イレグイ号クロニクル Ⅱ

魚釣りの記録と読書の記録を綴ります。

水軒沖釣行

2018年05月25日 | 2018釣り
場所:水軒沖
条件:若潮 3:14満潮
釣果:サバ 2匹 マルアジ 2匹

昨日はお客さんに傘で殴られるし、帰りの電車は先行車両がイノシシを跳ねたとかで遅れが出て乗り継ぎができず汗ばむなか一駅を歩いて帰る羽目になってしまった。そんな憂鬱な気持ちを引きずっての釣行だ。
しかし、今時の老人は意外と先端を行っている。修理代を無料にせよ、ここまできた電車賃を出せと無理難題をいうのでひたすら断っていたのだが、「そんなことを言うのならこのことをブログに書いてやる。」と凄むのである。
電車賃がないと帰れない、ここにずっと居てやる。って言うし。完全に脅迫に恐喝だわな・・。
婆さんがブログを書くのだ・・と感心してしまった。まあ、いろんな人に知らしめたいのならTwitterのほうがいいと思うのだがそこはやっぱり老人だな。

とにかく朝の時合を逃したくないと思い、午前4時に出港。魚探に反応が現れた水深42メートル付近にたどり着いたころにやっと空が赤くなってきた。



最初のアタリが出たのは仕掛けを下して間もなくだった。かなり引くのでサバかと思ったがかなり大きなマルアジであった。その後は魚探には反応がなくアタリもない。幸いにして海は穏やかなのでもっと沖を目指してみた。
フェイスブックの仲間の情報では初島の沖ノ島沖水深50メートル付近で釣れているそうだ。そこまでじわじわと沖を目指してゆく。陸地から見えない沖ノ島の西側が露わになってきた。



そしてそこに頼もしい先生である菊新丸さんが停泊していた。



さっそく電話を入れてみると、少しだが反応があってすでに10匹ほど釣り上げているとのこと。これは期待が持てる。
僕も仕掛けをおろして魚探を覗き込む。なかなか反応が出ないけれどもかすかだが反応が現れたとおもったとたんに一気に竿先が引き込まれた。
とんでもなく引く。このままでは仕掛けを切られそうだ。ドラグを緩めて対応するが、どう見てもアジサバではなさそうである。この辺は夏にはブリが釣れるようだが、メジロクラスの魚なのではないかと思える。
もしそうなら、6号のハリスでは捕るのは難しそうで、おまけにタモの用意がなくて水槽から魚を移すための小さなタモがあるだけだが切れるまでは頑張ろうとドラグを調整しながら道糸を巻き上げてゆく。なんとか切れずに仕掛けが上がってきて向こうもとうとう力が尽きたか最後はあっけなく上がってきた。水面を見てみるとかなり大きなサバだ。完全にノルゥエー産冷凍塩サバ1本980円をはるかに凌駕する大きさのサバが2匹付いていた。よく引くはずだ。

その後マルアジを1匹追加して菊新丸さんからも帰り支度をしますという連絡が入って僕も午前7時半に終了。


午後からはアートの鑑賞。



海南市の漆器工場の跡地を使っての展示会なのだが、若い人たちが自分のやりたいこと、しかも物づくりに励んでいるということがうらやましくて仕方がない。
町おこし共々頑張ってほしいものだ。

今日の獲物はきずしとカナッペになった。
カナッペはタモリと檀一雄のレシピを応用したものなのだが意外といけるのだ。

 

記録:




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