Go The Distance!

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常滑へ

2012-06-23 10:21:52 | アイアンマン


朝4時起きで、5時の始発の列車で名古屋に向かう
…つもりだったのですが、
夫婦揃って寝坊(^_^;



急いで支度して、5時半の列車に滑り込む
ふぅ…
落ち着いたのもつかの間、YOMEが携帯を忘れたことに気付く
YOME再び自宅へ



私は一足先に名古屋へ
この一週間仕事が忙しくてまともに選手案内読んでいなかったので、名古屋に向かうまでの新幹線でざっと目を通す
噂に聞いていたが、コースがかなり目まぐるしく変わる…おそらく試走できたとしても覚えきれないだろう
あと、あまりにも細かい規定だらけで何だか読んでいて疲れてきた…なんて思っていると、釜山から戻って来て初の日本レースなんだ!と我ながら驚いてしまった
韓国のアバウトさに比べたら、日本のレースは…よく言えばきめ細やかです
まあ、『郷に入っては郷に従え』ですね



9時過ぎに中部国際空港に到着
11時の大会説明会、11時50分の選手登録



この2つを終えないとバイクチェックインも出来ない(T1までのシャトルバスも出ていない)ので、必然、アイアンマンEXPOに行くことになる
まあ、商売上手というか上手い仕組みです



まんまとそれにつられる私も私ですが(^0^;)
会場は空港内に突然現れるからこれまたビックリ



メルボルンほど規模は大きくないが、それでも結構お店は充実していた
お目当ては、会場奥のアイアンマンオフィシャルショップ
シャツ、バイザー、ジャージなどもろもろ購入
そこで突然「スピードコンセプト乗っている方ですよね。ブログ見ています。頑張ってください」と声をかけられる
いやはや、読者の方に声をかけられるとは…嬉し恥ずかしです



西内まきさんも販売のお手伝い(今回はレースに出ません)していたので、声をかけさせて頂きました
素敵な笑顔でエールを頂きました!ありがとうございます
FBのお知り合いにも会い、これまたお互いに健闘を称え合いました



西内さんはコーブサドルエリアにいらっしゃいました
奥様のバイクについていたコーブサドルを体験
なかなか安定した乗り心地で良かったです



その後、選手説明会へ





内容は…事前にメール添付で遅れられてきた『参加案内』を読み上げただけでは…と思うぐらい内容でした





おそらく韓国でのレースならボード一枚掲示しておくぐらいのことでしょう(しかもコース変更とかしょっちゅうですが)
う~ん、これでもこの説明に参加しないと選手登録出来ないのでしょうがないですね



選手登録がこれまた時間がかかります…長蛇の列がなかなか進みません…説明会を聞いた人がそのままなだれ込むのだから当然と言えば当然ですが、こんなわかりきったことに対応が後手後手になるんなら、選手説明会とセット…なんてことしなくてもいいのではないかと思うのですが
ちなみにメルボルンはブースで流れている説明ビデオを見るだけ(任意)選手登録はいつでも出来ました



まあ、時間はかかりましたが悪いことばかりではありません



ちょうど時間が午後1時10分前、急いでEXPOに向かうと…並んでいる人たちを発見。
あと10分でマッカこと、クリス・マコーマック選手のサイン会が始まるのです。
決して、ミーハーではない…つもりだったのですが、思いっきりYOMEと二人で並びながらニコニコしちゃいました



10分後、マッカ登場で二人とも興奮状態!!





私がアンダーアーマーの帽子のつばにサインをお願いすると、マッカさんちょっとお喜びでした



YOMEも私もがっつり記念撮影してもらいました
ありがとうございます…家宝にします
その後、EXPOを後にして、空港入り口まで戻りレンタカーを借りることにしました
コース試走したいということと、T1までが離れている(シャトルは出ていますが)ので移動手段を考えると何かと便利かと思いすぐに手続き終えて車に乗り込む
まずはホテル(東横イン)でチェックイン手続き
チェックインは夕方からということで、荷物だけでも置かせてもらおうかと思ったのですが、同じように今日泊まる予定の選手の皆さんが荷物を置いているので管理が難しい…ゴニョゴニョというので、荷物は全て車の中に入れることにしてチェックイン手続きだけ終える
再び車に乗り込み、空港から橋を渡って常滑市街へ



まずは、バイクを受けとるために会場近くの駐車場へ



バイク配送をお願いしたバイポタさんからバイクとバックを受けとり、練習用のトラウェアに着替えて、バイクチェックイン(T1)会場へ



既にかなりの人が集まっている



バイクは今日の夕方までに預けないといけないので、その前に少しだけ試走もかねて走っておくことにした
地図をジャージのポッケに入れて確認しながら走ってみた…が、市街地を走るコースは道が入り組んでいて結局どこを走ればいいのか分からず、近くを軽く流すだけで終える





T1会場に戻り、先にバイクだけを預ける



YOMEと合流し、車に積んでいたラン(バイザー、シューズ、フューエルベルト)とバイク(シューズ、メット)バックを預ける
バイクのボトルの1本にカーボショッツジェル8本分と水少々、もう一本にクエン酸の粉末を入れておく
その後、車でYOMEとバイクコースを確認



ただ、地図とナビをにらめっこしても、やはり場所がよく分からず…一番危ないと言われている悪路?だけでも確認しようと細い路地を抜けてようやくブリーフィングで見た写真の場所へ到着

確かに悪路でした…パリ・ルーベ級?!でした



昨年、出場した方の話ではパンクが続出でバイクを避けるのが大変だったとか…
普段はタイヤ7気圧でしたが、8気圧まで上げておいて良かった…

これ以上コースの確認は難しそうなので、空港近くのホテルに戻ることにした
チェックインを済ませ、先にYOMEが車を返しにいった
私は部屋で明日のレース準備

夕食は、外に出るのも億劫だったので、
コンビニで買った味噌汁とサラダ巻き、五目ご飯、フルーツ、野菜ジュース
ホテルにも食堂はありましたが、しゃぶしゃぶ屋さんしかなかったので…

食後に再びレースの準備
実はこれが結構時間がかかる
朝からバタバタしたせいか何となく疲労感もあり作業もスローペース
スイムセットにウェット、タオル、ゴーグル、曇り止め、ワセリン等
バイクバックに入れるゼッケン&ベルト、補給食、バイクにつける補給食など細かいことをやっているとあっという間に9時過ぎ

3時には起きたいところですが無理せず4時起きということでアラームセットして就寝…

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