて、

いったい何をしたんだろうね？

ただただ呑んでただけ？

酔っぱらってただけ？

そうそう、今までの生き方を思うと、

ただただ、この美しい星、地球に寄生した厄介者だったんだよね。

そうそう、きっときっとそうなんだよね・・・

ゴキブリ・ムカデ・ヘビ・ヒル・ダニ！

そうそうそんな類、何の役にも立たぬ厄介者！

そうそうきっとそうなんだよね。

おいおい、何をいじけてるの？！

人一倍酒税を納め続けてきた。

それってとってもいいことじゃない？

世のため人のため、

今まで社会に、ず～っと貢献してきたんじゃない？

そうかぁ～。

少しは世のため、人のため、役に立ってきたのかなぁ～？

それならこれからも呑もうね。

大いに呑んで、世のため人のために呑んで呑んで暮らそうね。

うぃぃ～～～！

平家物語

平家物語の上巻を読み終えて、今下巻を読んでいる。

とっても読みごたえがある。

やっぱり軍記物では平家物語だね。

もっと早く再読してたら良かったね。

太平記後半は冗長、蛇足と言ってもいい。

義経記は軍記物というよりも物語としての魅力はある。

でも軍記物としてはやっぱり平家物語。

軍記物はあまり好きでなかったので今まで避けてきたけど、

読んでみるととっても魅力的。

保元・平治や将門記・・・気になる本はいっぱいある。

戦になったとき人間性がもろに出る。

それを描いてる軍記物を通して平常ではない別の面を見ることができる。

それはＳＦの手法かもしれない。

究極の状態に人を追い込むことによって、別の、あるいは本当の人間性が描かれるかもしれない。

そんな意味でも軍記物に、今とっても魅力を感じて読んでいる。

実りの秋

昨日は土砂降り、

今日はまるで晩秋！。

そろそろ薪ストーブの煙突掃除もしなければ・・・

夏はあんなに暑かったのに、

もう柿はすっかり色づいている。

栗はほぼ収穫は終った。

もともとまとも木は1～２本しかないので、

ほんの少ししかとれない、すぐに終わる。

これはしゃあないね。

シバグリはたくさんあるけど、実が小さいので、食べるのは面倒くさい！

ポポーは？

たくさん落ちてるはずなのに・・・

ない？！

きっとアナグマが食べているのだろうね。

これもしゃあないね。

あまり怒る気にもなれない。

年に1～2個も食べればもうじゅうぶんだから。

確か去年もほとんどアナグマに食べられていた。

柿や栗のように木になってる実を高ばさみでとればいいのだけど、

ポポーは少し寝かせないといけない。

熟して落ちたのだったらすぐに食べられるけど・・・

寝かせるのも面倒だしね・・・

シイタケは時々収穫している。

しかし・・・そろそろシイタケ作り用にカシワの木を伐らねば・・・

シイタケにはふつうクヌギなどを使うけど、我が家にはクヌギはないのでカシワを使っている。

でもカシワでもよくできるよ。

以前は毎年作ってたけど、そのうち面倒になって、2年に一回。

そしてさらに面倒になって、去年も一昨年も作ってない。

それで今年は作ろうね！

以前は最低５0本以上作ってたけど、それも面倒で、

今年は２０～３０本で済まそうね。

そうだそうだまだまだ剪定も終わっていない。

枇杷もちょっと気になるところが残ってるし、

後片付けも残っているし、

葉っぱを堆肥に入れる作業も残っているし・・・

そのほか、桃、梅、サクランボ、梨・・・剪定作業目白押し。

その上、収穫が終わったら柿や栗なども剪定しなければ・・・

そのてんポポーは楽でいいね。

ほっといてもいい樹形になっている、剪定する必要もない。

他の果実だと、手の届く範囲、せめて脚立で届く範囲に丈を抑えるように剪定するけど、

ポポーだったら落ちた果樹を食べるので、どんなに木が高くなっても構わない。

肥料もいらない、袋もかけない。

ただ問題なのはアナグマ！

それに多分タヌキも！

でもまあそれも大した問題じゃない。

だって、年に1～2個も食べればもうそれで充分だから。

でも・・・まあ・・・

秋は忙しい！

ほんと忙しすぎるよ！！

でも・・・まあ・・・

忙しい秋をのんびり呑み暮らそう

熱燗熱燗・・・

熱燗熱燗呑んだらね

熱燗熱燗あっ、ちぃ、ちぃ！

酔いどれ山の・・・

酔いどれ山の狸さん

今日もまたまた酔いどれて

抱っこされて

おんぶされて

また明日！

不思議な酒パック

今日も右手に酒パックが一つ。

一つたたくとパックが増える。

そんな不思議な酒パックが欲しい。

そんな不思議な酒パックが欲しい

呑めば呑むほど酒が減る。

なぜかなぜだか酒が減る。

呑めば呑むほど酒が増える。

そんな不思議な酒パックが欲しい。

そんな不思議な酒パックが欲しい。

今日もまたまたまた・・・

思いっきり剪定した枇杷の木。

それでもなんかあちこち気になってならない。

それで今日もし残したところを剪定してたら、

今度は周りの雑木が何とも気になる。

そこで枇杷の木はほっといてやたらと雑木を伐りまくった。

すると今まで陽が当たらなかった地面にも日光が差す。

うんうん、木を育てるのでなく土を育てる。

それが本当の剪定じゃない？

やたら伐りまくり、そのうち枇杷の木そのものを根元から伐ってしまいそうで・・・

そんな自分が怖い！！

でもまあ、そこまではいかないだろう・・・多分？

今では根元にまで日が当たり、日陰はあるものの・・・

（この日陰、何とかならぬか？！いっそばさっと！！

・・・いえいえ、それはやめよう、それはなりませぬ！）

なんせ美味しい枇杷の実を収穫するのだからね。

しかししかしたくさんの枇杷の枝葉、片づけるの大変だね。

今日もまたまた・・・

年を経るごとに酒に弱くなっている。

しかし年を経るごとに酒の量が増している。

焼酎の１升瓶が3夜で空になる。

ウィスキーの瓶が2夜で空になる。

そして翌朝とっても気分が悪くなる。

とっても酒に弱くなっているのに、それはわかっているのに、

何と何ともやめられない。
そうそう・・・

焼酎の１升瓶が3夜で空になる。

ウィスキーの700MLの瓶が2夜で空になる。

そして翌朝とっても気分が悪くなる。

この悪循環、何とかならないだろうか？

いえいえそれは無理！

うぃぃ～～！

今日もまたまた酔っている。

今日もまたまた酔っぱらっている。

今日もまたまた・・・

今日もまたまた枇杷の選定作業。

剪定すればするほど、残った枝が何とも気になる。

あれを切らねば・・・

これも切らねば・・・

それに切って山のように散らばっている枝葉も片づけねば・・・

もうこうなると剪定してるのでなくただただばさばさと枝を切るだけ。

まるで昔のチャンバラ映画のように、ただただ切りまくる、殺しまくる。

まるで昔の西部劇のように弓で襲ってくるインディアンを銃で殺しまくる。

そんな殺戮場面だったら、今ではきっと、ある種の人権団体は怒り心頭！

たちまち映画製作会社や映画館にいつものように日当を払って雇った２００～３００人の「一般市民」にデモをさせて抗議する・・・

そして新聞社や地上波テレビもたちまちそれに迎合して、

デモをしている人たちだけをクローズアップした写真や動画で

「数千人の人が抗議している！」なんて報道する・・・

いえいえこんな妄想は置いとこう。

今日もまた枇杷を伐りまくった。

それにもかかわらず、それだからこそ・・・か？

やり残した仕事がやたら目に付く。

明日もまたまた枇杷の剪定・・・になりそうだ。

いかん！

いかん、酒が無くなった！

買いに行かねば！

スーパーに行くと、やっぱり第3のビールが値上がりして、

その分普通のビールが値下がりしていた。

第3のビールがちょっぴり遠ざかり、本当のビールがちょっぴり近づいた。

それで久しぶりに「一番搾り」を呑んでいる。

他にも好きなビールはあるけど、

「一番搾り」がやっぱり一番落ち着く。

もっともビールらしい味がする。

今日は久しぶりにデフレ人間ではなく普通人間になって、

デフレビールではなく普通のビールを飲んでいる。

今日も枇杷の剪定

今日も枇杷の剪定。

大きくなりすぎた枇杷の木を、

ばさっ、ばさっ、とのこぎりで剪定した。

これじゃ剪定じゃなく枇杷退治だね。

剪定というと剪定ばさみでちまちまと切るイメージ。

でも本当は大部分はノコギリでほぼ終わる。

今日は一日かけて1本の枇杷の木を剪定したけど、それでもし残した。

続きは明日。

枇杷の剪定

枇杷の木を1本だけ剪定した。

もう一本メーンの木があるのだけど、面倒臭くなって1本でやめた。

でも・・・まあまあ・・・これはいつものパターン。

そうそう、それでも枇杷の葉いっぱい採れたよ。

枇杷の葉って薬用にも使えるし、山羊の餌にも使えるし・・・

とってもとっても役に立つよ・・・

でもまあしょうがないか・・・

明日はもっと本命の大きくなり過ぎの枇杷の木を剪定する。

このまま堆肥につぎ込むのはちょっと寂しいけど、まあいいか・・・

そのうち野菜たちの役に立つのだからね。

ポポー

ポポー5個収穫。

栗は1個。

シイタケは今日は見にいっていない。

というわけで秋の収穫、今日は半ば中休み。

思い切ってポポーを1個食べてみた。

美味いんだけどねぇ～

とっても甘いんだけどねぇ～

でもなんか癖があるよねぇ～

それで家族は食べようとしない。

仕方がないので一人で、時々食べる。

そしてたまたま来客があると猫なで声で、

「ねぇ～、ポポー要らない？とっても甘いよ！美味しいよ！」

たいていの人はポポーを食べたことがないので喜んでもらっていく。

ところが翌年、

「・・・ところで、ねぇ～ポ」と言ったところで、

たちまち話をそらしてそそくさと帰っていく。

「おのれ！！！」

ポポーを好きな人と嫌いな人ははっきり分かれる。

きっとポポーを好きな人はいい人なんだよ。

そしてポポーを嫌いな人は悪い人なんだよ。

そうそうポポーは甘いよ！美味しいよ！

収穫の秋

鶏に餌をやりに行ったら、栗の実が落ちていた。

木を見たら割れた実がいくつかあった。

それで高取ばさみを持って来て栗の収穫。

5～6個収穫した。

収穫中にポポーをふと見たら、実が1個落ちていた。

それで他に落ちてないかなぁ～と探したけどまだ1個だけだった。

これからぼちぼち収穫が始まるだろう。

ポポーを収穫してる時、ふとシイタケの榾木を見たら、

大きなシイタケがいっぱいなっていた。

いかん！さっそく籠をとってきてシイタケの収穫。

大きくなりすぎてかなりカタツムリやナメクジにやられていた。

これからはこまめに収穫しなければ・・・

シイタケを収穫中、ふと柚子の木を見たら、

実がちらほらなっている。

間もなく収穫かな？

柿もだいぶ赤くなってきた。

アケビもまもなく色づくだろう。

収穫の秋。

秋はとっても忙しい！

彼岸花

ようやく咲いた彼岸花

この1週間畑もすっかり彼岸花に覆われている。