Go The Distance!

地球が、自然が、人が、好き
走ること(Swim, Bike, Run)が大好き
ウッドキャビンの部屋にようこそ!

雛鶴回復走

2018-08-31 10:00:21 | Weblog
3時半起床
4時半前に自走で新宿へ
始発に乗り高尾へ

雛鶴:4’08 106km 197TSS 1976KJ 51.0/49.0%

今日はレースでパワメを見ながら走った感覚
…パワーを調整し脚を残す走り
を意識して走ってみる
回復走も兼ねて



パワーもタイムもイマイチだが
脚は残った感じ



2本終えて高尾駅まで走りそこからまた輪行

お昼過ぎには新宿到着
猛暑&アスファルトの照り返しがかなり暑い

帰宅後シャワー浴びて
お昼を食べて
午後は
TREXにバイクを持っていって練習仕様のホイール変更とレースで使ったバイクのチェックをお願いしようかと思ったが
メカニックの皆さんは佐渡に行っていた…とのこと

なので
バイクのハンドルの角度だけ調節
後は来年度出場予定のレースなどをチェック

あの感覚を忘れないように

2018-08-30 09:56:51 | Weblog
6時起床
眠い…が、少しずつ疲労が抜けているのは感じられる

6時半過ぎにスイムへ
木曜日は緩めのメニューということだが
確かに今日のメニューはちょっとユルかったかも

Let's Swim新代田:3コース 1375m

前半のメインの途中から参加
100にプルは遅くて詰まってしまいそうになり
休憩は挟んで後半のメインは「状況把握スイム」
プールの上に無数のビート板、プルブイ、キューピーちゃん?!
などが浮かんでいる中を泳ぐ…というもの
これが結構難しくて、ずっとヘッドアップしていればいいのだろうけど
普通に泳いでいると、ビート板の上に手がデン!っと乗っかり思わず止まってしまう

要するに
ヘッドアップが苦手なのだ

うぅぅ
課題が見つかったところで8時過ぎだったので上がり帰宅
朝食頂き出勤

上がりは18時過ぎ
今日はLuminaスタッフから連絡があり、事務所を閉め切っているとのことだったので
初めて駒沢公園内のジムのロッカーを使うことに
2時間で450円
いつも無料で置かせて貰っていることに改めて感謝しないといけないな…



C2 Luminaランニング練習会(メイン:5000TT) 19:04 5.01㎞

今日は5000mTT
正直行こかどうか迷っていたけどレース後翌日から筋肉痛はほとんど無かったからなぁ
後はメンタルの問題
確かに疲労は残っているけどやれないほどではない
それに
珠洲が終わった時点で、来年に向けてのレース準備は始まっている
珠洲のラン折り返しで感じた
”さぁ、ここからが勝負だ!”
まさにその感じ
あの感覚を忘れないようにしないと

目標タイムは、
4:00 3:50 3:50 3:50 3:40
19:10

今の身体の状態を考えればこんな感じかな
実際は
3:48 3:47 3:53 3:50 3:42
19:04

その後はボトル給水してJog
LTペース(4:05/km)と思ったが、流石にそこは欲張らず
程良いペースで

途中、Yコーチに会い10分ほど流していいということで
駒沢オリンピック公園を1周して終了

レース週だった割には動けたほうかな

練習後は、公園内のジムへ戻り
シャワーを浴びて帰る

いやぁ
シャワー浴びるとこんなに気持ちイイとは!

帰宅後、洗濯して干して
明日のライドの準備をして就寝
土日は雨模様なので明日ヤマライドに行っておこう

レース後の気付き

2018-08-29 09:50:07 | Weblog
6時の目覚ましで何とか起床
それにしても眠い…

ぼやけた頭で朝スイム準備して7時前に原チャリで新代田へ
今にも降り出しそうな空の中、気温も涼しくて丁度良い
このままもってくれればいいのだが

Let's Swim新代田:3コース 2050m

7時半到着で前半メインの途中からアップも兼ねて4コースで泳ぐ
…が腕は重いし、何だかお腹の調子もイマイチで
途中で上がり、トイレへ

戻ってからもすぐにはプールに入らず、肩回り、胸郭のストレッチ
後半メインからは3コースで

昨日教わったようにプルの回数を数えてみると
およそ20で25メートルを折り返していた
ところが、これが後半になると
一気に増えて24〜となる?!

これが無駄に力み、息が上がる原因なのだろう

レッスン修了後
上級コースの方からアドバイスを頂く
・腕で回すのではなく、肩(肩甲骨)から回すこと
・キックを脚を広げないこと

ふむふむ…コーチ陣よりも的確なアドバイス
感謝!

帰宅後は二度目の朝ご飯頂いてからバイク準備
せっかく涼しい気候だからね
それにバイクの具合(輪行終えて組み立ててから)とバイク脚の具合も調べておきたいので



とは言え
まだまだ疲労も貯まっているので
皇居4周のみ

皇居:0’50’ 25km 45TSS 453KJ 48.8/51.2%

皇居#1:9’34 199W 97rpm 138/157bpm
皇居#2:9’55 199W 99rpm 142/158bpm
皇居#3:9’57 203W 100rpm 142/160bpm
皇居#4:10’33 203W 100rpm 142/160bpm


ガンガン踏むというよりは、軽く流しながら
レースの反省点を確認

タイム自体は練習不足&復帰戦としては悪く無いと思うのだが
その後のランに繋がるような動きが出来ていなかった

簡単に言えば
踏みすぎ
レース後、四頭筋がパンパンだったのはその現れだろう
もっと腹奥から…
腸腰筋や殿筋、ハムを使ったペダリングが出来ないと
ただ力で回しているだけでは、バイクは良くてもランで使い物にならない

幸い今回は
駒沢夜ランでの練習で脚力に頼らない動き何度も取り組んだおかげか
ランが大ブレーキとなることはなかった

そんなこともあり
今日のライドは丁寧なペダリングでどれだけ四頭筋を使わず効率的に回せるか…をメインに
まだ疲れがあるせいか逆に力み回せて良かった感じ
普段の練習からもっと丁寧なペダリングを心がけないとね

涼しいと言えどそれなりに湿度もあり
終わった頃には結構汗をかいていた

バイク終えてからは洗濯して干して昼食頂き出勤

今日は久しぶりの定時チョイ過ぎあがりで22時前に退社
もうちょっと睡眠取らなくちゃ

完全OFF 〜移動日〜

2018-08-27 00:13:19 | トライアスロン
6時起床で残りの片付け

昨日はそれなりに脚も張っていましたが起床時はそれほどでも無かったかな
やはりこの距離だとダメージも少ないね



…と思っていたのですが
レース後のトレーニングピークスさんによると…

−41?!

それなりに疲労しているようです…σ(^◇^;)

外は結構な雨…
昨晩のウチに荷物も車に詰め込んでおけば良かったよ





一日ずれていたら大変なことになっていたなぁ
朝食後8時発で能登空港へ

能登空港に行くまでもかなりの雨

ヒヤヒヤの預け荷物の重量は…





ハイ…一人旅なら超過料金でした



YOMEの荷物を合わせ合算すると…セーフ
ふぅ〜二人旅でよかったよ



到着後1時間ほどお茶して待機



飛行機乗り込んでからは1時間弱で羽田到着



同じ便はトライアスリートしかいないのでは…という感じでしたので
荷物受け取りもこんな感じでバイク待ち



お、無事にバイク到着
ケースを倒さず手渡しで持ってきてくれる辺りが流石日本!という感じ

お昼を空港内のフードコートで頂いてから
YOMEは出勤
自分は帰宅



東京は35℃と猛暑!

四ッ谷からバイクケースと一緒に荷物を担いで帰るだけで滝汗

帰宅後は浸すから片付け
洗濯

…全て終えたのが19時過ぎ

その後は、仕事の資料作り

21時過ぎに帰ってきたYOMEと一緒に遅い夕飯を食べて
日付が変わる頃に就寝
レースよりも長く感じた一日だったなぁ

ココから始まる、ココから始める 〜第29回トライアスロン珠洲大会〜

2018-08-26 23:51:26 | トライアスロン
第29回トライアスロン珠洲大会
5:17:34
総合23位 エイジ(45-49)5位



3時起床
外は路面が濡れている…夜の間に降ったのかな



朝食を食べてレースウェアに着替え4時半にはスイム会場へ出発
5時過ぎに会場到着



スイム会場向かいの駐車場に車を止め、バイク&レースグッズを持ってバイク預け



その後、ナンバリングとアンクルバンドを貰い
ウェット準備していると…
まさかのスイム中止アナウンスが?!

波はそれほどでも内容だが、先日の台風の影響でブイすら設置出来なかったようだ



裸足でバイクウェアとメット(任意)準備してスイムエリアに集合とのこと
6時50分までに集合とのことでビーチにメットを被ったトラ集団が集まる姿はなかなかの光景?でしたよ



スタートはビブ番号順で50人ずつ3分間隔で
最初のグループが7時半スタート以降3分毎に出発



私は”108”なので、7時36分スタート
ビーチからの数百メートルをダッシュ(但し、バイクエリアまでは追い越し禁止)

2018珠洲トライアスロンビーチダッシュ


私は先頭に並んでいたので後ろ方にも申し訳ないので
ノーアップでしたが、裸足&メット被って?!のダッシュ





一気に心拍上がったので、バイク乗る前には丁度良かったかも

第29回トライアスロン珠洲大会:バイク

※pioneerバイクデータ

3:26:21
バイク順位:42位


バイクは能登半島をぐるりと2ラップ
1周目はとにかく抑えて



…のつもりでしたが
最初の峠でPioneerのサイコンから何度もスプリントを検出(※MMP単位時間10秒、30秒でリアルタイム・インターバル・インテンシティ90%を超えるパワー出力で検出)
そんなに頑張っているつもりは無かったのですが…実際はかなり飛ばしてしまったようだ


でもカメラの前では笑顔!

時間差のスタートとは言え相当数のアスリートがまとまってスタートするのだから
ドラフティングも多いのかな…と思ったのですが
実際は、大谷峠に行く前の数回の峠で既にばらけてくれた感じ



Aタイプのゼッケンは皆同じ赤色でエイジ別で見分けることが出来ないので
目安としては、自分よりも前にスタートした1〜100番代までの選手を抜いていくことだけを考える

1周目の大谷峠ではゼッケン二桁代(3分先にスタート)の方々を相当数パス
パワメをチェックし体重4倍を超えない程度の出力で抑えて登る



昨日の暴風は1周目はさほど影響無く
むしろ大谷峠を下り終えて、市街に向かうまでの道では追い風になる(例年ここは向かい風区間)感じで1周目を終えることが出来た



…が余裕があったのは1周目まで
2周目に入りすぐに身体の声が響く

力が出ない…

あれだけ抑えて走っていたつもりが実際はほぼ1周目に出し切ってしまったようだ

もう何も残ってない”出涸らし”状態

加えて
2周目に入ると風がかなり強くなってきた
特に前半部分はずっと向かい風で
狼煙の区間では20㎞/h代しか出ない…

早くこの区間終わってくれ…と祈るばかり

さらに風は強くなり
大谷峠に向かうまでの細かなアップダウン…
本来なら攻めの下り区間では暴風でハンドルを取られ、何度も吹き飛ばされそうになり
必死にハンドルを押さえつけながらの下りなのでスピードも抑えざるを得ない

この時ばかりは自分の体重の軽さを呪ってしまいたくなる

2周目の大谷峠はどうなることか…と思ったが
峠を淡々と登る脚は残っていたようで
1周目よりもペースは遅かったが思うが何とかパス

そして
昨日も頭をよぎったのだが
大谷峠を下ってから市街に抜ける山間の長い下り区間…ここで風が吹くと恐いなぁ
それがまさに的中

山中の長い橋区間の道路の縦溝(グルービング)区間では走行ラインが強制修正されるのに
斜め後ろからは背中を押すような横風が吹き…

高速下りでフレームは暴れ、1車線分飛ばされる
幸い対向車は来なかったので大事には至らなかったが
ヒヤッとした瞬間だった

市街地に入り残り20㎞を過ぎたあたりから
不思議と脚に力が戻ってきた



バイクとランでは使う筋肉が違う
(上手く回せていれば…の話だが)
ここで出し惜しみしてもしょうがないので
最後はシャカリキに回してみる



バイク降車エリアで降りて
自分のバイクラックへ向かう
まだそれほど数は多くない

慌てず
焦らず

用意しておいたミニ缶コーラを飲みながら
シューズを履き替え
キャップを被り
ラン用の補給を背中のポッケに突っ込んで
ランコースへ

第29回トライアスロン珠洲大会:ラン
1:51:13
ラン順位:14位




トランジション用に残しておいた
ジェルともう1本のミニ缶コーラを両手にもって走り出す



最初はペースを抑えたいと思っているが、バイクで脚を使いすぎたせいか
脚の感覚が鈍って、体感スピードが掴めない

とりあえず
目の前いる選手を一人ずつパスして最初のエイドを目指す

エイドでは水の入ったコップを受け取り端を潰して口に流し込む
合わせてスポンジももらい頚、肩を湿らす
パールイズミのトライウェアは肩回りもよく動きランでの動きも問題ない
肩口に水をかけるだけで気化熱で涼しく感じられる

ミニ缶コーラは流石に手に持つのは邪魔なので、トライスーツの上着の中に入れて挟んでおく
(結局そのまま10㎞以上ウェアの中に入れて走るコトに)
身体にフットするウェアだが伸縮性も抜群なので、こんな補給携帯術?もアリなのかもね

2つめのエイドで手に持っていたジェルを飲み干し水で押し流す
まだまだ先は長い

ペースは良く分からず
だったが
4分20〜30ぐらいで動けていたらしい

8km過ぎたあたりから左脚の内転筋が痙攣を始める
次のエイドまで何とかもたせようとするも
脚が上手く動かない
このまま脚を攣ってしまうよりは一旦止まってストレッチした方がその後のタイムロスは少ない
コース上の民家の軒下の日陰でしばしストレッチ
近くで応援しているお婆ちゃん達が心配そうに声をかけてくれる
「大丈夫ですよ」
と応え、2〜3分じっくり内転筋を伸ばす
今にも攣りそうだったが
次のエイドで袖口に挟んだ塩タブレットを水で流し込めば少しはマシになるだろう

ココからは左脚をかばってあまりペースが上がらず
4分後半ぐらいで動いていたらしい

今年は曇り空もあり、例年のような強い日差しが終始照りつけることはなかった感じだ
10㎞ほど走ってようやく折り返しの見附島の付近にくる
去年はこの辺りで右の鼠径部が痛み歩いていたなぁ

今年は今のところ痛みはない
思うようにペースが上がらないけど
補給も定期的に取り、エネルギー切れでもない

ただただ
地脚が出来上がっていなかった…というだけだろう

折り返すと少し気が楽になる
後は今まで通ってきた道を戻るだけだ

日差しが徐々に強くなり
エイドでは必ず止まって、キャップの中に氷を入れて被るようにした
これで丁度イイくらい

残り10㎞を切ったあたりのエイドで
マイスペシャエルエイド…のミニ缶コーラを取り出す
(エイドのヒトもウェアの中からコーラが出てきてビックリ!)
カップに氷を入れてもらいコーラを注いで一気飲み
あ〜生き返る!
普段は決して飲まない”赤コーラ”(糖分たっぷりの方)
レースはやっぱり赤コーラに限る!

Bコースの折り返し(10㎞の折り返し)地点を過ぎたあたりで、残り5㎞だと知る
帰路は長く感じる

Bコースの選手もコースに合流するので正確な順位は分からないが
ただひたすら目の前の選手を一人ずつパスすることに集中



ゴールの野球場が見えてきたところで俄然力が沸いてくる
アイウェアを取り、チャックを上げてゴールテープへ


オッと残念なゴールシーンσ(^◇^;)

既に数名の方がゴール
この時点で自分の順位はだいたい分かった感じ

同じエイジで強剛トライアスロンチームのAさんも既にゴール
総合1位は折り返し前に先頭を独走していたお馴染みのOさん
”お疲れ様”
”おめでとう”
同じレースを終えた後だからこその感情で一杯になる

しばらくトラ仲間と歓談してからバイクを受け取りにトランジションエリアまでシャトルバスで移動

例年バイク受け取りは午後2時からとなっているので
ゲートで待つつもりでしたが、今年は早めに入っていいらしい
既に何人かの方がバイクを受け取り走っている姿を見かけた

スタッフの方にゼッケンと腕のタグ(名前とビブナンバーが記載)を見せてから自分のバイクを方へ向かう
途中、涙目の女性とすれ違う
「このメダルが…欲しかったんです」

聞けば、バイクは終えたもののランはタイムアップで走ることが出来なかった(DNF)そうだ

ふと自分の頚から下げた完走メダルに目をやる
ちょっとオーバーなくらい金色に輝いている

正直、レースに出る度に貰える完走メダルはどちらかと言うと置き場所に困り…
入賞したメダルや盾、トロフィーこそ飾ってはいるが
完走メダルの扱いはもっと雑だったかもしれない

ふと知り合いの強剛トライスリートが言っていた言葉を思い出す
エイジ優勝してもらったトロフィーを見て吐き捨てるように
「こんな安物要らないよ」
と言っていたことを

自分は完走出来たが
今、この瞬間もゴール目指して走っている選手はいる
そして、
そのゴールテープすら切ることを許されない選手もいる

そんな選手を前に
「こんなモノ…」
なんて言えない

自分が仮に表彰台に上がれる日が再びきたとしても
この思いだけは決して忘れないようにしよう
トライスーツを着ている時だけでなく、
レースを終えた後でもトライアスリートとして胸を張って過ごせるようにしたい

レースは自分との闘い
後悔のないレースが出来ればそれだけで充分だ

バイクと荷物を受け取り再びゴール会場へ向かう
まもなくゴールするであろうYOMEを探しにバイクでコース上を走っていると…居た!
歩きながらもゴール目指す姿にエールを送り一旦会場に戻りバイクを置いてから再びコースに戻る
ランコース残り数㎞を一緒に併走



ゴールの球場に入ると
スタッフの方から
「まもなく制限時間ですよ」
と言われ、YOMEの手を引き最後のひと踏ん張り



制限時間2分を切ったところでギリギリのフィニッシュ
最後は一緒に同伴ゴール
YOMEは2年ぶりの完走
よく頑張りました



YOMEダウン…
起き上がれるようになるまで側に居て
少し補給を取れるようになってから
会場を後にしました

順位もタイムも気にしない
昨年は最後のランで、恥骨疲労骨折で半分以上歩いちゃいましたが、今年は痛みも無く動けたのでそれだけで充分

表彰式もアワードよりも今はまず身体を休ませることが大切
…ということでそのまま木ノ浦ビレッジへ移動

ゆっくりと風呂に入り
洗濯、バイク梱包

今年、最初で最後のトライアスロンレースはこれにて終了

課題もたくさん見つかったので、来年に向けて…早速、今日から再始動

ココから始まる
ココから始める

ありがとう
珠洲

《レース総括》

やはり
この強度での練習が必要であり、それが全く出来ていなかったことを痛感
後半のタレ(バイク、ランとも)はその象徴とも言える
練習の時間を確保して”こなす”ことだけに終始していからだろう
ヌルイ練習しか出来ていなかったら、結果だってピリっとしない
トップ選手たちのような天賦の才があるわけでもない凡人なのだから
その分、要領よく工夫し、しっかりとONとOFFを切り替えて練習しないと時間と中途半端は疲労しか残らない

またスタミナについても課題がある
今回はほぼミドルの距離なのに
バイク、ランはほぼ一杯一杯な感があった
強剛アスリート達が言っていたようにレース強度のバイク(TSS230前後)ぐらいからのロングランで脚が動けるかどうか

スイムの課題も勿論あるが
やはりバイクとランの強化が必須だ

…と課題ばかり書いたが良かった点としては
バイク登りは雛鶴で散々こなしてきたハイケイデンスでの登りの効果があったかな
ランでは木曜日のランポイント練での動きづくりと刺激入れが効果があったと思う

後は補給食に関して
今回初めて固形食無しでやってみたが
この距離なら全く問題ナシだった

バイクでは
ボトルは3本(2本は水)
うち1本だけは補給用として
・粉飴 スプーン3杯
・Mag On 粉末1つ
・アミノバイタル 粉末1つ
をブレンド

後は、WINZONEさんのジェルを2つに、塩タブレット1つ
心配していた脚攣りもなかった

ランでは、
・コーラミニ缶
・アミノバイタルジェル
・WINZONE ジェル2つ
・塩タブレット2つ

特に10㎞過ぎてからのコーラはとっても効いた

レースと同じような環境での練習が大切なのだと痛感

二つの笑顔

2018-08-26 20:56:50 | トライアスロン
海のコンディション不良のため、デュアスロンとなった
第29回トライアスロン珠洲大会



私もYOMEも無事に完走いたしました
YOMEは昨年DNFだったので、二年ぶりの完走メダルをとても喜んでいました
夫婦揃っての同伴ゴールも達成
YOMEもニコニコ
よく頑張りました



タイムも順位も分かりませんが、痛み無く走り切れただけでも私は満足しています

トライアスリートとしてはスイムが無いのは残念でしたが、自然の中でやらせてもらっている競技ですからね

レースの詳細レポについては後ほど


暴風?!珠洲 〜レース前日〜

2018-08-25 22:08:27 | トライアスロン
4時半起床
5時半発で車にバイク積んで大谷峠へ



朝から風が強い
勝負トコロとなる大谷峠を登る



試走(大谷峠):0’47 15km 53TSS 430KJ 51.0/49.0%

1本目はコースを確認しながら
2本目はレースを意識してケイデンスを上げて走ってみる



大谷峠#1:16’57 209W 77rpm 144/162bpm
大谷峠#2:16’16 216W 81rpm 153/172bpm




1本目終えてもう一度下る時もあまりの風の強さにバイクごと横風に降られる
明日には収まってほしいな



2本目終えてからそのまま下って少しコースを走ってみようと思ったが
あまりに横風がキツく
このままではコケるなぁ…と思いレース前に怪我してもショウガナイと
ここでストップ

その後は珠洲市内でコンビリで買い物してから一旦、木ノ浦ビレッジに戻って朝食
しばしマッタリしてから9時の選手登録に合わせて再び珠洲市内へ移動
事前登録
バイクチェックを終えてから
スイム会場で移動して試泳

試泳(鉢ヶ崎)202m 47Swolf



風が強くて砂が舞い目が開けられない!
波こそ高くないが風が強くて小波が小刻みに打ち付けて前に進みづらい
この状態だと明日のスイムは無理っぽいなぁ

デュアスロンかな

その後、
12時からの選手説明に間に合うように再び選手会場に移動するも
11時56分に会場入り口に着いたら既に受付終了

5分前に締め切ったとか
え…1分過ぎただけでもダメなの
っていうか、そんなこと大会案内のどこにも書いてないじゃん

折角のお気に入りの大会でトラブルもイヤなので
ここは諦めて一旦ビレッジに戻り
自転車を置いて軽く昼食食べてから
再度、選手会場へ移動
…もう何度目だか…



14時からいの選手説明を受ける
前半、レーススケジュールと追い越し禁止エリアの説明など従来通りだったが
後半は、新たに導入した「スイムスキップ」なる制度について
2年連続、スイムで死者が出ている大会なのでスイムに関してはかなりナーバスになっている感じ
昨年は、スイムで足切りが前代未聞の300人近い人数…ということもあり、スイムはやらなくても、バイクとランだけでも実施しましょう
ということになったらしい

30分弱で説明会終了

その後は、珠洲市内でカフェ巡り
まずは二三味珈琲本店へ

木ノ浦の先にある素朴な雰囲気と店員さんの柔らかい対応を期待していたら
何だかツンツンして普通の街の珈琲屋さんな感じに変わってしまっていた



ちょっぴりガッカリしつつ
季節のソーダー水を頂き、足早にお店を出て木ノ浦ビレッジ近くのお目当てのカフェへ



オーナーが独立してお店の名前は変わっていましたが、扱っている珈琲は二三味珈琲
味は…最高!珈琲ってこんなに美味しいんだ!!って驚かされる
これだけでも珠洲に来て良かったなぁって思えるくらい



しばし珈琲とお店の雰囲気を楽しんでから再び珠洲市内へトンボ帰り
高校の体育館で行われるカーボパーティーに参加



目の前の御馳走はあっという間に無くなるのは流石トライアスリート
食事はそこそこに
私とYOMEは珠洲で知り合ったHさんと久しぶりの談笑

カーボパーティー後は、地元のスーパーで食材買い出し
これまたUターンで木ノ浦ビレッジに戻り
(パーティーではほとんど食べられなかったので)改めて夕食

明日の天気予報は…
見事に雨!
いやはや…マイッタネ
でも、今から心配してもしょうがないからね

夕飯後は、レース準備
スイム、バイク、ランとそれぞれ必要なものを並べてみる



今回は補給食に固形食は無しにしてみる
毎回食べきれずに残ってしまうので、水分&ジェル(あと塩タブレット少々)
で乗り切ってみることに
詳細は以下

補給食
〇スイム前
・「アミノバイタル」ゼリードリンク マルチエネルギー
・ウイダーinゼリー エネルギー
・WINZONE Energy×Energy スティック
・水
〇T1トランジション
・コーラミニ缶
・「アミノバイタル」ゼリードリンク マルチエネルギー
〇バイク補給食
・WIZONE Energy Gel×3
・塩タブレット×4
〇バイク補給 ボトル内(Camelbak ポディウム 21oz 620ml)
・「アミノバイタル」ウォーター 1ℓ用袋
・Magーon(顆粒タイプ)
・アスリート専用粉飴 マルトデキストリン(約大さじ4杯)
※他、水用ボトル2本
〇T2トランジション
・コーラミニ缶
・「アミノバイタル」ゼリードリンク マルチエネルギー
〇ラン補給
・WIZONE Energy Gel×2
・塩タブレット×4
〇フィニッシュ後
・ウイダーinゼリー プロテイン×2
・水

要するにいつも練習で口にしているものをメインにして
後は、秘蔵っコ(KonaChallengeで提供して頂いた)のWINZONE達を惜しみなく使う

ウェア&グッズは
〇レースウェア
・PEARL iZUMi エアトライスーツ(KonaChallengeバージョン)
〇スイム
・メイストームウェットスーツ(2ピース)
・Aqua Sphere KAIMAN EXO REGULAR FITミラーレンズ
・スワンズ曇り止め
・ワセリン&ゴム手袋
・足拭きタオル
〇バイク
・アイウェア:OAKLEY レーシングジャケット 度付き(※ランでも使用)
・シューズ:S-Works Trivent Triathlon Shoes
・メット:OGK KABUTO エアロ・R1 TR AERO-R1 TR&バイザー
〇バイク本体
 フレーム:Neilpryde Bayamo Limited(Sサイズ)
 コンポ:SRAM RED eTap TT groupsets
 コンポ02:クランク DuraAce SHIMANO「FC-R9100」& Pioneer ペダリングモニター GPS内蔵サイクルコンピューター「SGX-CA500」+ SGY-PM910V
 スプロケ:Shimano Dura Ace R9100 Cassette - 11 Speed(11/30)
 ブレーキ:Shimano - Dura-Ace R9100 ブレーキキャリパー
 ブレーキレバー:Shimano - Dura-Ace TT/Tri エアロブレーキレバー
 サドル:ISM - PS 1.0 サドル (チタンレール) ホワイト W 130mm
 ホイール:ボントレガー Aeolus 6.5カーボン(2011年モデル)※フリーボディを10sから11sに換装
 タイヤ:Pirelli P Zero Velo 4S Folding Road Tyre
 ハンドル:3T Revo LTD Handlebar
 バーテープ:Lizard Skins - DSP バーテープ(スカイブルー2.5㎜)
 ペダル:Time Xpresso 15
〇バイク本体他
・マルニ クイックショット K-600 仏式バルブ用応急瞬間パンク修理剤
・ツール管(予備チューブ2本、タイヤレバー、Co2ボンベアダプター、ガムテープ、ツールキッド)
・Co2ボンベ2本
〇ラン
・HOKA ONE ONE「MACH」
・ソックス:X-Socks Marathon
・キャップ:メイストーム boco トラッカーズハット

グッズ、ギアの確認を終え
補給用のボトルだけは先に準備しておく
(粉飴が溶けづらいので)
また、水用のボトル(キャメルバック ポディウム チル 21oz)は冷凍庫に入れて凍らせておく
ハンドルバーにつけるボトルは掛水用なので、これは水を入れて今日のウチにハンドルセット

バイク&グッズ達は先に車に積んでおく
天気予報通り雨が降ってきたら困るので

全て終えたら後は寝るだけ
やるだけのことはした
後はしっかり身体を休めよう

珠洲へ 〜移動日〜

2018-08-24 22:03:33 | トライアスロン
OFF/移動日

8時の目覚ましで起きる…
うぅぅ眠い

朝食後、プールに行こうかと思ったが
残った荷物の片付けしていたら10時半過ぎに

ここは慌ててもショウガナイ
珈琲一杯飲んで11時過ぎにバイクケースとザックで空港に向かう
幸い台風からの影響の雨風は収まったようだ

四ッ谷駅までバイクケースを引き、途中、浅草橋で乗り換えて羽田空港へ
これが成田からだったら…と考えるとまだマシだな
この時間の移動でも車内でかなり場所を取ってしまう

13時過ぎに羽田空港到着
13時半にYOMEと合流

大型荷物預けに向かう
昨晩、バイクケースの重さを量ったところ28.85㎏
20㎏までは無料とのことだったが、
そもそもバイクケースとバイクだけで20㎏オーバーだったので、20㎏以上は10㎏ごとに超過料金発生とのことだったので、30㎏以内に収まるようにしてみた

今朝は入れ忘れていたボトル3本と何かと便利な養生テープを入れておいた

さてさて
お荷物の方は…29㎏
超過料金支払いを覚悟していたが
YOMEの荷物との合算で合計40㎏で預け荷物2個までなら預けられるとのこと
お〜そうなんだ
ちなみのYOMEの自転車はソフトケースで7㎏

…ということでセーフ
後は、機内持ち込みできないCO2ボンベも一緒に入れて

SRAMのバッテリーは逆に機内持ち込みに

これで終わり…
ではなく
自分のバイクケースはどうにも目立っていたようで
中身を開けてチェックとのこと



二人がかりで中身を全て出され…再びパッキング…ふぅ〜
まあしょうがないね

全部終えて途上口に向かったら出発15分前
台風の影響で出発が15分遅れたのが幸いした感じ

羽田から能登までは55分
昨年、車で片道6時間したのにね…

離陸して上昇したかな…と思ったら、程なく下降



15時前に、「のと里山空港」到着
偶然にも昨年のAタイプのキングと一緒の便でした
先日も70.3に出場し、今回はKona前への刺激入れだとか
いやはや、あの細い身体にどれだけポテンシャルを秘めているのだか

バイクを受け取り
レンタカーを借りて珠洲市内へ



17時過ぎには毎年お世話になっている珠洲市内のスーパーへ
食材買いだし



今回の宿はキッチンは揃っているので、自分たちで料理が出来る
定番の能登牛と海幸、レースで使う水、補給食を購入



この3日間お世話になるお宿
”木ノ浦ビレッジ”到着は18時半





丁度夕焼け時で日本海に沈む夕焼けを堪能
(滞在中、この日のみ晴れた?!)



夕食はスーパーで購入した能登牛と地元のお刺身



夕食後はバイクの組み立て
11時半過ぎまでかかってしまったよ…



日付が変わる前に就寝
明日は朝イチであの峠を登ってみる予定

パッキングに始まりパッキングに終わる…

2018-08-23 21:58:01 | Weblog
4時半の目覚ましで起きるも二度寝して5時起床
珈琲飲みながら、まずは昨日録画しておいた天気予報チェック

どうやら台風はギリギリのタイミングで石川県も通過してくれるみたい
フライトは遅延は出るかもだけど
欠航はなさそう(…という希望的観測)



その後は、バイクのメンテしてパッキング
これがかなり時間かかってしまい全て終わったにが7時半過ぎ

うぅ〜ん
朝スイム行きたかったのだけど行っても20分泳げるかどうかというところか

ここはすっぱり諦めて仕事の準備して朝食頂き
20分だけローラー
TTバイクはパッキングしてしまったので
三本ローラー&ロードバイク
120rpmを目安にハイケイデンスで

Madone 三本ローラー
0’23 11km 114rpm  144W 13TSS 199KJ


イイ感じで脚も回って良かった

9時には終了
シャワー浴びて着替えて出勤

18時チョイ過ぎに上がり

パキングもしなくちゃ…だけど
最後にやっぱり駒沢夜ランで刺激を入れたい

お盆も終わり再び満員電車で駒澤大学へ
Luminaオフィスで着替えさせてもらう
コチラも日曜日に迫った「きさトラ」の準備で大変そうだ



動きづくりの途中から合流
段々とドリルにも慣れてきたが
身体が正しく動けているか…というとまだまだだな
もっと使う部位を意識しないと

今日のメインは50分間RP(レースペース)走
なるほど…10kmBU走あたりを期待していたのだが
レース前に体感速度のズレを修正するのもいいか…と気持ちを切り替えて

C2 Luminaランニング練習会(50分RP走:駒沢公園5周+α) 47:55 11.60㎞

自分の(5000TTから割り出した)LTペースが4:05だったはず
その辺りを狙ってみるか
50分ということは、10km以上は走れるはず

最初の入りの1kmだけチェックして後は、5㎞と10kmでタイムをチェックしよう

今日は台風接近に伴う湿った温かい風が入り夜は雨とのことだったが
無事実施と聞いてホッとしたのもつかの間かなりの湿度だ

スタートしてイーブンで刻むつもりで動いてみる
入りの1㎞は4分12  
思ったよりは遅い

まあ、ここで慌ててペース調整しても体力消耗するだけなので
この入りの感覚から後は残り4kmで少しずつ修正していく
ここから先は1㎞ごとのラップは見ないで体感速度に任せる

ペースとしてはキツいの一歩手前
このペースなら淡々と刻めるかな
というところを維持して動く

給水は2周毎(約4㎞チョイ)
このまとわりつくような湿度を考えると
いつもの皇居Jogのように2㎞毎の給水でもいいのだろうけど、
レースでエイドが2㎞毎にあるとは限らない
この給水間隔でもやれるのかを確認

5周したところでYコーチから
「あと7分半ぐらいで終了です」と

「もう一周行けますか?」
と尋ねると

「ちょっと厳しいかも」
とのことだったので、次の11kmラップの合図で折り返すことに
最後は気持ち良く上げて終了

結果は以下のようだったようだ

BU走(駒沢公園6周)
4:12、4:08、4:09、4:16、4:11
4:08、4:01、4:12、4:04、4:11
4:01、2:18※(600m)


多少のアップダウンはあるから多少は許容範囲か…
にしてもまだまだだな
安定感が足りない



練習終えてLuminaオフィスで着替えて帰宅が22時前

それからシャワー浴びて荷物のパッキング
結局これが1時過ぎまでかかる…

明日は朝スイム行きたかったんだけどなぁ
ちょっと無理そうだ

どれだけメンタルで補えるか

2018-08-22 21:35:24 | トレーニング
4時の目覚ましで起きるも…あまりの眠さに30分だけ二度寝
4時半起床
朝食頂き5時過ぎにバイク準備して出発



荒川:2’57’ 86km 146TSS 1542KJ 49.6/50.4%

先週までの秋の気配がウソみたいに朝から暑く湿度も高い
まあ、暑い日のレースは嫌いじゃないからね
どうせならレース当日もこれぐらいタフな環境の方が自分には合っているのもかも

4時間睡眠、疲れもまだ抜けきっていない感じ
だけど
今日はレース前走れる最後の実走
短時間でも集中して乗ろう

天気予報通り風が強い
市街地でこれだけ強いと遮るものがない河川敷は相当キツいだろうな

気を抜くとダラダラ走ってしまいそうなので
時折メーターをチェックしながら荒川まで走る

昨日の雨予報は見事に外れかなりの日差しだったので
予想通り先週末の雨の影響もなく水溜まりもなし

彩湖まで向かう途中
苦も無く回せることに追い風であると気付く
帰りは…と考えてしまいがちだが
今は風が与えてくれる極上のデザートライド(追い風ライド)を満喫しながら200w前後を維持して走る

彩湖到着
6周回の周回走スタート
土手下はガッツリ向かい風、土手上は追い風…な感じ

彩湖#1:8'40 198W 88rpm 148/159bpm
彩湖#2:8’53 186W 87rpm 147/158bpm
彩湖#3:8’50 186W 85rpm 148/158bpm
彩湖#4:9’07 181W 86rpm 145/155bpm
彩湖#5:8’46 188W 83rpm 147/154bpm
彩湖#6:8’51 180W 84rpm 147/157bpm


向かい風区間はスピード30前後でも普通に230w前後出ている
平地で坂練とはまさにこんな感じなのだろうな
追い風区間は巡航で回して軽く40km/h越え
こちらは意識してペダリングしないとすぐに200wを下回ってしまう
…な感じで6周回

後半は四頭筋も若干使ってしまい少し怠さが出たかな
イカンイカン



6周終えて…
復路は
ハイ…ご想像通りの向かい風

まあ、珠洲も結構風強いからね
これこそローラーやってばっかじゃ体験できないコト
…とかなり強引なポジティブシンキング

身体のスイッチが入らない時は
どれだけメンタルで補えるか…何かそんなことを学べた早朝ライドでしたσ(^◇^;)

帰宅後、
プロテイン飲んで着替えてランへ

C2 ブリックJog(皇居Jog1周+α) 44:54、10.50㎞

昨日は全然ダメダメで
レースで使うシューズも迷いが出たので
今日は最終チェック

靴下もレース用のXソックス「マラソン」
そしてシューズはHOKAのMACH

外は運動危険…と言われる猛暑
気温は30度オーバーだけど何とかしのげる感じ
問題は湿度かな…
でも、まだ何とかなりそうな感じ

昨日は足底がかなり痛んだのだが今日はそんなこともなく皇居までスンナリ
脚の運びもまずまず
昨日の不調は何だったかのかな

やはりHOKAのソールの衝撃吸収と安定感はかなりのモノ

レースは…
晴れなら、HOKA
雨ならターサージール
でいこう

後は気になるのが台風
直撃コースなら
仮にレース実施できたとしても
スイムは無くなるだろう
そうなるとデュアスロンになるので、
第一ランと第二ランでシューズは2足いるはず
どちらにしろ、シューズは2足用意しておいたほうが良さそうだ

10時半に戻り
シャワー浴びながら
バイクのメットとシューズも一緒に洗ってしまう
レースで汗泥になるのは「ショウガナイけど
せめてレース前ぐらいは綺麗にしてやりたい



洗濯して干して
二度目の朝食頂き
仕事の資料作りしていたらあっと言う間に11時半
さっき食べたばかりだけど…
昼食頂き12時には出勤

22時過ぎに上がり
レース用のパッキングもしないとな
明日は朝パッキングで朝スイム…といきたいところ

残り2日

2018-08-21 11:48:33 | トレーニング
4時起床
4時間睡眠でよく起きられたものだ

まあ、日曜日OFFで
昨日はスイムのみだったからね

さてさて
珠洲までまともに練習できるのは、今日と明日の2日間だろう
やれることをやろう

まずはローラー
明日は実走の予定なので
今日は…気乗りしないが
やらなくちゃね
Tabataインターバル

Z2〜4: 24:38、12.78km、36.9SS、331.2KJ /Tabata(20s-10s×8set)

Tabata
#1: 00:20 0.21㎞ 111rpm 318w 163/166bpm 49.9/50.1%
#2: 00:20 0.201㎞ 101rpm 321w 168/170bpm 49.6/50.4%
#3: 00:20 0.21㎞ 100rpm 310w 173/174bpm 48.7/51.3%
#4: 00:20 0.21㎞ 99rpm 309w 176/177bpm 48.8/51.2%
#5: 00:20 0.21㎞ 98rpm 303w 177/178bpm 49.5/50.5%
#6: 00:20 0.21㎞ 99rpm 312w 178/179bpm 50.0/50.0%
#7: 00:20 0.20㎞ 99rpm 309w 180/181bpm 49.5/50.5%
#8: 00:20 0.21㎞ 99rpm 307w 180/181bpm 49.5/50.5%


10分アップ
その後8本
流石に脚がフレッシュだったせいか苦しかったが予定の300Wでの20秒×8本終了
10分ダウン

その後着替えてランへ
珠洲でHOKAを履くかどうか決めるためにも今日のJog10㎞でも履いてみることに
バナナ2本だけ頂いてから

C2 ブリックJog(皇居Jog1周+α) 48:24、10.33㎞

走り始めから脚の動きはあまり良くない感じだった
やっぱり朝イチTabataインターバルはキツかったかな
約1キロ過ぎあたりから
右足足底…足底筋膜に痛みが走り、着地の度に痛む
うぅ…デスクワークなどで自発痛はあったけど
ランの最中にこんなに痛むのは初めてかも
どうしてレース前ってこんなんばっかなのかな

少し様子見ながらゆっくり走っていると段々痛みも和らいできたので
そのままラン続行
これがシューズのせいなのかは不明

結局、終始脚は重いまま
ペースも上がらず…な感じで10km終了
うぅぅん
過去のレースで好成績出した時は
テーパー期に”いつもと違う”手応えを感じたモノ
今回は全くそれがないなぁ
まあ、それも含め今の自分の状態でどこまでやれるのか
それが分かるのもレースに出てみないとってことなのかもしれない

帰宅後、すぐに着替えて今度は原チャリでスイムへ
7時過ぎに到着
既にメニューが始まり30分は過ぎていた
4コースで前半メインの途中から参加



Let's Swim新代田:3コース 2325m

今日はHコーチのメニューだったせいかちょいとメニューが易しい感じだったので
前半メインを終えて休憩挟んで後半からは3コースに移動
結構キツかったが何とかサークルは守れた
ラストの50全力ダッシュ5本は酸欠になりそうなくらい追い込めたのでヨシとしようか


津軽海峡横断?!したメンバーからのお土産
お陰でハンガーノックにならずに済みました

帰宅後、
二度目の朝ご飯頂き、仕事の資料作り
洗濯して干して…
猛烈な眠気で30分だけ仮眠
起きてからは資料作り
珠洲で施術するために頼んでいた鍼治療道具一式が届いてホッとする
お盆休みを挟んでいたので珠洲出発前に届くか心配だったけど良かったよ
資料作り終えて昼食頂き12時過ぎに出勤

上がりは22時半
ふぅ〜
明日はレース前、最後の実走の予定
起きられるかな

今後の自分の鍼灸スタイルについて

2018-08-19 11:14:38 | あはき師
5時半起きで朝スイム行く予定が…起きられず
疲れMAX…な感じで二度寝

8時に起きて慌てて準備して出発
電車で大宮へ



日本鍼灸師会の
「第9回 臨床鍼灸スポーツフォーラムin埼玉」に参加



昨年度まで研修所で一緒だったMさんとも再会できました

内容は
前半は鍼灸師の先生たち、午後は整形外科医の先生たちが
それぞれスポーツ臨床の場での傷害やコンディショニングについて、予防についての発表、討論会など



どれもとても興味深かったし、もっと勉強しなければ…と痛感した

いくつか自分でも調べてみたいキーワードもあり
やはりこうした場に自らが出向かないと
そうしたアンテナを張ることも難しいのかなと思えました

また、今後の自分の鍼灸スタイルについて
新たな再確認と方向性がより明確になってきたことも参加した甲斐があったと感じました

17時半に終わり、一旦帰宅
出先のYOMEと連絡を取り、温泉に行くことに
あとレースまで1週間だというのに
どうにも疲れが抜けない

今日は全くノートレだが
脳ミソが限界…

…ということで
YOMEと永田町駅で合流して
電車で宮前平へ



到着8時過ぎで
まさかの10分待ち
(ロッカーの数が限られているので)
でしたが案外すんなり入れました

温泉でリラックスし
1時間後上がって、食堂で夕食



蕎麦と天ぷら御膳、デザートと満喫し
最後にもう一風呂浴びてから帰宅

0時頃かな
すぐに布団へ

Tri日和な快適な朝♬

2018-08-18 23:30:23 | Weblog
エアコンかけずに快眠出来たのは久しぶりだね

4時半起床
日の出前に朝ローラー



Z1: 19:05、9.38km、11.1TSS、165KJ

あえてロード&三本ローラー
頑張らないで身体に刺激を入れるため
高回転で筋肉温めて少しずつ”身体”を目覚めさせる



来週のレースに向けて珠洲バイクコース(大谷峠)の映像みながらイメトレでモチベアップヾ(^v^)k

20分は乗りたかったがあまり時間もなかったので
YouTubeのバイクコースで大谷峠の映像が終わったあたりでローラーアップ終了

Kona Challengeランニングイベントで履かせて頂いた
HOKA ONE ONEの”MACH(マッハ)”
YOMEからのBDプレゼントで昨日10㎞走った感じではとてもイイ♪
巡航速度で淡々と走るには向いている



C2 ブリックJog(皇居Jog3周+α) 1:33:13、21.51㎞

フォームが崩れることさえなければ、着地の衝撃をを受け止め
そのまま地面反力を推進力に変換してくれる感じだ

出だしはちょっと脚の動きが悪かったけど
皇居1周目はピッチを上げること、腕振りで体幹の力を骨盤に伝えることを意識する
2周目にペースアップ
3周目は丁寧なフォームを意識して

1時間半ほどでしたが気持ち良くてもっと走ってみたくなりました



C2 スイム自主練(メイン:100*20)2800m

〆はアイシングも兼ねてご近所スイムへ
アップ、ドリル、メイン(50m×40本)ダウン含め1時間浮いていたら
かなりほぐれた感じ

”Training Peaks”さんによると
From -40
『…長く安静にする必要があります。』
とのこと



テーパー期ですので、腹八分目で終了!

Tri日和な快適な朝も充実!
これから出勤もモリモリ頑張ります(o゜▽゜)o


こんな格好で出勤…夏も終わっちゃうからね

…んで上がりは22時半過ぎ
づかれだよ

明日は朝スイム行ってから
一日医学会の予定ですが…起きられるかな

三種目で死角なし 〜PEARL iZUMi エアトライスーツ〜

2018-08-17 22:12:45 | ギア
今シーズン着用予定のトライスーツで
バイク(100km)&ラン(10km)



初トライスーツでしたが、
着心地も使い心地最高

バイクでは山岳コースを4時間ほど走りましたが
シッティング・ダンシングでも身体にフィットして動きやすく
エアロポジションでも窮屈さなくライドに集中できました
パッドも厚すぎず薄すぎず前傾ポジションでも圧迫されることなく快適

ランでは
肩回りの収縮と伸びが絶妙で腕振りも全く問題なし
また気温の高くても頭からの掛水で肩から上腕、背中と気化熱でかえって気持ち良く動けるくらい
生地の乾きも早く酷暑のレースではその性能を存分に発揮してくれそう

スイムだけは試せていませんが
ウェット下に着ていても圧迫感もなく腕回りも良いと思います

まさに”三種目で死角なし”なトライスーツ
トライアスリートの皆さんにお勧めですよ〜

このトライスーツと共に
スタートラインに立つ自分を想像しながらワクワクする気持ちと
それまでの過程を自信を持ってふり返ることが出来るよう頑張らなくちゃね

エアトライスーツ&MACH

2018-08-17 22:06:02 | ギア


3時半起床
来週レースで使用するトライスーツをチョイス
初使用で山岳らいど4時間コースは無謀かと思いましたが、アソスでも股ずれ起きるぐらいだからね
まあ大丈夫でしょ

4時20分過ぎに自走で新宿へ
改札口まで着て携帯を置いてきたコトに気付く!
…給水用に1000円札一枚だけ持っていたので…それで往復の運賃は何とかなる
ということでそのままGO!
始発輪行で高尾まで

金曜日の午後は学校附属の施術所で研修&施術ですが
今日はお盆休み
本来ならガッツリライドしてもいいのですが、流石にテーパー期ですからね
短時間で集中して乗ることに

それに日曜日は医学会参加の予定でライドは無理なので
おそらく今日がレース前最後の山岳ライドとなるだろう

珠洲ではバイクで名所となる大谷峠を2本登ることになる
最大勾配16%の激坂
…と言ってもペース配分を間違えなければ登った分、下りもあるので
逆に平地ではパワーがない自分にとっては登りは貯金を作れる場所でもあるので有効活用したいところ

Z2 4:04:31 106.02㎞ 216.7TSS 2032.1KJ 雛鶴ライド(奥牧野バス停~新雛鶴トンネル2set)

今日は少し珠洲を意識して走ってみることに
正直今の身体の戻りでは、一昨年どころか昨年のタイムも更新することは難しいだろう

ここはパフォーマンス云々ではなく
レースを楽しむことと、レース感を取り戻すこと
そして、
今の課題を確認すること
これが出来れば今年はOK
このレース後から来年のレースに向けての再始動するつもり

最初の大垂水はギアとケイデンスで丁度イイあたりを見つけて
心拍上げすぎず回せるように

後でチェックしてところ
今日一番良かったのが、この往路大垂水の登りだったらしい…(^_^;

昨日のランポイント練のダメージは無いと言ったらウソになるが
バイクではそれほど影響はなかったと思う

下って相模湖、神奈川カントリーのアップダウン経て奥牧野バス停へ

携帯忘れ…ということでPhotoもなく
2本サクッと

それなりに集中し
ギア、ポジション、ケイデンス、ダンシングなど
イイ感じで織り交ぜて走れた感じ

お!レース前にイイ感じで動けたのでは(^o^)
…と思っていたのですが
後でタイムを確認すると…まさかの39分台

ううん
まあ、イメージ的には良かったからいいかな

11時前の高尾からの特急で輪行出来て
12時前には新宿到着

都心の方が風強いんじゃない…ってくらい強風
ココまで着て落車してウェア破れるとか絶対避けたいので慎重に

(※ウェアについてのインプレはこちら

帰宅後
豆乳&プロテインで捕球

その後、
YOMEからBDプレゼントで貰った
HOKA ONE ONEの「MACH(マッハ)」
の靴紐調整

以前、試着させてもらい
その履き心地に大いに感心有り!
だったので、とても楽しみにしていました



C2 ブリックラン(皇居Jog1周+α) 44:29、10.26㎞

今日はお試しで10㎞
以前、試着させてもらった時も思いましたが
非常にユニークなシューズです

着地の衝撃を上手く吸収
この程良い吸収加減が絶妙なのです

今までも固いソールや、厚みのあるソール、Onのようなクッション性のあるソールなど
いろいろ履いてきました
どれにも似ていない感触

着地で沈みこむことなくヒールカップがしっかりとブレを受け止め
そのまま地面反力を上手く推進力に変えてくれる…感じ

以前、Onを履いていた時は
クッション性を生かすべく”貯める”走りをしようとし
結果、接地時間が長くなり、ピッチ、ストライドとも落ちてしまった経験がある

MACHは”貯め”は必要なく
楽に身体の真下着地してそのまますぐに次のモーションへ入れる感じがした

初10㎞でしたが
あまりに気持ち良くてもっと走ってみたくなりました

…が今朝の疲労具合から見て
今日は腹八分目で終了

明日、20㎞走で再びHACHで走ってみよう
もう少し走ってみないと…だけど、このままイイ感触が続くようなら
来週の珠洲でも使ってみようかな