ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

実りの秋

2020年10月09日 17時10分27秒 | 田舎暮らし
昨日は土砂降り、
今日はまるで晩秋!。
そろそろ薪ストーブの煙突掃除もしなければ・・・

夏はあんなに暑かったのに、
もう柿はすっかり色づいている。
栗はほぼ収穫は終った。
もともとまとも木は1~2本しかないので、
ほんの少ししかとれない、すぐに終わる。
これはしゃあないね。
シバグリはたくさんあるけど、実が小さいので、食べるのは面倒くさい!

ポポーは?
たくさん落ちてるはずなのに・・・
ない?!
きっとアナグマが食べているのだろうね。
これもしゃあないね。
あまり怒る気にもなれない。
年に1~2個も食べればもうじゅうぶんだから。
確か去年もほとんどアナグマに食べられていた。
柿や栗のように木になってる実を高ばさみでとればいいのだけど、
ポポーは少し寝かせないといけない。
熟して落ちたのだったらすぐに食べられるけど・・・
寝かせるのも面倒だしね・・・

シイタケは時々収穫している。
しかし・・・そろそろシイタケ作り用にカシワの木を伐らねば・・・
シイタケにはふつうクヌギなどを使うけど、我が家にはクヌギはないのでカシワを使っている。
でもカシワでもよくできるよ。
以前は毎年作ってたけど、そのうち面倒になって、2年に一回。
そしてさらに面倒になって、去年も一昨年も作ってない。
それで今年は作ろうね!
以前は最低50本以上作ってたけど、それも面倒で、
今年は20~30本で済まそうね。

そうだそうだまだまだ剪定も終わっていない。
枇杷もちょっと気になるところが残ってるし、
後片付けも残っているし、
葉っぱを堆肥に入れる作業も残っているし・・・
そのほか、桃、梅、サクランボ、梨・・・剪定作業目白押し。
その上、収穫が終わったら柿や栗なども剪定しなければ・・・

そのてんポポーは楽でいいね。
ほっといてもいい樹形になっている、剪定する必要もない。
他の果実だと、手の届く範囲、せめて脚立で届く範囲に丈を抑えるように剪定するけど、
ポポーだったら落ちた果樹を食べるので、どんなに木が高くなっても構わない。
肥料もいらない、袋もかけない。
ただ問題なのはアナグマ!
それに多分タヌキも!
でもまあそれも大した問題じゃない。
だって、年に1~2個も食べればもうそれで充分だから。

でも・・・まあ・・・
秋は忙しい!
ほんと忙しすぎるよ!!

でも・・・まあ・・・
忙しい秋をのんびり呑み暮らそう

コメント
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