写真①:新酒蔵出し初日で賑う「勝屋酒造」入り口
=宗像市赤間で、2008年2月23日午後1時30分撮影
福岡県宗像市赤間にある「勝屋酒造」=写真①=に新酒蔵出し初日の23日、細君と初めて行きました。江戸時代中期の寛政2年(1790年)創業で、清酒「楢の露」の銘柄で知られる蔵元です。
蔵元は江戸時代の「唐津街道・赤間宿」の通りにあり、生原酒の試飲コーナー=写真②=には清酒ファンの列ができる人気ぶり。
写真②:清酒ファンの列ができた生原酒の試飲コーナー
=「勝屋酒造」で、23日午後1時32分撮影
座敷には、大正時代初期の豪華なお雛様=写真③=も飾られ、女性客の目を引いていました。
写真③:座敷に飾られた大正時代初期の豪華なお雛様
=「勝屋酒造」で、23日午後1時35分撮影
新酒の販売コーナーには、原酒や大吟醸などの清酒の瓶が並び=写真④=、男性客らが次々と買い求め、活気があります。
写真④:原酒や大吟醸など新酒の瓶が並ぶ販売コーナー
=「勝屋酒造」で、23日午後1時35分撮影
「楢の露 しぼりたて生原酒」(900ml詰、1,200円)=写真⑤=を1本購入。硬水を使っているせいか、11日に新酒蔵開きで訪ねた宗像市武丸の造り酒屋「伊豆本店」の「亀の尾 初しぼり原酒」よりも辛口で、口に合いました。細君と酒まんじゅう(1個100円)も食べましたが、こし餡でおいしかったです。
写真⑤:900ml詰の「楢の露 しぼりたて生原酒」
=福津市津屋崎で、23日午後3時25分撮影
最終日の24日は、「勝屋酒造」前の通りが歩行者天国になり、近くの古民家の開放や映画の上映もあり、一段と賑いそうです。来年は、2日目の日曜日に訪れたくなりました。
=宗像市赤間で、2008年2月23日午後1時30分撮影
福岡県宗像市赤間にある「勝屋酒造」=写真①=に新酒蔵出し初日の23日、細君と初めて行きました。江戸時代中期の寛政2年(1790年)創業で、清酒「楢の露」の銘柄で知られる蔵元です。
蔵元は江戸時代の「唐津街道・赤間宿」の通りにあり、生原酒の試飲コーナー=写真②=には清酒ファンの列ができる人気ぶり。
写真②:清酒ファンの列ができた生原酒の試飲コーナー
=「勝屋酒造」で、23日午後1時32分撮影
座敷には、大正時代初期の豪華なお雛様=写真③=も飾られ、女性客の目を引いていました。
写真③:座敷に飾られた大正時代初期の豪華なお雛様
=「勝屋酒造」で、23日午後1時35分撮影
新酒の販売コーナーには、原酒や大吟醸などの清酒の瓶が並び=写真④=、男性客らが次々と買い求め、活気があります。
写真④:原酒や大吟醸など新酒の瓶が並ぶ販売コーナー
=「勝屋酒造」で、23日午後1時35分撮影
「楢の露 しぼりたて生原酒」(900ml詰、1,200円)=写真⑤=を1本購入。硬水を使っているせいか、11日に新酒蔵開きで訪ねた宗像市武丸の造り酒屋「伊豆本店」の「亀の尾 初しぼり原酒」よりも辛口で、口に合いました。細君と酒まんじゅう(1個100円)も食べましたが、こし餡でおいしかったです。
写真⑤:900ml詰の「楢の露 しぼりたて生原酒」
=福津市津屋崎で、23日午後3時25分撮影
最終日の24日は、「勝屋酒造」前の通りが歩行者天国になり、近くの古民家の開放や映画の上映もあり、一段と賑いそうです。来年は、2日目の日曜日に訪れたくなりました。