これはあくまでも仮定の話。 今まで考えたことも無い事だが、現状勢ではそうなりかねないので想像が働いた。
米国に「まだ残っていた民主主義」の範囲でバイデンさんが新大統領と決まった。でも法廷闘争を通して、判断が覆る州がでてきて、トランプさんの継続と裁判所が判断した としよう。
そうなった時、世界各国は米国と、トランプさんとどういう付き合い方を選択するんだろうか? 「君はおかしいよ」と言う国のTOPが現れるだろうか?
まずアメリカの民主主義レベルが試され、次に地球上の民主主義レベルが試されることになる。「長い物には巻かれろ」的になんとなくの同調が支配していった場合、もう他国を非難する根拠がなくなり、「力づく」の世界になりさがるんじゃないか。
「政治は力」の我が新首相はどう対処するんだろうか。こうなった場合の日本の立ち位置ももう練られてるんだろうな。
米国に「まだ残っていた民主主義」の範囲でバイデンさんが新大統領と決まった。でも法廷闘争を通して、判断が覆る州がでてきて、トランプさんの継続と裁判所が判断した としよう。
そうなった時、世界各国は米国と、トランプさんとどういう付き合い方を選択するんだろうか? 「君はおかしいよ」と言う国のTOPが現れるだろうか?
まずアメリカの民主主義レベルが試され、次に地球上の民主主義レベルが試されることになる。「長い物には巻かれろ」的になんとなくの同調が支配していった場合、もう他国を非難する根拠がなくなり、「力づく」の世界になりさがるんじゃないか。
「政治は力」の我が新首相はどう対処するんだろうか。こうなった場合の日本の立ち位置ももう練られてるんだろうな。
しかしどうもあっさりしないと、感ずる。法廷闘争の複雑さは、難しくて、わからん。トラ氏も、いいとこあったとは思う。しかし、アメリカ人になって、アメリカに住んでみないと、わからないことなのか?
俺の立ち位置も、ぐらぐらしている。こういう時は白州のある岳さんは有利か…・結論書けず、すいません。
バイデンさんが「仮の勝利宣言」で「民主主義は忍耐。全ての票が数え終わるのを待ちましょう」と語りかけた。冷静なメッセージだと聞いた。
敢えてこんなメッセージを出すほどにアメリカは傷んでるってことでしょう。初老のおばさんが開票所に出向いて、「集計をやめろ」と窓を叩いてる映像をみたが、もう狂気の世界だね。こんなアメリカ(結論を急ぐ、自分の考えが唯一ベスト、トランプだけが正しい)にしたのはやはりトランプでしょう。いったん始まれば後は「売り言葉に買い言葉」「やられたらやり返す」短絡的な行動。
地球上いたる所でこんな現象がみられるので、100%トランプだとは言わん。トランプ以前に地球上いたるところで油が製造され、撒かれていた。そこにトランプが火を点けたんだと思う(ポピュリズム)。最高の権力者ゆえに火を点けないことへの細心の注意が必要だったのに。
民主主義=合意形成=手間がかかる=努力と忍耐と寛容が必要。 為政者だけの問題ではないのだろう。
相変わらず総理の答えになってない答弁にはうんざりでしたが、根気よく午後の3時半過ぎまでテレビの前にいました。
この問題が菅内閣の命取りになるでしょう。
女性の閣僚が少ないばかりか、加藤陽子さんをも認めない、引き継ぎと言われている安倍内閣の言っていた女性が輝く社会もこれだけは引き継がない、こんな女性蔑視男がリーダーなんて情けないことです。
毎日が日曜日の生活のせいか、このところ、日付と曜日の認識が危ぶまれています。お許しくだされたく候。
さて本論。新首相には大変な失望感をお持ちのようで。ぼくもこれまでいろいろ書いてきてるので理解してくれてるとは思いますが、「安倍さん以上に危うい」と見てます。
問題は「辞めさせられるか?」でしょう。「命取りになるでしょう」と書いてますが、期待希望はよくわかりますが、そんなに甘くないでしょう。敵は幾重にも守られてる最強権力者ですよ。他人事でしかない国民が多い状況では潰すせないんじゃないですかね。さみしいことですが。
今日の参院予算委員会の国会中継も紛糾しましたね。日本学術会議の人事の問題には答えられないの一点張りから、ついに人事介入を認める発言に及びました。前回答弁での、事前に内閣との調整云々、が気なっていましたが、案の定小池さんが突っ込んだ形になりました。
そのように、総理がいつかボロを出すときが来ること、野党の活躍に期待するしか、すべがありません。
国民がいつ狼煙を上げるかですよ。それしかない。
菅さんの奥様はおしとやかな方とお見受けしてますが、夫の今の状況を見て、どんな想いでいらっしゃるのやら。ジッと耐えることを学んできてるんでしょうか。