Go The Distance!

地球が、自然が、人が、好き
走ること(Swim, Bike, Run)が大好き
ウッドキャビンの部屋にようこそ!

ラン 復活!

2009-02-28 14:35:06 | ラン
2月28日(土)

いつもよりちょっと遅く5時おきでトレーニングに出かけようかと思ったら…
路面がかなりぬれてる…
実業団の方々とロードバイクの練習に行こうかと思ったのですが
この時点で気力がなえてしまいました

二度寝

お!
気がつくと8時半
ひえ~
8時間も寝てしまった

ヤビツにも行きたかったのですが、午前中にトレーニングを終えたかったのと
3月15日のフルマラソンのこともあり…

今日は「ラン」にしぼることにしました

最近、足の調子もよくなってきたので、久々のメニュー

20キロ走(前半:5'00"ペース→後半:4'00"ペース)

完走できるか不安もあったので、ウエストバックに補給食、ボトル、携帯、小銭
を入れて出発

前半の10キロはかなり楽に走れた
ペース走ということで押さえ気味に足のセンサーと時計側で速度を確認しながら走る
折り返し地点で速度をグッとあげてキロ4分ペースで走り始めると
最初こそしんどかったのですが、徐々にスピードになれてきました
フォームを意識して足を前に放り出す(キックする様に)走ると4分を維持するのも
それほど辛くない


行けるかな
なんて思っていると心拍は190を越えている!

え~大丈夫か俺

でもそれほど苦しくない

残り数キロで若干たれましたが何とか20キロ走りきることができた



久しぶりに20キロ走ったなぁなんて思ったら
なんと前回は8月23日に走ったっきり?!

半年振りに20キロ走ったのですね
ラン 復活!
…かな

ただし、上のグラフが示すとおり、8月23日にはキロ4分のペースの時でも
心拍が170で安定

今回は180を越えている…

この辺がブランクの差でしょうか

昨年8月はヒルクライムツアーに出た後だったので高地トレーニング効果?
があったのかもしれません

とにかくこの時期ケガだけはしないように走りこんでいきたいな

自転車王国? 南房総

2009-02-28 14:14:06 | バイク
2月22日(日)
バイクショップIS丸YAさんの企画
「南房総ロングライド」
行ってまいりました。





久里浜からフェリーに乗り南房総「金谷」に向かいます。
総勢37名分のバイクもご覧の通り!
潮風に吹かれながらの船旅



私は1班のさくぞう班長とニャロメ副班長のチームと一緒に走ります
が…しょっぱなからミステリーツアーの開始!?です
どこに連れて行かれることやら…



風はめっちゃ強かったのですが、
さすがは南房総!菜の花ロードがお出迎えしてくれます



後半はニャロメ副班長の先導
バラエティにとんだ峠?ダート?廃道?トンネル?をご案内







ウワサのビンゴバーガーは食べませんでしたが…
足湯にてサラ足をゲット



信号もほとんどない、そしてチャリンコのためにあるようなアップダウンの
ある道を1日たっぷり味わうことができました

班長のさくぞう様
副班長&ミステリーツアーナビ ニャロメ様
1班の皆様

一緒に走れて楽しかったです!
ありがとうございました

チギレル…

2009-02-21 11:13:15 | バイク
2月21日(土)



地元の実業団の方々の朝練に参加しました。

実は、こちらの方々、以前から何度か顔を見ていました。
134号線でのTTトレーニングの際、何度かぶち抜かれたことがありその背中をただただ追いかけるだけでした。
ものすごく印象的だったのは、昨年の富士チャレで残り4周、「あの後ろ姿」の方々と再び対面、必死にその後ろについていきました。

そして、今年に入り…
ふとしたキッカケからこの実業団のチームと知り合うこととなり練習会に誘われるようになりました。
実は、今回の練習会で3回目となります。

1回目は、1月10日(土)
湘南国際村にて
片足ペダリングやSFR、高速回転ローテーションなど
てんこもりのメニューでついていくのに必死でした…

2回目は、2月1日(日)
ヤビツにて
湘南方面からヤビツまでの30キロ弱を時速40オーバーで巡航します。
確かこの日はかなり風が強かったはずですが…
ヤビツでは、先頭は35分!?
私なんか下の下です…
帰りの40キロ巡航でハンガーノック…手信号も出せないほど疲労困憊…
途中、無理にお願いしてコンビニにて休憩。
しばらく立つことができませんでした…情けない

そして今回が3回目



湘南国際村の入り口からの登り坂を全て片足ペダリングで行きます!
そう、ここからトレーニングは始まっているのです!!!
ユニオン手前の周回コースから…
鬼トレーニングはさらにエスカレート



信号がない周回コース
登っては下り、登っては下りを
「軽く流す」そうですが、
私にはついていくだけで心拍が180を越える
オーバートレーニングです

でも先頭のグループは笑顔で談笑しております…
超人です…
きっと額には「肉」のマークが書かれているはずです

何とか5周目までついていきますが、6周目からはどんどん背中が遠くなってきます…

あぁチギレル~~~

実業団、恐るべし…

トレーニング終了後、
私が倒れそうになって肩で呼吸していると…
「ウッディさん、まだまだ!」
と次なるメニュー(オプション)のお誘いが

「三浦一周いくよ」

すいません
もう無理です
ゴメンナサイ

後から聞いたのですが、富士チャレで必死についていった方から一言
「あぁ、富士チャレは軽く流しての練習だから」

トドメでした

でも、また参加したいな!
(Mです、私、きっと)


馬鈍、解体?!

2009-02-15 23:27:19 | バイク
2月14日(土)

ばれんたいでぇなんて世間は騒いでおりますが…
なんちゃってアスリートにはもっと大切なことがあります

馬鈍のフルオーバーホール終了

早速、IS丸YAさんに直行!



より黄色くなって帰ってきました!



ケーブルも黄色!チェーンはゴールド!



シューズも黄色、グローブも黄色!ウェアも…手持ちのモノで黄色くなってみました



BD-1もフルオーバーホールで戻ってきました!
新車のような輝きですウットリ…



そして、大量に頼んだ工具たち
これを使って何をするかと言うと…



馬鈍の解体です…ヒヒヒ…



取り出したるは、巨大なケース?!



この中に馬鈍をバラしてしまうのであります…
あぁ恐ろしい
そんなことオイラにできるのでしょうか…



若旦那どのも応援してくれました
やるしかない!



ハンドル取りま~す



リアディレーラー取りま~す
ついでにペダル&サドル取りま~す



こんなん感じで入りま~す



ホイール詰めてベルト締めれば…
あっという間に出来上がり~
(ただしT所店長にかかれば…ということで)

このケースそれだけではないのですよ!
コンナ使い方もあるんです…



これでかの地まであなたも行けます!



ホイールバック布団で安眠をお約束します
※良い子はマネしないように



ランスがカムバックですね!
これからが楽しみです

37分の壁

2009-02-11 22:45:04 | ラン
2月11日(水)
第38回 金沢区ロードレース大会、
一般男子10キロに出場しました。



しかし、今回ほど練習できずにレース当日を迎えたことはありませんでした。
ヒザの故障を再発したり、風邪ひいて体調崩したりと…練習量もちっとも足りない

1月29日の朝練で久しぶり(10月23日から3ヶ月ぶり)に
インターバルトレーニング(ラン)をしたのですが、
タイムが…
1000m…4'04", 4'10", 4'06",4'04",4'01"
キロ4分なんて…ペース走レベルです…こんなにヒドイタイムは初めて
もう笑っちゃうしかないです

ちなみに10月23日の時のタイムが
1000m…3'48", 3'44", 3'42",3'41",3'33"

30秒近くタイムが遅い…

1月末でこのタイムでしたので、
もうこの時の体力の『底』だと腹をくくりました

ここから這い上がってやる!

そんな風に気持ちを切り替えると、
これ以上悪くなることはないと勝手に?!思い込み
結構前向きに、ランの練習に集中することができました!

2月5日、この日の朝、ランの練習は最後の追い込み
1000を全力で3本
1000m…3'34", 3'43", 3'37"
おぉ、タイムが戻ってきた!
底から脱出か?!



そしていよいよ当日
2月11日
いつもどおり4時に起きて、軽く10キロ走る
足に痛みは感じない

9時会場入り
知り合いの選手を応援(2キロ、5キロの部)

11時
アップ開始
30分ほどジョグ、その後200のウィンドスプリント5本

12時半
レースウェアに着替えて入念にストレッチ

13時
コール(選手召集)
スタートラインにて待機

13時15分
スタート


海の公園を2周して、八景島を1周、その後、海の公園を1周してゴールの10キロ。

最初の2周でドンドン集団のペースが上がっていく。
心拍は190を越えている!
しかし意外と冷静で、コースは最短をつくようにして登りでペースを上げて後ろを引き離す…なんてことをしながら、八景島方面へ



最後の一周は、あまりに苦しくてよく覚えていません。
知り合いやYOMEのエールが聞こえるたびに、
あ!今、走ってるんだ
…と一瞬我に返るぐらい…

どうしてこんなことしてるんだろう
やめちゃえばいいのに
何百回この言葉が頭の中を行き来したことか…

たぶん、これが自分の世界で
これしかなくて…
ただ前へ、だれよりも速く…
その思いだけが体をつき動かしていたのかな

喘息の治療に通っているお医者さんに言われました
「長距離選手は長生きしない。限界まで追い込み自分の命を削りながら走るから、
肺や心臓に負担がかかる、呼吸器系も治りが遅い」

分かっているんです
でも、走っている…
これしかないからかな?
こんなに夢中なれるモノに一生うち何度と出会えることか分からないから

タイムは、
36分51秒
平均心拍186。最高191。エネルギー消費671kcal。



2位でした

今までどんなにがんばっても
『37分の壁』をどうしても破ることができませんでした。
昨年はベストの状態で望んで
37分22秒が自己ベストでした

1位を取れなかったのは残念でしたが、
37分の壁を突破できたことが何より嬉しかった



次の日、仕事になんないくらい疲れていたけど
最高の充実感で一杯でした

どなどな

2009-02-08 19:56:48 | バイク
2月8日(日)

五時半、自宅発
真っ暗です。寒いです。
昨日の疲れが抜けてない…
というかランの練習でかなり追い込んだので、その疲れも抜けてないのでしょう。
IS丸YAさんまでの道のりがとにかく長く感じた。

7時ちょい前、IS丸YAさん到着。
日が出て、体も温まった…というか熱い!
というわけで車で来ていたYOMEから着替えを受け取り、
お店の中で着替えて外にでると…
誰もいない…みなさん出発しておりました!
T所店長の「追いつけ
激励あんどスマイルを頂き急いで第五集団合流、その後、
どんどん加速し、第二集団の後ろに無賃乗車
強風の中、何とか皇居まで到着



本日、初めて皇居一周しちゃいました!
でも信号が多くてあんまり面白くない…

復路は、第一集団とご一緒させてもらうが…
どうにも足がまわらん…ヤビツ二回ってのは効いたのかなぁ
まあ、水曜日のレースまでに足をフレッシュな状態にしておきたかったので
ここは無理せずついていきます

六郷スプリント…ロングアタックはもろくも崩れさり…
惨敗です
修行します

その後、IS丸YAさんにて愛車の馬鈍君をフルオーバーホールすることに
ついでにBD-1もフルオーバーホール
YOMEもフルオーバーホール



あぁ馬鈍よぉ
置いていく姿は…どなどな…
生まれ変わった姿で再会しよう

今週は水曜日に10キロのロードレース(ラン)があるので、
チャリンコはなし!
でもちょっぴりサビシイのだ

2009週刊ヤビツ ~新春号~

2009-02-07 23:21:39 | 
ちっとも週刊ではない『週刊ヤビツ』です。

2月1日(日)
今年の初のヤビツは地元のチャリンコチームと一緒に登りました。
強風の中、時速40キロで134を爆走!
必死についていくだけ…。
先頭交代に加わることもできず気を抜くとあっという間に離されてしまいます。
名古木についた頃には、ヘロヘロの状態。
それでもスタートすると元気に登るが…蓑毛あたりでどんどん抜かれ、足も回らず
菜の花台をすぎると気力だけで登ってました。
とても遠く感じたヤビツでした。



名古木からのタイムは
名古木~ヤビツ:42分25秒 AV 16.5km/h 83rpm

全然ダメダメです。初めてヤビツ行った時よりも遅いです。

2月7日(土)

本日はIS丸YAのメンバーたちと登りました。

本日のめあては
後から来る第二集団と二回目を登る予定なのでやや抑え気味で行く
先週、蓑毛で力尽きたので、ダンシングはなるべく使わず、蓑毛を軽いギアでクルクルまわす

ほんまぁさんと一緒にスタート!
蓑毛を過ぎたあたりからスコット乗りの方をかわし…てない、
しっかりとスコット君が私の後ろをついてきます。
…というわけでそのまま二人で上ります。
(ほんまぁさんはそのやや後方)
菜の花台を過ぎてあたりからスコット君に前をゆずります。
今日はとっても余裕をもって登れました。
緩急つけて急な登りでは、乳酸をためないために数回のダンシングで最短コースをつくこと。
最後のカーブの連続まで余力を残すこと。
どちらも達成し、ラクにゴールすることができました。



タイムは、
名古木~ヤビツ:38分41秒 AV 18.1km/h 84rpm
おぉ~久々の38分代!
この時期に38分代なら良しとするか。



あまりの寒さに耐えられず、ほんまぁさんと下り始めると、蓑毛のバス停で第2集団と合流。
そのまま二本目のヤビツを登ります。
ただし、今回は、タイムを気にせず楽に登りました。
生協さんを追いつき、鰤さんにエールを送り、K内さんに追いつこうと思いましたが、山頂に到着。
あまりにお腹がすいてヘロヘロになっていると…
ニョホホさんからスニッカーズの贈呈が!
あぁ生き返る!
ありがとうございます

下山してヘロヘロの図



家に帰るとなにやら荷物が