場所:加太沖~小島沖
条件:小潮 4:59干潮 12:04満潮
潮流:5:30転流 9:07下り2.1ノット最強 12:01転流
釣果:タチウオ 17匹 カスゴ1匹 子アジ1匹
今日は帝国軍の軍港が一般市民に開放され、「紅葉鯛祭り」という祭典をおこなっている。
そのせいか、祝日でかつ、こんなにいい天気なのに帝国領内にはほとんど艦船の姿が見えない。
しかし、帝国軍は何かの魔法をかけたのだろうか、アタリがない。
今日の予定は潮流が最強になるまでは真鯛を狙って、その後、洲本沖に向かってタチウオを狙おうという、二兎を追う者は一兎をも得ずという危険なダブルヘッダー作戦だ。
前半は下り潮に強い非武装ポイントに入ったが帝国軍の魔法によって撃沈。アタリはあるのだが、鉤に乗らない。サゴシをタモ入れに失敗して逃してしまったので多分真鯛は少なかったのだろう。
午前9時を迎えたのでタチウオ狙いに変更。洲本沖に行こうと思っていたのだが、小島沖に大船団ができている。
小島とっとパークの沖合にもタチウオが釣れるポイントがあると聞いていたのだが多分あそこがそのポイントなのだろう。振り返って洲本沖の方を見てみても船の影が見えない。遠すぎて見えないのかもしれないがずっと気になっていた場所なのでダメ元でそちらに向かった。
船団ができている辺りの水深は60メートルから70メートル。浅い。タチウオを釣るにはギリギリの深さだろうか。初めての場所というのは釣れるかどうかがわからなくて不安なのだが、前を流れている船ではすでにタチウオを釣り上げている。
間違いない、ここがポイントのようだ。そして僕にもすぐにアタリがあった。しかし掛かってくる魚は小さい。ほとんどがベルトサイズだ。そしてたくさんあるアタリのほとんどが空振りだ。イワシの尻尾だけをかじられていることが多い。
小島ではテンヤの上に枝素を出して切り身をつけるが、確かにこんなに魚が小さくてはあんな仕掛けが必要になってくるのだろう。そしてかすかなアタリで合わせを入れなければならないので僕の竿では胴に乗りすぎている。先調子の竿がほしいと思ったのは初めてだ。検討をしよう。
大きい魚がいないとわかってしまうと戦意も失せてしまう。このくらいの大きさだったら水軒の沖で十分釣れる。5分の1の燃料と10分の1の時間でこれくらいの釣果を得ることができるのだ。
乗合船の乗客はこのサイズで満足しているのだろうか。ひょっとして洲本の方が大きいかもしれないからそっちへ行ってくれとクーデターなんかは起きないのだろうか・・。とどうでもいいようなことを考えながらエサがなくなるまで頑張って午後12時15分に終了。
まあ、ここでもタチウオが釣れるということは分かった。型が小さいのは時期によるのかもしれないし、陸地からこんなに近くでタチウオが釣れるのはありがたい。
今日使った燃料もタンク1本以下だ。波が高くて洲本まで行けない日のリザーブとしてはいい場所なのかもしれない。
しかし、なんだか疲労感だけが残った釣行になってしまった。
条件:小潮 4:59干潮 12:04満潮
潮流:5:30転流 9:07下り2.1ノット最強 12:01転流
釣果:タチウオ 17匹 カスゴ1匹 子アジ1匹
今日は帝国軍の軍港が一般市民に開放され、「紅葉鯛祭り」という祭典をおこなっている。
そのせいか、祝日でかつ、こんなにいい天気なのに帝国領内にはほとんど艦船の姿が見えない。
しかし、帝国軍は何かの魔法をかけたのだろうか、アタリがない。
今日の予定は潮流が最強になるまでは真鯛を狙って、その後、洲本沖に向かってタチウオを狙おうという、二兎を追う者は一兎をも得ずという危険なダブルヘッダー作戦だ。
前半は下り潮に強い非武装ポイントに入ったが帝国軍の魔法によって撃沈。アタリはあるのだが、鉤に乗らない。サゴシをタモ入れに失敗して逃してしまったので多分真鯛は少なかったのだろう。
午前9時を迎えたのでタチウオ狙いに変更。洲本沖に行こうと思っていたのだが、小島沖に大船団ができている。
小島とっとパークの沖合にもタチウオが釣れるポイントがあると聞いていたのだが多分あそこがそのポイントなのだろう。振り返って洲本沖の方を見てみても船の影が見えない。遠すぎて見えないのかもしれないがずっと気になっていた場所なのでダメ元でそちらに向かった。
船団ができている辺りの水深は60メートルから70メートル。浅い。タチウオを釣るにはギリギリの深さだろうか。初めての場所というのは釣れるかどうかがわからなくて不安なのだが、前を流れている船ではすでにタチウオを釣り上げている。
間違いない、ここがポイントのようだ。そして僕にもすぐにアタリがあった。しかし掛かってくる魚は小さい。ほとんどがベルトサイズだ。そしてたくさんあるアタリのほとんどが空振りだ。イワシの尻尾だけをかじられていることが多い。
小島ではテンヤの上に枝素を出して切り身をつけるが、確かにこんなに魚が小さくてはあんな仕掛けが必要になってくるのだろう。そしてかすかなアタリで合わせを入れなければならないので僕の竿では胴に乗りすぎている。先調子の竿がほしいと思ったのは初めてだ。検討をしよう。
大きい魚がいないとわかってしまうと戦意も失せてしまう。このくらいの大きさだったら水軒の沖で十分釣れる。5分の1の燃料と10分の1の時間でこれくらいの釣果を得ることができるのだ。
乗合船の乗客はこのサイズで満足しているのだろうか。ひょっとして洲本の方が大きいかもしれないからそっちへ行ってくれとクーデターなんかは起きないのだろうか・・。とどうでもいいようなことを考えながらエサがなくなるまで頑張って午後12時15分に終了。
まあ、ここでもタチウオが釣れるということは分かった。型が小さいのは時期によるのかもしれないし、陸地からこんなに近くでタチウオが釣れるのはありがたい。
今日使った燃料もタンク1本以下だ。波が高くて洲本まで行けない日のリザーブとしてはいい場所なのかもしれない。
しかし、なんだか疲労感だけが残った釣行になってしまった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます