イレグイ号クロニクル Ⅱ

魚釣りの記録と読書の記録を綴ります。

水軒沖釣行

2017年08月17日 | 2017釣り
場所:水軒沖
条件:若潮 0:53満潮 8:21干潮
釣果:エソ 4匹

船もいよいよ動かなくなってきたし、今日は智辯和歌山と大阪桐蔭の試合がある。そろそろ気になってきたタチウオの様子を調査しに出かけてみた。
夜明け前にはポイントに入らないといけないから午前3時50分に家を出た。この時点では空はどうってことがなかった。
いつものスーパーでお茶を調達して港に向かう途中、三輪車のシールドにポツポツ水滴が付き始めた。予報では雨が降るなんていう情報がなかったのでまあ大したことはないだろうとそのまま走り続け、水軒川に差しかかったころ、なんだか本降りの様子になってきた。

これはちょっと出港できる状態じゃないんじゃないかと渡船屋さんの事務所で小雨になるのを待たせてもらった。
データ放送の雨の表示ではここだけが雨になっている。



もう、なんでやねん・・という感じだ。どうして僕にだけ神様はつらく当たるのだと思ってみたけれども、よく考えたら、渡船で防波堤に渡った人たちも同じ目に遭っているのだから僕だけが不運なわけでもないのだ。

午前5時まで待ったが雨が止む気配はない。もう、夜明け間近だ。これ以上出港が遅れるとまずタチウオは無理だ。
風はないのでとりあえず出港だ。もう、すっかり明るくなってしまっていた。



一文字の切れ目を出てすぐに仕掛けを下して北上を開始。
この付近で船を流しながら何かを釣っているらしき船が2艘。カマスでも釣れているのだろうか。



そのまま向きを変えずに新々波止をぐるっと回ってエソが4匹。
午前6時に終了。

帰港しても雨は止まず、帰宅したころにやっと小降りになってきた。



一体あの雨はなんだったんだ。


コメント (2)
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