Go The Distance!

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ウッドキャビンの部屋にようこそ!

06/04(日) 2023彩の国トライアスロンin加須大会SPECIALIZED RACE DAY

2023-06-04 22:14:21 | トライアスロン
06/04(日)
2023彩の国トライアスロンin加須大会SPECIALIZED RACE DAY
2023/06/04



○結果
Total 03:56:28 13位(1位)
Swim 0:45:12 31位
T1 4:41 
Bike 2:05:59 18位
T2 2:16
Run 1:05:17 11位
( )は50-59エイジでの順位
Garminデータ
https://connect.garmin.com/modern/activity/11264174289

○各データ
Swim
 0:45’12”(2:03/100m)2208m 49Swolf 心拍156/163
Bike
2:05’05” 72.67km AV220W NP224W 88/107rpm 159/171bpm 167.6TSS IF0.920
Run
1:05’17” 14.98㎞  平均ピッチ184spm 平均上下動8.2m 平均接地時間220ms 心拍173/182bpm 50.8/49.2%

☆改善点
・ウェットスーツでのスイム練実施
→慣れていないせいか1周目は腕がパンパンで心拍も上がってしまった
・ヘッドアップと真っ直ぐ泳ぐ(目標に対して)練習
・本番(9月)の寒さ対策のためT1の時間短縮&効率化
→アーム&カーフカバーをすぐ付けられる状態にしておく
→T1のイメトレ
・バイクのペース配分
→前半飛ばして後半バテるという一番やってはいけないパターンだった
・T2での時間短縮
→バイクキャップを脱ぎ忘れてしまった(^_^;



昨晩のうちに会場近くのコンテナホテル⁈に宿泊
4時前には目が覚めた
いつも通りだね
補強&ストレッチ後、外でウォーキングドリル
依然として左足首に少し違和感あり
まあ、今日は頑張る日じゃないから無理そうならDNFも有りだしね
今日のレースは優先度B
あくまで本戦(9月)に向けての練習レース
レース慣れとギア、トランジションの移動など確認出来ればOK

昨晩買っておいた惣菜をレンチンして朝食
5時半過ぎには出発準備し6時発
会場の渡良瀬遊水地まで20分くらいかな
既に駐車場はかなり埋まっていた



この時点で6時半過ぎだったので荷物全て持ってトランジションエリアへ
受付済ませバイクセッティング
慣れた作業とは言えやっぱり時間かかる
全て終えてウェット着てスイムエリア到着は7時過ぎ
アンクルバンド貰って試泳しスタートエリアに移動
スタート前に極力疲れないよう直前まで座って休んでいる

7:45過ぎ
中学生がスタートし距離の短いグループから10人ずつのローリングスタート
自分たちAグループは一番最後
スイム激遅なので最前列からのスタート
インよりになってしまったのは想定外だがあまり気にせず号砲スタート
バトルはそれほど無く
もっと抜かれるかと思ったが(赤キャップに揉みくちゃにされる覚悟でした)
思っていたよりは自分の泳ぎをさせて貰えた感じ
全部で3周(1周0.75km)なのだが1周目はウェットに慣れていないせいか腕がパンパンで重たく心拍もかなり上がってしまった
これであと3周いけるかな…と思ったのだが2周目移行は落ち着いて泳げていた
一番の反省点は1周目大きく蛇行してしまったこと
目標物を確認しないで前を泳ぐ赤キャップに着いていったら
三周目のゴールの部位(大きく左に逸れた場所)まで一緒に泳いでしまった
2周目移行は修正していたが
やはり自分でしっかりヘッドアップして目標物を確認しないとダメだな
スイムアップ後
フィニッシュゲートくぐったら道を渡ってすぐにトランジションエリア
もっと道のり長かったらウェット脱いで下のトラスーツ着る(袖はスイムで泳ぎやすくするため脱いでいた)ところまでしておきたかったがこれだけ短いと何も出来ないね

バイクラックはすぐ近く
イメトレ通り
ウェット脱いで
タオルで全身拭いて先にアームカバーを付ける
その後
座ってカーフカバー付けてシューズも先に履く
※バイクについて乗車してから付ける…は寒いレースだと身体動かなくてかえって危険なので無し
スイムキャップ、ゴーグル、ネックカバーを外し用意しておいたバケツにウェットと一緒に入れておく
バフ付けて、アイウェア、メットと被り顎紐付けてバイクと共にダッシュで乗車エリアへ
乗車ライン越えてから一旦止まり片脚ずつシューズをペダルに付けてからスタート
この方が時間がかかるようだが確実(特に寒いレースでは)

コースはフラットな渡良瀬遊水地周回コースを10周
1周目はどんなに抑えようとしても240Wとか軽々出ちゃう…
これ絶対後半潰れるパターンだから落ち着け!落とせ!
と念じるも身体は淡々と回してしまう
ま、1周目はアップみたいなもんだからいっか
なんて思っていたら4周目ぐらいまでずっと飛ばしてしまったよ(^_^;
5周目で一気にパワーダウン
というか同じ感じで回しているのに200Wチョイとか…
まだ半分あるんだけど…前半飛ばして後半潰れる一番やってはいけないパターンです(_ _ )/ハンセイ



でも直前の100㎞ライドのお陰か
以外にも7周目以降ぐらいから持ちなおして210W前後で(苦しいけど)回せるようになってきました
それと6周目行こうから手を付けずにいた補給(ジェル)も摂ったこともプラスに働いたのかもね
残り3周…と思ってオートラップにしておいたサイコン(Garmin)チェックしたら
残り2周( ・・)
あれ…そんな訳は無いよね
確か10周で77㎞(実際は72㎞)だから
絶対これは周回ミスだ
Garminめ!(`Д´)騙されないぞ!
…と思ったが
9周目(Garminは10周目と表示)
途中の審判にバイク乗りながら叫んで確認すると
「(トータル)72㎞!」
あれ…間もなく周回終えるけど
もう72㎞じゃん(゜Д゜)
危ないアブナイ…11周しちゃうところだったよ
ということで
降車エリア前でバイク降りてトランジションへ移動
ちなみにバイクで抜かれたのは5人ぐらいで
一人を除いて全てトライオンでした(^0^;)

T2ではバイク置いてメット脱いで
靴下履いて、シューズ履いて、ランキャップと補給食、Apple Watch持って移動するだけだからサクッと移動
…とランコースへ出ると
頭にサイクルキャップ被ったまま(;゜ロ゜)
丁度、応援してくれていたYOMEとKona太郎が居たので預けることが出来たが
これはちゃんとT2のイメトレしないとダメだね(_ _ )/ハンセイ

ランコース出てからは
バイクで後先考えず突っ込んだツケで脚が重たく回転が良くない(^_^;
これはイカンと思いながらも今出来る巡航ペースで進む
スタートしてすぐのトイレで用を足す
これがまた長い長い…どんだけ水分出ていくのだろう…と心配になるくらい
ちなみに後でGarminにてペースチェックすると
前半は4分チョイで走れているが、7㎞過ぎから4:15前後となり、後半の12~13㎞は思いっきり中弛みして4:25まで落ちている
後半スローダウンしていたようだ
自分の体感では同じペースで走っていたつもりだが
日差しも徐々に強くなりエイドでの掛水は必須となった
ただ4周目以降は靴の中まで濡れてきたのでシューズには水をかけないにした
ランで抜かれたのは一人だけかな



ゴールは念願の家族三人ゴール
スタッフは苦笑いでしたね
スンマセン



ゴール後も思ったよりは元気
やっぱりミドルはダメージ少ないんだね
すぐに荷物まとめて移動
Kona太郎もお腹空いたようだし
自分も胃のダメージ少なく腹ヘリだったからね



地元のお蕎麦頂き
Kona太郎は大好きなソフトクリームを



その後は
気になっていた埼玉のVWのミニバンカスタムを作っているお店へ



実物も可愛かったなぁ



もっとも駐車場借りられないと現状では車買うことは出来ないのだけどね

16時過ぎに帰宅
すっかり疲れてタダをこねるKona太郎に翻弄さながら片付け
夕食後にリザルトチェック



まさかのエイジ一位のオマケ付けでした
表彰式すっぽかしスイマセン(o_ _)o
表彰台にKona太郎と乗れるチャンスを逃がしましたが
まあ、今日は練習だしね
痛み無く怪我・事故無しで終えられただけでも大満足



#TriCondition鍼灸マッサージ
#TriCondition
#パーソナルコンディショニング
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#ランニング
#Triathlon
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#Bike
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#EnduranceNationJapan
#鎌倉
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第37回彩湖道満トライアスロン大会 ATCカップ

2022-08-20 20:25:56 | トライアスロン
08/13(土) 
Race Day
第37回彩湖道満トライアスロン大会 ATCカップ
3:35:28  総合11位 エイジ(40〜49)5位
Swim1.5km  33:29(49)、 Bike42km  1:14:52(7)、 Run23.45km  1:47:07(10)



昨晩一応レース準備するも
自分の中では
”明日は中止だろう”
と半ば諦めモード



かなり開催されたとしても
荒天の実施となれば距離も短縮等されるだろう…と
準備もかなりアバウト



大会HPでは、開催で検討しているとのこと…
嘘だろう
当日朝には中止となることも考えられる

Malaysiaの暑さ対策のためにエントリーしていたこともあり
台風の中の実施ではそれも叶わない
ウェアや補給など試せる機会と思っていたが無理そうだ
暑さ対策用のアームカバーや、バフ、カーフ等使うつもりだったが雨なら必要無いだろうと荷物に入れず
補給もボトル2本(水)と念の為にジェル数本バイクの弁当ケースに入れておく程度
ランは終始雨ランだろうと思い、カーボンプレートシューズでは無くグリップの効く薄底ターサジール6
ウェットはサーフィン用のショートジョン(^0^;)
いつもかなり入念に準備して様々な場面に対応出来るように荷物はかなり多めになるのだが、必要最低限にしたらウェットを入れる防水リュックの半分も埋まらない程度だった
これら荷物とバイクを昨晩のうちに車に積み込んでおいた

からの
4時半起床
朝から雨も強く
全くやる気がしない…
大会HPは更新されておらず
二日前の”開催の方向で準備している”の記載のままだった
うぅぅ…会場まで行ったら中止になっていた…とかじゃないの…
5時過ぎには雨も止んだのだが
頭痛がして、お腹の調子が悪い…トイレから出られない
風邪か…と体温測るも平熱…(^_^;
完全に”登校拒否状態”
YOMEが一言”止めた方がいいよ”と言ってくれたらそのままふて寝する気満々だったのですが
YOMEの一言は
「まず埼玉(レース会場)に行ってみよう」
だった

5時半に車で出発
途中、高速で腹下しでかなりヤバいことに💦
料金所のトイレを借りて事なきを得ました
埼玉までの1時間弱もYOMEが運転してくれていること良いことに寝てしまう(-_-)゚zzz…

自分のトライアスロン歴でこれほどやる気が無かったレースは無かったと思う

会場となっている彩湖の駐車場に到着すると…
まさかの快晴(゜Д゜)
え…これって中止にする理由が無いくらいのトライアスロン日和だよね…💦



スタートまで30分
急ぎ車からバイクと荷物を下ろし受付会場に向かう
草っ原にバイクラックが置かれ100台ほどのバイクが既に設置されている
スタッフから時間が無いから急いで準備するよう言われる
バイクをラックに置き、バイクとランの荷物をそれぞれ無造作に置き受付へ
番号を告げ、アンクルバンドを貰い左足首に付けた頃には



スタート20分前…ダッシュでスイム会場(トランジションから約2キロ先)へ向かう
手にはウェット、ゴーグル、スイムキャップ、サンダルを入れるビニール袋(大会用意)

もう身体には何も残っていないだろうって位、トイレで軽量化?!しているので腹の心配はしなくても済みそうだ

ノーアップだったのでスイム会場までのダッシュは身体を温めるには丁度良かった

ダッシュしたらスタート10分前には会場到着
お腹が心配で朝食は食べずだったので
スイムエリアに用意されていた
水とバナナ、塩タブを貰う



5分前になり、ウェットを着て、スイムキャップとゴーグル用意
スタートは彩湖北東側の石段?から入水して少し泳いだ場所からのフローティングスタート



水質は…透明度は低いですが、臭いはしない
自分の指先が見えない感じ





🏊スイム(33:28、2:19/100m)

スイムはワンウェイで1.5㎞先まで岸に沿って南下
久しぶりのマススタートで前半は多少の接触もありましたが
相変わらずの激遅スイムであっという間に集団は遙か前方へ
進行方向とスイムアップするであろう橋の位置はヘッドアップでも確認出来たのですが
どうにも蛇行している気がして単独で泳ぐのを避け同じペースぐらいの選手の斜め左後ろ(自分は右呼吸なので)に付いて泳ぐ
しかし、今思えばソロでもいいからどんどん前へ泳ぐべきだった
何度か脚をつついてしまい前の選手を抜いてしまおうか迷ったからだ
スタート前に地形・目標物をしっかりと確認しておくことが必要だと痛感
また、それほど広くない人造湖ではあったが風で若干波が立っていてやや泳ぎづらく感じた
たった1500mなのに500mのGarminのLapがやけに長く感じてスタートボタンを押し間違えたのかと思ったぐらいだった
長く感じ、また抜くべきか体力温存して楽して付いていくか…など何だか悶々したスイムになってしまった
3回目のLap音で1500過ぎたあたりで選手が岸へとスイムアップしている姿が見えてきた
過去のレース記事からスイムアップ時の水底がやたら滑ることが分かっていたので慎重にスイムアップ



案の定、目の前で転倒する人がチラホラ
ここは時間かかっても慎重に石段を上がっていく

後でリザルトとGarminデータをチェックして思ったのだが
実際、スイムのタイムは33分28(2:19/100m)トップに比べ9分以上遅れている
2:19ペースなんて海練とほぼ同じ
プールでは2:00で泳げているのだから、やはり課題はヘッドアップで方向確認しつつ真っ直ぐ泳ぐことなのだろう



🏃トランジション(T1)(5:00)

上陸してから彩湖を跨ぐ橋を渡りトランジションへ
約500mありマットなど勿論ひいてないので足裏が痛い(^_^;
走りながらウェットの上を脱ぎ中に来ていたトライスーツを着ようと片腕を通すがもう反対がなかなか入らずアタフタ
橋の中腹でYOMEとKona太郎が手を振って応援してくれた
二人にタッチして元気貰ってからバイクラックへ
トランジション到着までにはトライスーツの袖に腕を通すことが出来た
自分のバイクラック到着後、腰まで脱いでいたウェットを脱ぐ
雨の中でのT1作業を覚悟していたのでビニール袋の中に度付きアイウェア&キャップを入れていたので出すのに手間取ってしまった
バイクナンバー付けてキャップ被って、アイウェア付けて、顎紐とバックル付けて…
後は芝生の中をバイク押して土手下の乗車位置まで走る



🚴バイク(1:06:16、36.6km/h)

バイクは当初、土手上と土手下の変速8周回(80km)の予定でしたが、台風接近に伴って距離を短縮
土手下のみの8周回コース(約40㎞)と半分の距離になった
180度ターンが2回、水門までのアップダウンありと比較的平坦なコース
40㎞全力走は屋外ではもう何年もやっていない
トライアスロンデビューした十数年前はショートメインだったので、何度か走ったことはあるが、久しぶり過ぎてどんな感覚が思い出すことは出来なかった
ただ、およそ1時間走になると思ったので、それならば、毎週平日ポイント練で行っているZwiftレースと同じだ…と思ったら気が楽になった
それならば感覚は分かる
ほぼZone4で突っ込んでも最後までタレることは無い



スイムでは晴れていたがバイクになってから曇天となり今にも降ってきそうだ
路面が濡れればバイクに影響が出るだろう
雨が降る前にバイクが終わればいいのだが
出だしから250w以上でガンガン回していく
これがインドアローラーなら10分も回していたらへばっていたと思うが
リアルレースは路面状況、周りの選手、コースでずっと同じ強度で踏むことは無い
特に180度ターンは安全最優先で周りに選手がいたら塗りに抜いたりスピードかなりたりとスピードの上げ下げが何度もある
そのお陰で心拍も(キツかったが)すぐに落ち着くことが出来た
2周目に一人抜かれたぐらいで基本的にはひたすら抜きまくっていた感じだった
まあ、それだけスイムが遅かった…とも言えるのだけどね(^0^;)
ドラフティングの心配をするほど同じくらいのスピードも選手もいなかったので抜いてもすぐに前に出ることが出来た



6周目ぐらいから土砂降りとなり前が見づらいほどだった
昨日、準備を怠ってヘルメットのシールドに撥水スプレー、シールドの内側、アイウェアに曇り止めを塗らなかったことを後悔
ギリギリ前が見えるくらいだったが、次第にアイウェアが曇り始めてきた
このまま雨が降り続くとマズいなぁ
路面が滑るような走り方はしていなかったので大丈夫だったが、前を抜く選手がふらついている事が多く安全マージンたっぷり取っての走行だったのでそっちの方が気を使った感じだった
スイム会場でスタート前にスタッフの方が今回のバイクコース短縮について
「上の(土手)コースが無くなり、下(の土手)のみで8周回、およそ46㎞」
と何度もアナウンスしていたが、7周目入る頃には30㎞弱だった
1周約5㎞だったから8周しても40㎞弱となる
これは自分の周回カウントミスか(オートラップで5キロにしていたのでサイコン上でも間違えは無い)…と焦ったが、8周目の180度ターンの際に走りながらスタッフに
「8周しても40㎞だけど、この距離で合ってますか?」
「そうそう、8周!」
(いや、周回数じゃなくて距離だけど(`Д´)!)
と思ったが、ここは最初のスタッフの言葉を信じて、もう1周(9周)するか…それとも、8周回を信じるか…迷った
最後の180度ターン(水門川)終えて、いつもすれ違っていた知り合いのW選手が居ないことに気付く
つまり、スイムでの差で1ラップ差が最初からあり、彼は8周終えてランコースに向かった…ということなのだろう
これで46㎞の9周回なら8周で終えた自分は失格(DNF)となるだろうが…ココは自分を信じてみよう
8周終えてトランジション会場へ向かいコースを離れて降車ラインへ向かう
毎周回応援してくれたYOMEとKona太郎の姿が見えなくなっていたからランコースに向かったのだろう

🏃トランジション(T1)(3:38)

再び芝生の中をバイクを押して自分のバイクラックへ向かう
バイク8周目には雨も止んでくれたが恐らく一時的なものだろう
自分のバイクをラックにかけ、防水バックの奥に入れていた
シューズ、キャップ、アイウェアを取り出す
バイクでは一切補給を取れず水だけだったので予備で入れておいたアミノバイタルを飲んでおく
バイクの弁当BOXにジェル数本入れておいたが40㎞全力走でそれを開封して飲むのはほぼ無理だと分かった…これも準備不足だよな
ボトル2本バイクに付けておいたが1本しか手を付けていなかった
2本目のボトルを取り出しドロドロになった脚にかけて泥を落とす
これをやっておかないとシューズ、靴下履いた時に砂利も入ってマメが潰れるからな
時間かかってもここはしっかり予備で入れておいた足拭きタオルで脚〜足先まで拭いてから靴下、シューズを履く
シューズは雨ランを想定してここ最近殆ど履いて無かった薄底のターサジール6を履く
キャップ被って、アイウェアして準備OK
周りには数台のバイクのみ
どうやら自分の周回カウントは間違っていなかったようだ
トランジションコーナーを抜けると選手も少なかったせいかスタッフが殆どいないのでどちらに行っていいか迷った
道を挟んで反対側の芝生のテントに人がいるのでそちらに向かう
そのまま二手に分かれた道を右に進もうとすると
「そっちは違う」
と言われる
反対側の道か…指さす方へと向かう



🏃ラン(1:47:05、4:32/km)

舗装路に出たところでラップを押しラン計測開始
丁度、Kona太郎が待っていてくれて拍手して出迎えてくれた
スイムアップした際にも通過した橋を渡る
T字路にぶつかるも、コースの看板も無ければ道を教えてくれるスタッフも居ない(;゜ロ゜)
一瞬焦ったが、事前に見ていたコースを思い出し、スイムコース沿いに公園内を反時計周り…だったはず
前を行く選手も見えないし不安はあるが立ち止まっていてもショウガナイ
道を左手に彩湖のスイムコース沿いをスイムスタート地点に戻るように走っていく
スイムスタート地点の場所にはテーブルに水とコーラ、スポドリが入った紙コップが並べられていた
コーラを貰い、ここがランコースなのだと一安心
そのまま走っていくと初めて前を走る選手が見えた
「このコース始めてなのですがこの先のカーブで曲がればいいですかね」
と訪ねると
「私も初めてなんですσ(^◇^;)」
とのこと
途中のスタッフも相変わらず一人も居ないしコース表示も無しなので道沿いに進み坂を上り左カーブを進んでいく
その先の左カーブに当たるところがバイクコースのすぐ脇にあたる
まだバイクコースを走っている選手も見えた
どうやらこのコースで合っているらしい
彩湖を左手に道沿いを進んでいくと、ようやくトランジションエリアが見えてきた
これで1周終了ということか
1周4.67㎞で5Lapの合計23.45km
残り4周



周回終えると最初に通過したトランジション横のテント脇を走る
ここでスタッフから輪ゴムを貰い腕に付ける
これが周回の証
2周目入る頃はまだ余裕があり淡々と一定ペースを刻んでいるつもりだった
あえてGarminは見ないで感覚的にペースダウンしなければいいと思っていた
2周目の途中から雨が降ってきた
この頃からバイクを終えた選手もコースに少しずつ増えてきて自分の順位が分からなくなる
雨も強くなってきたが気温が高いので問題は無かった
エイドはスイムスタートとランスタートの2箇所にあったが雨ランだったのでそれでも充分だったが、これが30度以上の猛暑レースだったらこの2箇所だけでは足りなかっただろうな
雨でシューズも濡れたせいか、少しシューズの中で足先が動くことが気になった
マメが出来ずに走り切れれば十分だ
3周目の前半まで淡々と一定ペースで走れていたのだがこの頃から左足の足裏が接地する度に痛みがあった
20㎞走を薄底でしばらく走っていなかったからなぁ…すっかり厚底でクッション性の高いシューズに慣れてしまったせいだろう
ただ脚を止めるほどの痛みでも無かったのでそのまま走る
3周目後半あたりから明らかに脚が重く感じペースダウンしていくのが自分でも分かった
残り2周
ここで踏んばる
スタッフから現在8位だと告げられる
ここで襷を貰う(ラスト2Lapは襷を貰う)



これで前を行く選手が見えたのなら順位も分かる
最後の2周はとても長く感じた
ラスト1周は相当バテてしまっただろう数名の襷掛け(2色)選手に抜かれる
悔しいが全く付いて行けない



結局、後半スローダウンしてしまうという一番やってはいけないパターンでゴールを迎えた



ゴール後は、知り合い数人と話をし、バイクを撤収し駐車場まで戻る
表彰式や弁当配布もあったらしいが、台風が近づいていたので急ぎレース会場を後にする
この天候の中、開催してくれた事務局に感謝
やっぱりリアルレースは良いものだ


ゴール後は直帰でバーガーBDパーティー



🌟レース総括🌟
スイム
・ヘッドアップの練習は必要
・スタート前に目標物を確認しておく
・前が遅いと感じたら単独でも前に出る

T1
・濡れた状態からのトライスーツの袖を通す練習も必要
・ゼッケンベルト、キャップ、アイウェア、ヘルメット、シューズ、アームカバー、ネックカバーなどより速く準備するためにも事前練習が必要
・サイクルコンピューター(Garmin530)は予め電源を入れておき、モードを”Race”にしておく

バイク
・補給は1つをボトルで用意しておく
・メットのシールドには撥水スプレーを塗っておく
・アイウェアには曇り止めを塗っておく

T2
・補給は走りながら取れるように別に用意しておく

ラン
・シューズは厚底用のレースシューズを用意しておく(薄底はNG!)
・靴紐はしっかり締める
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06/25(土) Race Day: SUWAKO8PEAKS MIDDLE TRIATHLON

2022-06-26 22:42:19 | トライアスロン
06/25(土) 
Race Day: SUWAKO8PEAKS MIDDLE TRIATHLON
4:39:08  総合34位 エイジ(40〜49)14位
Swim 38:53(178) Bike 2:29:06(58) Run 1:31:09(19)



2時起床、3時前発でレンタカーで信州へ
5時半、諏訪湖到着
6時からの受付(フィニッシュエリア)を済ませて自走で5km先のT1へ
7時にはT1にバイク設置
暑い…試泳まで時間ありすぎてやること無し
8時過ぎ遊覧船でやってきたYOME&Kona太郎と合流
Konaチャレンジメンバーとも久しぶりに再会
お腹が空いたのでコンビニで朝食(カステラ、アンパン、饅頭)
T1戻り試泳へ
グループ3、先頭グループに並びスイムスタート(9:45)

スイム

水温22度〜
最初冷たく感じたが問題無し
湖なので味はしない
透明度は低く入水した手の先は見えない感じ
500折り返しだが往路は目印が見つかりづらく方向を見失う事があった
復路は岸に向かう大きな建物が見えたのでヘッドアップ時にはそれを頼りに
1往復目の折り返し手前から先に泳いでいた 2グループ目にぶつかる
同時に後ろから速い3グループが追い越して行き、前は詰まる後ろからは追い上げられると混戦模様模様となる
乗り上げられぶつけられ、過呼吸気味なり胸が苦しくなる
ヤバい!と思い、一度クールダウンしようと思っていたところ
隣からの肘が顔(ゴーグル)に当たり痛みで一気に冷静になる
練習通り、いつも通りと言い聞かせ淡々と
ヘッドアップよりも右呼吸した際のコースロープの距離(時計回りに泳ぐ)で蛇行していないことを確認
たまに前を向いて遅れている白キャップ( 2グループ)を避けるようにする
1周目終えて上陸した際にタイム確認すると19分弱だったので関門には間に合うと判断
 2周目は落ち着いて1周目よりも楽に泳げた感じ
 2周目折り返してから左脹脛が攣りそうになりスピードダウン
こんな時はどうすんだっけ?…と思いながらリラックスしてキックは打たないように下肢は脱力して泳ぐ
しばらく泳ぐと左脹脛も落ち着いた
ラスト上陸まで混み合っていたので空いていたイン側ギリギリで上陸しようとしたらゴムマットが引いて無く苔でツルツル!二度も転んでしまった(上陸後、スタッフに何度も大丈夫ですか?と聞かれました(^_^;))

T1
走ってバイクに向かう
脚は問題無し
走りながらウェットスーツのジップを下げて上を脱ぐ
キャップとゴーグル、ネックガードも取る
ここで下に着ているトライスーツも着られれば良かったのだが
緩めのナンバーベルト(ウェットスーツの下に付けていた)とトライスーツの袖口が絡んで上手く取れず断念
ウェットスーツ脱いでからはイメージ通り(足抜きタオルに乗り、エプソンGPS入フィリップベルト装着、サイクルキャップ被り、メット被ってアイウェア付ける)に準備出来ましたがトライスーツの上を着るのに手こずりました…こればっかりは練習が必要だね

バイク

バイクシューズはペダルにつけたままだったので乗車ライン越えてから一旦止まって立ち乗り
久しぶりにバイク乗りながらシューズ履きました
バイクはかなりトリッキーなコース
大雑把に言うと
平坦湖畔18km、ほっそい河川敷5km、ダラダラ登り10km、アップダウン連続30km、エアロポジション禁止の高速下り10km、灼熱河川敷10km
の合計78km
そのうちまともに勝負出来そうなのが
湖畔18km、登り10km、アップダウン30km
ここで抜く以外は後は怪我しないように安全最優先
ポイントなる距離を養生テープにマジックで書きベースバーに貼り付けておいたのも良かった
最初の諏訪湖畔沿いは追い越し禁止や注意喚起されていたところ以外は走りやすかったのでオーバーペース覚悟でスイムの遅れ分を取り戻しました
3週間前に行った実走練習ではZone3(210w〜)で100kmは問題無し
240w前後で集団をガツガツ抜いて抜いて少しでも前に出て河川敷に入りたいところ
「右行きます!」
「アザス‼︎」
その繰り返し
河川敷入ると皆さん紳士的な走りで安全に走行出来ました
事前情報で出ていたアンダーパス5つを数えながら走り無理せず走る
この辺りで走力が同じくらいの人と抜きつ抜かれ
でも誰もドラフティングしないのは素晴らしい
ヒルクライムは5%前後のダラダラ登り
五島の坂対策で登りの練習はたっぷりしたので慣れたもの
フロントインナー入れて楽に頑張らずにクルクル回す
ケイデンス80前後で210wチョイぐらいで淡々と
速度も落ちているので地元の方を応援もよく届く
エコーラインは試走しておけば良かったと思うぐらい想像していたよりも高低差とブラインドカーブの多いコースでした
もっと踏めたかな…と思うところもカーブの先が見えず躊躇してしまったり
登りが斜度が先程のダラダラよりもキツく長かったり
エコーラインの折り返し(尖石考古館西)40km過ぎあたりの橋を通過中
Garminを見ると30w近く落ちている(180w〜)のに驚く
橋の上だとデータが乱れるのか?
Garminが壊れた?orパワメーターが壊れた?
と思うぐらい今まで同じ体感でペダル回しているのにパワーが上がらない
まさかの脚売り切れ⁈
イヤイヤそんな事は無い
と言い聞かせ脚を回すも前半のような余力も無く210w〜前後がいいところ
ちょっと気を抜くと直ぐに180wぐらいまで落ちてしまう
それでも下りに入れば入れば必ず脚は復活するはず!此処が頑張りどころだと自分を鼓舞する
エコーライン辺りから日差しも強くなり掛水ボトルも空になってきたが2箇所の給水で水ボトルを受け取り頭、脚、腕とかける
特に後半の給水は気持ち良く感じそれだけでも脚に力を入れることが出来た
エコーライン後半は数名の選手に抜かれたが自分はZone3(210w前後)で回すのが精一杯
絶対ランで抜いてやる!と此処はひたすら我慢で回す
下りに入ると選手もかなりばらけていた
思っていた通り脚をクルクル回すと脚もかなり回復してきた
脚を止めている選手いたが下り区間終えたら残りは河川敷しかない
此処が最後の攻めどころ
下りでもガンガン回して200w以上で一人また一人と抜いていく
おそらく60km/h以上は出ていたと思うがアドレナリン出まくっていたせいか恐怖はなかった(敢えてGarminは見ないようにしました)
この下り区間はエアロポジション禁止
ベースバーに胸を付けるぐらい前傾姿勢
練習でもここまで攻めたことない
初めてのコースでここまで思い切って走れたのは不思議なくらいだ
でもとても落ち着いて走れていた
河川敷入っても選手はまばら
恐らく速い選手には既に抜かれて前に居るのだろう
あと5km
たった5km
そう思うと死んだ脚にも力が入る
何処にそんな力が残っていたのだろうと思うぐらいZone4(240w〜)前後で回しT2へ向かう

T2
T2後車ラインがカーブ手前でシューズ脱ぐのが間に合わず一旦停まって降りてからT2へ
事前に預けていたランバックはバイクのところに置かれていた
周りを見るとバイクはそんなに多く無い
靴下履いてランシューズ履いてキャップ、アイウェア装着
ジェル2本、YOME特製氷袋を腰のフリップベルトに押し込んでナンバーベルト前にしてランコースへ

ラン

出だしからキツい
バイクのツケが回ってきたか
最初の1kmまではゆっくり行こうと思ったが1kmラップを知らせるGarminのバイブでも脚の状況は全く変わらず
最初のエイドまではこのままで行こうと今出せる出力ギリギリのペースで走る
1km毎に距離表示があったのでGarminは全く見ないで走った
どうせ心折れるぐらい遅いペース(体感的には5:00/kmぐらい)なのだろうから気にしないで走る
走り始めてしばらくするとYOMEとKona太郎が木陰で応援してくれた
一旦止まって二人の頭をくしゃっと撫でてから再出発
数人に抜かれたが気にしない(その後抜き返しました)
程なく到着した最初のエイドで頭から水をかぶり、ずっと我慢してきたカフェイン(コーラ)を取る
思っていたほど身体が覚醒しない…
およそ2㎞間隔でエイドはあったが日差しを遮ることのない湖畔沿いのラン(約16km)はとにかく暑くてどんなに水を飲んでもすぐに喉が渇く
暑いレースは覚悟していたが30℃を越えていて容赦ない日差しがキツかった
今すぐにでも諏訪湖に飛び込みたいくらいだ
ただ周りの選手もそれは同じようでバイクで数名抜かれた方々をランではどんどん抜いていくことが出来た
皆キツいのだ
25℃以上の真夏日に何度も30㎞走を実施したことがここでようやく成果を出してくれた
暑い…だが、30㎞走に比べれば20㎞走は大したことない
そう言い聞かせる
エイドは全て止まり全身に水をかける
シューズまでビショビショだ
マメが出来なければいいと思ったがそこまで配慮出来るほど余裕も無かった
湖畔を過ぎれば後は市街地を走るゴールまでの”たった4㎞”
これが長い…でもここで全て出さないと後悔する
でも苦しい…苦しすぎる…
何でこんな苦しいことやっているのだろう…
もうこんなことするもんか…
これが最後にしてやるから今出せる全ての力を出し切れ…
投げやりなのか前向きなのか…もう何が何だか分からない
ただ自分の視界に入っている全ての前の選手は全て抜く!
と決めて一人ひとり確実に捉えていく
ラスト1㎞工場内の敷地のようなところに入りこれでゴールか!
…と思ったらグネグネとまだまだ走らされる
苦しくて頭が朦朧とする
角を曲がると一人前に選手がいた
必死に食らい付き抜く
更に建物をグルリと周ると…屋内に繋がるゴールゲート
そして自分の前には誰もいなかった
これは自分のための花道だ
ゴールゲートまで全力
からのゴール
振り向きざまに一礼
出し切った
気分は最高だ



レースを終えて
スタッフから水のボトルを貰う
1本飲み干し、更にもう1本
心拍が落ちない
倒れたいけど倒れたら起きられないのでテーブルに身体を支えて暫し待つ
スネ(前脛骨筋)が痙攣して攣りそうだ
既にゴールしている強剛達とも暫し歓談
レース後の充実感、達成感を共有出来る仲間が居ることは幸せです
参加賞(Tシャツ、メダル、お土産、搾りたてジュースetc)受け取り
待っていたYOMEとKona太郎と合流



これ以上ないくらい出し切りましたが、ミドルだとロボット歩きになるほどダメージはない
ゴールした選手もザッと見て20人以上いるので入賞に絡めることは無い(入賞するとアナウンスがありその場で景品が貰えるとのこと)
この暑さの中ずっと応援してくれたYOMEとKona太郎が一休み出来る様にゴール近くに予約してあるホテルに車で向かいチェックインを済ませ部屋に向かう
最上階の角部屋と最高のロケーション
まずはKona太郎と一緒に部屋のシャワーを浴びてスッキリ
YOMEがシャワーを浴びている間にKona太郎の着替え
バイクピックアップ後
応援&レースで三人とも腹ぺこだ〜
ということで
大会スタッフの方に伺った蕎麦屋さんに行くと…
既に本日分の蕎麦は無くなっていましたとさ



次に向かったのは職場の同僚に教えて貰った鰻屋さん
満席なので暫し待ち…やってきましたよ〜ふっくら肉厚のうな重!



Kona太郎も初鰻を頂きご満悦
ホテルに向かう途中にKona太郎が
「カンカン!カンカン!」
と窓から指さす先に…D51!機関車が展示されている
車を駐車してKona太郎連れて機関車へ



電車好きのKona太郎は大興奮!
良かったね
ホテルに戻ると部屋にはバイク持ち込み禁止のようなのでホテルの玄関に設置されたバイクラックを利用してバイクメンテ
補給ドリンクでベタベタになったハンドル周りを拭き
フレーム、ホイールと水拭きしてから、最後にチェーンを拭いて油を差す
いつも自宅でやっている作業なのでKona太郎には見慣れた景色
作業中に手を出す(イタズラする⁈)Kona太郎はこの時ばかりはしっかり手伝ってくれました



Kona太郎がペダルを回してくれている間にチェーンの拭き取り
親子でこんなことが出来る日がくるとは…😂(本人は覚えていないのだろうけどね)
メンテを終えたバイクを車に入れ、部屋に戻ってからKona太郎と一緒にホテル内の大浴場(温泉)へ
でもKona太郎は怖がって浴槽に入らず抱っこちゃん人形状態で腰まで使ってオシマイ
烏の行水でした(^_^;
部屋に戻り一休みしていると…外から大きな音が!
大会事務局の粋な計らいなのか、豪華打ち上げ花火が湖畔から上がっていました!
私たちの部屋はその真ん前の特等席
部屋の電気を消して三人で見入っていました



Kona太郎は生まれて初めて見る打ち上げ花火
「おっきい!おっきい!」
と喜んでました



その後は疲れたのか抱っこしながら寝てしまいました
長かった一日もオシマイ
応援ありがとう

#TriCondition鍼灸マッサージ
#TriCondition
#パーソナルコンディショニング
#鍼灸
#マッサージ
#ランニング
#Triathlon
#トライアスロン
#ironman
#Swim
#Bike
#Running
#EnduranceNation
#EnduranceNationJapan
#鎌倉
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どっちが主役なの?!

2018-10-25 21:01:21 | トライアスロン
珠洲トライアスロン記録証が届きました

地方の手作りな大会らしい心遣いが嬉しいですね



YOMEは自分の記録証を見るなり
「これ…どう見ても、あなたが主役だよね…(`ε´)
 どっちがゴールしたのか、分からないじゃないの」
と膨れ顔

自分のは…



私も手前の方にピントが…
こちらもどちらが主役?!なのだか
(せっかくのバンザイゴールがσ(^◇^;))

記録よりも記憶に…残る…レースだったね

でも
こんなコトを言い合えるのも
同じ時間を共有出来たからなんだよね

我が家にとって
トライアスロンはレースであり、楽しい旅の一コマでもあります
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だから続けられる

2018-09-09 23:27:35 | トライアスロン
珠洲から素敵なプレゼントが届きました(*^ω^*)



『第29回トライアスロン珠洲大会』のカップル賞に選ばれていたようです
(表彰式は出ていなかったので知りませんでしたσ(^◇^;))
2年ぶりに夫婦揃って完走出来ただけでも嬉しかったのですが、こんな素晴らしい賞まで頂き嬉しさ倍増です♪



YOMEは
私がトライアスロンを始めた10年前からサポートを続けてくれました
「私も出てみようかな」
そう呟いていたYOMEが今では同じ大会に出るようになるとは夢にも思っていませんでした

教員を退職
トライアスリートから鍼灸師へと
今でもこうして大好きなトライアスロンを続けていられるのは
二人分の楽しみと喜びがあるから



怪我や不調で何度も心が折れそうな時もあったけど
二人だから続けられる

今年のレースはコレで終わりだけど
また来年も素敵な場所、ヒト、モノとの出会いを二人でワクワクしながら迎えよう
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完全OFF 〜移動日〜

2018-08-27 00:13:19 | トライアスロン
6時起床で残りの片付け

昨日はそれなりに脚も張っていましたが起床時はそれほどでも無かったかな
やはりこの距離だとダメージも少ないね



…と思っていたのですが
レース後のトレーニングピークスさんによると…

−41?!

それなりに疲労しているようです…σ(^◇^;)

外は結構な雨…
昨晩のウチに荷物も車に詰め込んでおけば良かったよ





一日ずれていたら大変なことになっていたなぁ
朝食後8時発で能登空港へ

能登空港に行くまでもかなりの雨

ヒヤヒヤの預け荷物の重量は…





ハイ…一人旅なら超過料金でした



YOMEの荷物を合わせ合算すると…セーフ
ふぅ〜二人旅でよかったよ



到着後1時間ほどお茶して待機



飛行機乗り込んでからは1時間弱で羽田到着



同じ便はトライアスリートしかいないのでは…という感じでしたので
荷物受け取りもこんな感じでバイク待ち



お、無事にバイク到着
ケースを倒さず手渡しで持ってきてくれる辺りが流石日本!という感じ

お昼を空港内のフードコートで頂いてから
YOMEは出勤
自分は帰宅



東京は35℃と猛暑!

四ッ谷からバイクケースと一緒に荷物を担いで帰るだけで滝汗

帰宅後は浸すから片付け
洗濯

…全て終えたのが19時過ぎ

その後は、仕事の資料作り

21時過ぎに帰ってきたYOMEと一緒に遅い夕飯を食べて
日付が変わる頃に就寝
レースよりも長く感じた一日だったなぁ
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ココから始まる、ココから始める 〜第29回トライアスロン珠洲大会〜

2018-08-26 23:51:26 | トライアスロン
第29回トライアスロン珠洲大会
5:17:34
総合23位 エイジ(45-49)5位



3時起床
外は路面が濡れている…夜の間に降ったのかな



朝食を食べてレースウェアに着替え4時半にはスイム会場へ出発
5時過ぎに会場到着



スイム会場向かいの駐車場に車を止め、バイク&レースグッズを持ってバイク預け



その後、ナンバリングとアンクルバンドを貰い
ウェット準備していると…
まさかのスイム中止アナウンスが?!

波はそれほどでも内容だが、先日の台風の影響でブイすら設置出来なかったようだ



裸足でバイクウェアとメット(任意)準備してスイムエリアに集合とのこと
6時50分までに集合とのことでビーチにメットを被ったトラ集団が集まる姿はなかなかの光景?でしたよ



スタートはビブ番号順で50人ずつ3分間隔で
最初のグループが7時半スタート以降3分毎に出発



私は”108”なので、7時36分スタート
ビーチからの数百メートルをダッシュ(但し、バイクエリアまでは追い越し禁止)

2018珠洲トライアスロンビーチダッシュ


私は先頭に並んでいたので後ろ方にも申し訳ないので
ノーアップでしたが、裸足&メット被って?!のダッシュ





一気に心拍上がったので、バイク乗る前には丁度良かったかも

第29回トライアスロン珠洲大会:バイク

※pioneerバイクデータ

3:26:21
バイク順位:42位


バイクは能登半島をぐるりと2ラップ
1周目はとにかく抑えて



…のつもりでしたが
最初の峠でPioneerのサイコンから何度もスプリントを検出(※MMP単位時間10秒、30秒でリアルタイム・インターバル・インテンシティ90%を超えるパワー出力で検出)
そんなに頑張っているつもりは無かったのですが…実際はかなり飛ばしてしまったようだ


でもカメラの前では笑顔!

時間差のスタートとは言え相当数のアスリートがまとまってスタートするのだから
ドラフティングも多いのかな…と思ったのですが
実際は、大谷峠に行く前の数回の峠で既にばらけてくれた感じ



Aタイプのゼッケンは皆同じ赤色でエイジ別で見分けることが出来ないので
目安としては、自分よりも前にスタートした1〜100番代までの選手を抜いていくことだけを考える

1周目の大谷峠ではゼッケン二桁代(3分先にスタート)の方々を相当数パス
パワメをチェックし体重4倍を超えない程度の出力で抑えて登る



昨日の暴風は1周目はさほど影響無く
むしろ大谷峠を下り終えて、市街に向かうまでの道では追い風になる(例年ここは向かい風区間)感じで1周目を終えることが出来た



…が余裕があったのは1周目まで
2周目に入りすぐに身体の声が響く

力が出ない…

あれだけ抑えて走っていたつもりが実際はほぼ1周目に出し切ってしまったようだ

もう何も残ってない”出涸らし”状態

加えて
2周目に入ると風がかなり強くなってきた
特に前半部分はずっと向かい風で
狼煙の区間では20㎞/h代しか出ない…

早くこの区間終わってくれ…と祈るばかり

さらに風は強くなり
大谷峠に向かうまでの細かなアップダウン…
本来なら攻めの下り区間では暴風でハンドルを取られ、何度も吹き飛ばされそうになり
必死にハンドルを押さえつけながらの下りなのでスピードも抑えざるを得ない

この時ばかりは自分の体重の軽さを呪ってしまいたくなる

2周目の大谷峠はどうなることか…と思ったが
峠を淡々と登る脚は残っていたようで
1周目よりもペースは遅かったが思うが何とかパス

そして
昨日も頭をよぎったのだが
大谷峠を下ってから市街に抜ける山間の長い下り区間…ここで風が吹くと恐いなぁ
それがまさに的中

山中の長い橋区間の道路の縦溝(グルービング)区間では走行ラインが強制修正されるのに
斜め後ろからは背中を押すような横風が吹き…

高速下りでフレームは暴れ、1車線分飛ばされる
幸い対向車は来なかったので大事には至らなかったが
ヒヤッとした瞬間だった

市街地に入り残り20㎞を過ぎたあたりから
不思議と脚に力が戻ってきた



バイクとランでは使う筋肉が違う
(上手く回せていれば…の話だが)
ここで出し惜しみしてもしょうがないので
最後はシャカリキに回してみる



バイク降車エリアで降りて
自分のバイクラックへ向かう
まだそれほど数は多くない

慌てず
焦らず

用意しておいたミニ缶コーラを飲みながら
シューズを履き替え
キャップを被り
ラン用の補給を背中のポッケに突っ込んで
ランコースへ

第29回トライアスロン珠洲大会:ラン
1:51:13
ラン順位:14位




トランジション用に残しておいた
ジェルともう1本のミニ缶コーラを両手にもって走り出す



最初はペースを抑えたいと思っているが、バイクで脚を使いすぎたせいか
脚の感覚が鈍って、体感スピードが掴めない

とりあえず
目の前いる選手を一人ずつパスして最初のエイドを目指す

エイドでは水の入ったコップを受け取り端を潰して口に流し込む
合わせてスポンジももらい頚、肩を湿らす
パールイズミのトライウェアは肩回りもよく動きランでの動きも問題ない
肩口に水をかけるだけで気化熱で涼しく感じられる

ミニ缶コーラは流石に手に持つのは邪魔なので、トライスーツの上着の中に入れて挟んでおく
(結局そのまま10㎞以上ウェアの中に入れて走るコトに)
身体にフットするウェアだが伸縮性も抜群なので、こんな補給携帯術?もアリなのかもね

2つめのエイドで手に持っていたジェルを飲み干し水で押し流す
まだまだ先は長い

ペースは良く分からず
だったが
4分20〜30ぐらいで動けていたらしい

8km過ぎたあたりから左脚の内転筋が痙攣を始める
次のエイドまで何とかもたせようとするも
脚が上手く動かない
このまま脚を攣ってしまうよりは一旦止まってストレッチした方がその後のタイムロスは少ない
コース上の民家の軒下の日陰でしばしストレッチ
近くで応援しているお婆ちゃん達が心配そうに声をかけてくれる
「大丈夫ですよ」
と応え、2〜3分じっくり内転筋を伸ばす
今にも攣りそうだったが
次のエイドで袖口に挟んだ塩タブレットを水で流し込めば少しはマシになるだろう

ココからは左脚をかばってあまりペースが上がらず
4分後半ぐらいで動いていたらしい

今年は曇り空もあり、例年のような強い日差しが終始照りつけることはなかった感じだ
10㎞ほど走ってようやく折り返しの見附島の付近にくる
去年はこの辺りで右の鼠径部が痛み歩いていたなぁ

今年は今のところ痛みはない
思うようにペースが上がらないけど
補給も定期的に取り、エネルギー切れでもない

ただただ
地脚が出来上がっていなかった…というだけだろう

折り返すと少し気が楽になる
後は今まで通ってきた道を戻るだけだ

日差しが徐々に強くなり
エイドでは必ず止まって、キャップの中に氷を入れて被るようにした
これで丁度イイくらい

残り10㎞を切ったあたりのエイドで
マイスペシャエルエイド…のミニ缶コーラを取り出す
(エイドのヒトもウェアの中からコーラが出てきてビックリ!)
カップに氷を入れてもらいコーラを注いで一気飲み
あ〜生き返る!
普段は決して飲まない”赤コーラ”(糖分たっぷりの方)
レースはやっぱり赤コーラに限る!

Bコースの折り返し(10㎞の折り返し)地点を過ぎたあたりで、残り5㎞だと知る
帰路は長く感じる

Bコースの選手もコースに合流するので正確な順位は分からないが
ただひたすら目の前の選手を一人ずつパスすることに集中



ゴールの野球場が見えてきたところで俄然力が沸いてくる
アイウェアを取り、チャックを上げてゴールテープへ


オッと残念なゴールシーンσ(^◇^;)

既に数名の方がゴール
この時点で自分の順位はだいたい分かった感じ

同じエイジで強剛トライアスロンチームのAさんも既にゴール
総合1位は折り返し前に先頭を独走していたお馴染みのOさん
”お疲れ様”
”おめでとう”
同じレースを終えた後だからこその感情で一杯になる

しばらくトラ仲間と歓談してからバイクを受け取りにトランジションエリアまでシャトルバスで移動

例年バイク受け取りは午後2時からとなっているので
ゲートで待つつもりでしたが、今年は早めに入っていいらしい
既に何人かの方がバイクを受け取り走っている姿を見かけた

スタッフの方にゼッケンと腕のタグ(名前とビブナンバーが記載)を見せてから自分のバイクを方へ向かう
途中、涙目の女性とすれ違う
「このメダルが…欲しかったんです」

聞けば、バイクは終えたもののランはタイムアップで走ることが出来なかった(DNF)そうだ

ふと自分の頚から下げた完走メダルに目をやる
ちょっとオーバーなくらい金色に輝いている

正直、レースに出る度に貰える完走メダルはどちらかと言うと置き場所に困り…
入賞したメダルや盾、トロフィーこそ飾ってはいるが
完走メダルの扱いはもっと雑だったかもしれない

ふと知り合いの強剛トライスリートが言っていた言葉を思い出す
エイジ優勝してもらったトロフィーを見て吐き捨てるように
「こんな安物要らないよ」
と言っていたことを

自分は完走出来たが
今、この瞬間もゴール目指して走っている選手はいる
そして、
そのゴールテープすら切ることを許されない選手もいる

そんな選手を前に
「こんなモノ…」
なんて言えない

自分が仮に表彰台に上がれる日が再びきたとしても
この思いだけは決して忘れないようにしよう
トライスーツを着ている時だけでなく、
レースを終えた後でもトライアスリートとして胸を張って過ごせるようにしたい

レースは自分との闘い
後悔のないレースが出来ればそれだけで充分だ

バイクと荷物を受け取り再びゴール会場へ向かう
まもなくゴールするであろうYOMEを探しにバイクでコース上を走っていると…居た!
歩きながらもゴール目指す姿にエールを送り一旦会場に戻りバイクを置いてから再びコースに戻る
ランコース残り数㎞を一緒に併走



ゴールの球場に入ると
スタッフの方から
「まもなく制限時間ですよ」
と言われ、YOMEの手を引き最後のひと踏ん張り



制限時間2分を切ったところでギリギリのフィニッシュ
最後は一緒に同伴ゴール
YOMEは2年ぶりの完走
よく頑張りました



YOMEダウン…
起き上がれるようになるまで側に居て
少し補給を取れるようになってから
会場を後にしました

順位もタイムも気にしない
昨年は最後のランで、恥骨疲労骨折で半分以上歩いちゃいましたが、今年は痛みも無く動けたのでそれだけで充分

表彰式もアワードよりも今はまず身体を休ませることが大切
…ということでそのまま木ノ浦ビレッジへ移動

ゆっくりと風呂に入り
洗濯、バイク梱包

今年、最初で最後のトライアスロンレースはこれにて終了

課題もたくさん見つかったので、来年に向けて…早速、今日から再始動

ココから始まる
ココから始める

ありがとう
珠洲

《レース総括》

やはり
この強度での練習が必要であり、それが全く出来ていなかったことを痛感
後半のタレ(バイク、ランとも)はその象徴とも言える
練習の時間を確保して”こなす”ことだけに終始していからだろう
ヌルイ練習しか出来ていなかったら、結果だってピリっとしない
トップ選手たちのような天賦の才があるわけでもない凡人なのだから
その分、要領よく工夫し、しっかりとONとOFFを切り替えて練習しないと時間と中途半端は疲労しか残らない

またスタミナについても課題がある
今回はほぼミドルの距離なのに
バイク、ランはほぼ一杯一杯な感があった
強剛アスリート達が言っていたようにレース強度のバイク(TSS230前後)ぐらいからのロングランで脚が動けるかどうか

スイムの課題も勿論あるが
やはりバイクとランの強化が必須だ

…と課題ばかり書いたが良かった点としては
バイク登りは雛鶴で散々こなしてきたハイケイデンスでの登りの効果があったかな
ランでは木曜日のランポイント練での動きづくりと刺激入れが効果があったと思う

後は補給食に関して
今回初めて固形食無しでやってみたが
この距離なら全く問題ナシだった

バイクでは
ボトルは3本(2本は水)
うち1本だけは補給用として
・粉飴 スプーン3杯
・Mag On 粉末1つ
・アミノバイタル 粉末1つ
をブレンド

後は、WINZONEさんのジェルを2つに、塩タブレット1つ
心配していた脚攣りもなかった

ランでは、
・コーラミニ缶
・アミノバイタルジェル
・WINZONE ジェル2つ
・塩タブレット2つ

特に10㎞過ぎてからのコーラはとっても効いた

レースと同じような環境での練習が大切なのだと痛感
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二つの笑顔

2018-08-26 20:56:50 | トライアスロン
海のコンディション不良のため、デュアスロンとなった
第29回トライアスロン珠洲大会



私もYOMEも無事に完走いたしました
YOMEは昨年DNFだったので、二年ぶりの完走メダルをとても喜んでいました
夫婦揃っての同伴ゴールも達成
YOMEもニコニコ
よく頑張りました



タイムも順位も分かりませんが、痛み無く走り切れただけでも私は満足しています

トライアスリートとしてはスイムが無いのは残念でしたが、自然の中でやらせてもらっている競技ですからね

レースの詳細レポについては後ほど

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暴風?!珠洲 〜レース前日〜

2018-08-25 22:08:27 | トライアスロン
4時半起床
5時半発で車にバイク積んで大谷峠へ



朝から風が強い
勝負トコロとなる大谷峠を登る



試走(大谷峠):0’47 15km 53TSS 430KJ 51.0/49.0%

1本目はコースを確認しながら
2本目はレースを意識してケイデンスを上げて走ってみる



大谷峠#1:16’57 209W 77rpm 144/162bpm
大谷峠#2:16’16 216W 81rpm 153/172bpm




1本目終えてもう一度下る時もあまりの風の強さにバイクごと横風に降られる
明日には収まってほしいな



2本目終えてからそのまま下って少しコースを走ってみようと思ったが
あまりに横風がキツく
このままではコケるなぁ…と思いレース前に怪我してもショウガナイと
ここでストップ

その後は珠洲市内でコンビリで買い物してから一旦、木ノ浦ビレッジに戻って朝食
しばしマッタリしてから9時の選手登録に合わせて再び珠洲市内へ移動
事前登録
バイクチェックを終えてから
スイム会場で移動して試泳

試泳(鉢ヶ崎)202m 47Swolf



風が強くて砂が舞い目が開けられない!
波こそ高くないが風が強くて小波が小刻みに打ち付けて前に進みづらい
この状態だと明日のスイムは無理っぽいなぁ

デュアスロンかな

その後、
12時からの選手説明に間に合うように再び選手会場に移動するも
11時56分に会場入り口に着いたら既に受付終了

5分前に締め切ったとか
え…1分過ぎただけでもダメなの
っていうか、そんなこと大会案内のどこにも書いてないじゃん

折角のお気に入りの大会でトラブルもイヤなので
ここは諦めて一旦ビレッジに戻り
自転車を置いて軽く昼食食べてから
再度、選手会場へ移動
…もう何度目だか…



14時からいの選手説明を受ける
前半、レーススケジュールと追い越し禁止エリアの説明など従来通りだったが
後半は、新たに導入した「スイムスキップ」なる制度について
2年連続、スイムで死者が出ている大会なのでスイムに関してはかなりナーバスになっている感じ
昨年は、スイムで足切りが前代未聞の300人近い人数…ということもあり、スイムはやらなくても、バイクとランだけでも実施しましょう
ということになったらしい

30分弱で説明会終了

その後は、珠洲市内でカフェ巡り
まずは二三味珈琲本店へ

木ノ浦の先にある素朴な雰囲気と店員さんの柔らかい対応を期待していたら
何だかツンツンして普通の街の珈琲屋さんな感じに変わってしまっていた



ちょっぴりガッカリしつつ
季節のソーダー水を頂き、足早にお店を出て木ノ浦ビレッジ近くのお目当てのカフェへ



オーナーが独立してお店の名前は変わっていましたが、扱っている珈琲は二三味珈琲
味は…最高!珈琲ってこんなに美味しいんだ!!って驚かされる
これだけでも珠洲に来て良かったなぁって思えるくらい



しばし珈琲とお店の雰囲気を楽しんでから再び珠洲市内へトンボ帰り
高校の体育館で行われるカーボパーティーに参加



目の前の御馳走はあっという間に無くなるのは流石トライアスリート
食事はそこそこに
私とYOMEは珠洲で知り合ったHさんと久しぶりの談笑

カーボパーティー後は、地元のスーパーで食材買い出し
これまたUターンで木ノ浦ビレッジに戻り
(パーティーではほとんど食べられなかったので)改めて夕食

明日の天気予報は…
見事に雨!
いやはや…マイッタネ
でも、今から心配してもしょうがないからね

夕飯後は、レース準備
スイム、バイク、ランとそれぞれ必要なものを並べてみる



今回は補給食に固形食は無しにしてみる
毎回食べきれずに残ってしまうので、水分&ジェル(あと塩タブレット少々)
で乗り切ってみることに
詳細は以下

補給食
〇スイム前
・「アミノバイタル」ゼリードリンク マルチエネルギー
・ウイダーinゼリー エネルギー
・WINZONE Energy×Energy スティック
・水
〇T1トランジション
・コーラミニ缶
・「アミノバイタル」ゼリードリンク マルチエネルギー
〇バイク補給食
・WIZONE Energy Gel×3
・塩タブレット×4
〇バイク補給 ボトル内(Camelbak ポディウム 21oz 620ml)
・「アミノバイタル」ウォーター 1ℓ用袋
・Magーon(顆粒タイプ)
・アスリート専用粉飴 マルトデキストリン(約大さじ4杯)
※他、水用ボトル2本
〇T2トランジション
・コーラミニ缶
・「アミノバイタル」ゼリードリンク マルチエネルギー
〇ラン補給
・WIZONE Energy Gel×2
・塩タブレット×4
〇フィニッシュ後
・ウイダーinゼリー プロテイン×2
・水

要するにいつも練習で口にしているものをメインにして
後は、秘蔵っコ(KonaChallengeで提供して頂いた)のWINZONE達を惜しみなく使う

ウェア&グッズは
〇レースウェア
・PEARL iZUMi エアトライスーツ(KonaChallengeバージョン)
〇スイム
・メイストームウェットスーツ(2ピース)
・Aqua Sphere KAIMAN EXO REGULAR FITミラーレンズ
・スワンズ曇り止め
・ワセリン&ゴム手袋
・足拭きタオル
〇バイク
・アイウェア:OAKLEY レーシングジャケット 度付き(※ランでも使用)
・シューズ:S-Works Trivent Triathlon Shoes
・メット:OGK KABUTO エアロ・R1 TR AERO-R1 TR&バイザー
〇バイク本体
 フレーム:Neilpryde Bayamo Limited(Sサイズ)
 コンポ:SRAM RED eTap TT groupsets
 コンポ02:クランク DuraAce SHIMANO「FC-R9100」& Pioneer ペダリングモニター GPS内蔵サイクルコンピューター「SGX-CA500」+ SGY-PM910V
 スプロケ:Shimano Dura Ace R9100 Cassette - 11 Speed(11/30)
 ブレーキ:Shimano - Dura-Ace R9100 ブレーキキャリパー
 ブレーキレバー:Shimano - Dura-Ace TT/Tri エアロブレーキレバー
 サドル:ISM - PS 1.0 サドル (チタンレール) ホワイト W 130mm
 ホイール:ボントレガー Aeolus 6.5カーボン(2011年モデル)※フリーボディを10sから11sに換装
 タイヤ:Pirelli P Zero Velo 4S Folding Road Tyre
 ハンドル:3T Revo LTD Handlebar
 バーテープ:Lizard Skins - DSP バーテープ(スカイブルー2.5㎜)
 ペダル:Time Xpresso 15
〇バイク本体他
・マルニ クイックショット K-600 仏式バルブ用応急瞬間パンク修理剤
・ツール管(予備チューブ2本、タイヤレバー、Co2ボンベアダプター、ガムテープ、ツールキッド)
・Co2ボンベ2本
〇ラン
・HOKA ONE ONE「MACH」
・ソックス:X-Socks Marathon
・キャップ:メイストーム boco トラッカーズハット

グッズ、ギアの確認を終え
補給用のボトルだけは先に準備しておく
(粉飴が溶けづらいので)
また、水用のボトル(キャメルバック ポディウム チル 21oz)は冷凍庫に入れて凍らせておく
ハンドルバーにつけるボトルは掛水用なので、これは水を入れて今日のウチにハンドルセット

バイク&グッズ達は先に車に積んでおく
天気予報通り雨が降ってきたら困るので

全て終えたら後は寝るだけ
やるだけのことはした
後はしっかり身体を休めよう
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珠洲へ 〜移動日〜

2018-08-24 22:03:33 | トライアスロン
OFF/移動日

8時の目覚ましで起きる…
うぅぅ眠い

朝食後、プールに行こうかと思ったが
残った荷物の片付けしていたら10時半過ぎに

ここは慌ててもショウガナイ
珈琲一杯飲んで11時過ぎにバイクケースとザックで空港に向かう
幸い台風からの影響の雨風は収まったようだ

四ッ谷駅までバイクケースを引き、途中、浅草橋で乗り換えて羽田空港へ
これが成田からだったら…と考えるとまだマシだな
この時間の移動でも車内でかなり場所を取ってしまう

13時過ぎに羽田空港到着
13時半にYOMEと合流

大型荷物預けに向かう
昨晩、バイクケースの重さを量ったところ28.85㎏
20㎏までは無料とのことだったが、
そもそもバイクケースとバイクだけで20㎏オーバーだったので、20㎏以上は10㎏ごとに超過料金発生とのことだったので、30㎏以内に収まるようにしてみた

今朝は入れ忘れていたボトル3本と何かと便利な養生テープを入れておいた

さてさて
お荷物の方は…29㎏
超過料金支払いを覚悟していたが
YOMEの荷物との合算で合計40㎏で預け荷物2個までなら預けられるとのこと
お〜そうなんだ
ちなみのYOMEの自転車はソフトケースで7㎏

…ということでセーフ
後は、機内持ち込みできないCO2ボンベも一緒に入れて

SRAMのバッテリーは逆に機内持ち込みに

これで終わり…
ではなく
自分のバイクケースはどうにも目立っていたようで
中身を開けてチェックとのこと



二人がかりで中身を全て出され…再びパッキング…ふぅ〜
まあしょうがないね

全部終えて途上口に向かったら出発15分前
台風の影響で出発が15分遅れたのが幸いした感じ

羽田から能登までは55分
昨年、車で片道6時間したのにね…

離陸して上昇したかな…と思ったら、程なく下降



15時前に、「のと里山空港」到着
偶然にも昨年のAタイプのキングと一緒の便でした
先日も70.3に出場し、今回はKona前への刺激入れだとか
いやはや、あの細い身体にどれだけポテンシャルを秘めているのだか

バイクを受け取り
レンタカーを借りて珠洲市内へ



17時過ぎには毎年お世話になっている珠洲市内のスーパーへ
食材買いだし



今回の宿はキッチンは揃っているので、自分たちで料理が出来る
定番の能登牛と海幸、レースで使う水、補給食を購入



この3日間お世話になるお宿
”木ノ浦ビレッジ”到着は18時半





丁度夕焼け時で日本海に沈む夕焼けを堪能
(滞在中、この日のみ晴れた?!)



夕食はスーパーで購入した能登牛と地元のお刺身



夕食後はバイクの組み立て
11時半過ぎまでかかってしまったよ…



日付が変わる前に就寝
明日は朝イチであの峠を登ってみる予定
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第1回 トライアスロンサミットアカデミー

2018-04-04 10:58:57 | トライアスロン
6時のアラームで一度起きるが30分だけ二度寝

今日は早出勤なので
選択肢としては
30n分ローラー→Free Jog10km
ローラーみっちり

脚の状態は日に日に良くはなってきている
…が今日までは様子をみよう
ということで
焦らず
慌てず
諦めず

まずは主婦業こなし
その後、久しぶりに自重トレ
今まで時間なくてやれずにいたからね

その後、ローラー

Z2: 24:03、12.88km、34.9TSS、308.6KJ / 20分×1、10秒もがき

Z2 20:08 10.82㎞ 92rpm 214w 157/175bpm 55.1/44.9%
Z4 0:13 0.20km 134.1rpm 540.1w 178/182bpm 52.2/47.8%



あまり時間もなくなってきたので
アップは数分で
20分間走
脚の状態も良かったので
最後の10秒もがきも入れて

シャワー浴びて着替えて急ぎ出勤

今日は17時半には上がり電車で代々木へ
「第1回 トライアスロンサミットアカデミー」
に参加

アカデミックなことをしてみたい!

過去10年ほどトライアスロンリーダーで集まっていたが
今後は一般向けにトライアスロンを盛り上げるために出来る事をと考えての開催
とのこと



選手の性格と競技力(担当講師:山浦光博 -株式会社meme- )
アスリートの心理特性について

アスリートの派遣をしているエージェントさんのお話

アスリートである前に人である
アスリートの心理特性をよく理解することがエージェントとしても必要



そこでキーとなるのが
”Grit=やり抜く力”



別の言葉で例えるのなら
”根気+一貫性”





アスリートは根気が強い、グリットも高い
というデータが示された

データで明らかになったことと言えば
意外なことに
アスリートは情緒不安定性も高い
という傾向も



これは
スポーツ経験の長さが、活躍後の燃え尽き
となり
うつ、犯罪
セカンドキャリア問題
の問題となることもある



今後はアスリートにも
自分でキャリア構築ができる
力が必要であり



競技外の接点を持っていることも大事

何より
指導者や家族とともに築く
チームとして築く
そんな側面も必要である

とかく競技の結果ばかりに目が行きがちだが心理面を理解するという仕事柄か
データに基づいた話はとても興味深かった



続いてお二人目
スイムパートを安全に乗り切るための対策と取り組み(担当講師:飯田忠司-I-STORM-)

スイムパートでのトラブル、リタイヤの要因、悩み
について

プールでの泳力に関係無く



心理的なもの…底が見えない
身体的なもの…急激な心拍上昇
道具的なもの…ウェットスーツ(サイズ、ゴムの劣化、着用方法)
…といった3つの要因が大きく関係していることがある





そのための様々な取り組みについて実践例も交えたお話でした



続いて3人目
選手サポートシステム(担当講師:奥山潤-Cforce-/平松弘道-サニーフィッシュ-)

個人的にも知り合いである女子プロトライアスリートのプロデュースについて

企業にとってのメリットどう説明し支援してもらうか



安田生命が実際に行っている「次世代アスリート」サポートシステムの話など

今までプロ選手がそれこそ大変な思いをして選手活動していた話を知っているだけに
こうしたシステムがもっと多くの才能ある選手に広まってくれればいいなぁと切に思いました



続いて4人目
トライアスロンの歴史から学ぶ(担当講師:白戸太朗-ATHLONIA-)

トライアスロンとは何か?
歴史から学ぶトライアスロンの本質

トライアスロンの歴史…アメリカでしょ?
ではない新たな事実が!
タロウさんらしい引き込まれるお話



やっぱりトライアスロンは面白い!
と思える時間
そして
Age Lessで
長く楽しめるような付き合いをしていきたいと感じました



最後の5人目は
理想的なランニングフォームとは?動きをちゃんと理解しよう!(担当講師:中島靖弘-湘南ベルマーレ-)





物理学の考えからどういった腕振り、脚運びがより効率的な走りになるのか…について分かりやすく説明して頂きました
ランニングパーソナルをやっていた身としてはとっても参考になりました







こんなにバラエティに富んだ講師陣のお話を一度に聞けてしまうなんて
なんとも贅沢な時間でした

今だから分かること言えることがあったのではないでしょうかね
日本のトライアスロンを盛り上げたいという気持ちは充分に伝わりました!

是非とも第2回開催をしてもらいたいですね
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ゴールテープを切るその瞬間まで

2017-08-27 14:52:17 | トライアスロン
今年の珠洲



メッチャ笑顔😃

このレース…自分にとってのターニングポイントとなったような気がする

今までは、入賞に絡むことばかり考え、
レース終盤で上位争いが出来なくなると途端にモチベーションが下がり、
ネガティヴな気持ちでゴールまでにあれこれ言い訳ばかり考えていた

でも、今回は練習不足、身体の仕上がりも半分以下は理解していた

でも、それでも出来ることはある

スタートラインに立てば、優劣はない皆平等
全力でレースを楽しもう!って思えた



ゴールテープを切るその瞬間まで一度も諦めることなく、今持てる力を全部出し切れたこと
本当に嬉しく思っています

一時はレース出場すら迷っていたけど、参加して良かったと心の底から思います



レース後
仕事に対する姿勢も変わった

技術も経験も違うスタッフに囲まれ臆していたけど…

今の自分に何が出来て何が出来ないのかを理解し、それでも今出来ることはあるはず
少なくとも仕事着を着て人前に立ったら上下の差はない

平等だ

自分が出来ることを精一杯やる

そのことは自信を持っていいはずだ

足りないところは埋めていけばいい

自分がなりたくて決めた道

その道を先を行くセンパイたちの背中が見えるのなら、それをしっかり見て追いかければいい
出来ることを精一杯やろう

今年の珠洲はそれを教えてくれた
自分にとって大事なレース



今は何より仕事が楽しい

トレーニングは続けるが、あくまでそれは仕事の時間を優先して時間が作れればの話

レースはしばらくお休みします
ブログもしばらくお休みします

そこに費やすエネルギーもそうですが、何より仕事に支障が出るようなら本末転倒なので

日々の日誌は残していますので
いつかお伝えする機会がありましたら、また再開したいと思います
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2016 第22回日本トライアスロン選手権

2016-10-09 17:38:20 | トライアスロン
2016 第22回日本トライアスロン選手権



トライアスロン日本一を決めるお台場のレース!
応援に行ってきました





土砂降りのスタートとなった女子





荒天に負けない熱い闘いに応援にも熱が入り既に喉がガラガラに(^0^;)





スピード感ある男子のレースが始まる頃には雨も上がりましたが
ウェットな路面で落車も多かったようです



審判やボラティアの方もびしょ濡れになりながら頑張ってくれていましたね







選手の皆さん、本当にお疲れ様でした
荒天の中、思うようなレース展開が出来なかったり、最後まで完走出来なかった方もいらっしゃったと思いますが…
このお台場のスタート地点に立てたことだけでも素晴らしいコト
選手皆さんの力の限りの力走は、見ている方に力強いメッセージを残せていることと思います

ありがとうございました!

やっぱり見に来て良かった〜



男子のレースが終わった頃には、ノートレで何もしていないのにヘトヘトで…ちょいとスイーツ頂いてしまいました♪
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2016トライアスロン珠洲番外編⑥(食事編おまけ)

2016-08-29 14:47:15 | トライアスロン
2016トライアスロン珠洲番外編⑥(食事編おまけ)

食事編で紹介しきれなかったモノたち

・珠洲のゆるキャラ発見



カーボパーティーで見つけたスイカ
最後は選手宣誓をしてくれた方の元へと旅だったようです

・二三味珈琲cafe



こちらは珠洲市の中心部にオープンしたもう一つの二三味珈琲屋さん
焙煎した珈琲と手作りケーキが食べられますよ



選手登録を行った珠洲市健民体育館近くにあります

・星空珈琲



珠洲の宿泊はスイム会場(鉢ヶ崎)近くのオートキャンプにてテント泊
金曜日は雨でしたが、土曜日は満天の星空
都内はビルの隙間で空も星も僅かしか見えませんが、珠洲の夜空は空からシャワーのように降り注ぐ星々!
珈琲飲みながら、YOMEと背中合わせで星空観察してました

・珠洲のお菓子たち



YOMEがいつの間にやら買い込んでいたスーパーでのご当地お菓子たち…σ(^◇^;)
しばらくはウェイトコントロールは気にしないから食後のおやつに…なっていくのかな

・今日のお昼はエイドのパン



昨晩帰ってきたのが、北陸新幹線の登り最終便
家に到着したのが、日付が変わってから…さすがに今朝は二人して起きられず
今日のお弁当は、エイドでも配られていた珠洲のパンと…なりましたとさ

・おまけ



珠洲の猫型ロボットは鼻の穴がついていた…いとかなし
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2016トライアスロン珠洲番外編⑤(レース前後のあれこれ編)

2016-08-29 14:42:07 | トライアスロン
2016トライアスロン珠洲番外編⑤(レース前後のあれこれ編)



今回のバイクコースでは主な登りは3つ
そのうちメインとなる大谷峠(約4㎞、平均6%の坂ですが…ナント最大勾配18%?!とか)



どんなもんかぁ…と前日ココだけ登ってみました
前半はそれほどでもなかったのですが、バイパス一本それて旧道に入ると…
ハイ、もう笑っちゃうくらいの激坂(^0^;)



でも、こんなコースに出会えるのも、初参加レースの楽しみ?の一つなのかも…しれません



前日のカーボパーティーの会場では、全国から1500人のトライアスリートが集う訳で
…久しぶりの再会もこれまたレースならではの楽しみ



韓国勤務だった際の元同僚
中部、西日本方面のトライアスリート仲間

同じ楽しみを共有出来るモノの集まりなので、立食テーブルで一緒になった関西方面の方ともすぐに打ち解け会話が弾む♪
これもレースならではですね

そして、レース中にエールを送り合ったメイストウェアの方とも
ゴール後に歓談



こんな出会いもレースならでは♪

これだからトライアスロンはやめられませんね(*^_^*)
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