ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

毎晩毎晩、真面目に真面目に・・・

2020年10月29日 17時20分33秒 | 田舎暮らし
この前、掛かりつけの医院に行ったら人がいっぱい!
一時はコロナ禍で待合室はがらぁ~んとしてて、受付の人も退屈そうだった。
何度か診察を受けないで薬だけもらってたけど、
きっと医者も退屈だったのだろう、
「診察を受けてください」と言われ、内心「やっぱり!」と思い診察を受けたものだった。
そのうち次第に患者も戻ってきて、医院も盛況になってきた。

そもそも病院や医院って何だろうね?
きっと健康な人が行くところだよ。
医院の待合室でよくある会話、
「あの人近頃見かけないね?体でも悪いのかな?」
「なんか最近調子悪いみたいよ」
これはジョークでなく普通に見かける会話。
待ち時間が長ければ長いほど元気で暇な人が集まってくる。
そしてこんな場では過去に大病を患った人ほど元気がいい。
ここではそんじょそこらの普通の病人は片隅でただただ大病の話を聞く他はない。
こちらは若気のいたり、暴飲暴食、呑み過ぎで高血圧と痛風になり、それから何十年も薬を呑んでいる。
それでもっともっと大病を患っている人達の話を聞くと、ただただ「ははぁ~~~」とひれ伏すほかはない。

しかしそもそも何だろうね?
西洋医学って患者を治す気あるの?
こちらはもう何十年も高血圧の薬と痛風の薬を飲んでいるのだよ。
それなのになぜ治らない?
それは西洋医学がそもそも人を治す気がないからじゃない?
昔は「百姓は生かさず殺さず」
そして今では「患者は生かさず殺さず」
昔は越前谷や越後屋や悪代官が時代劇の悪者。
そして今ではきっと医者や病院や厚生省の役人が悪者なのだろう。
この悪者たちが患者を税金を食いつぶして、お互い「おぬしも悪よのう~!」
なんて言いながら毎晩飲み歩いているんじゃない?
あの「貧困女性の調査」に毎晩新宿・歌舞伎町に現れたピーチ前川のように・・・

いかん、いかん!
ますます毎晩の例、酔ってきた!
お国から頂いたせっかくの10万円の給付金。
早くお国に役だてようと、お国にお返ししようと、
毎晩毎晩、真面目に真面目に・・・せっせと酒税という形でお返しすべく励んでいるのだよ。

コメント
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