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アイアンマンの救世主!? Bayamo編

2018-05-20 07:43:51 | アイアンマン
セミナー終了後は、駅までダッシュ!
昨日預けたバイクを受け取りに行かなくては…ショップクローズの時間も近づいているし

両国から電車を乗り継ぎ虎ノ門まで



TREX TORANOMON

セミナー中にメカニックのマモルさんからメッセを頂き
ちょいと加工が必要だったと伺ってましたが…

さっすが経験豊富なメイストメカニック
ばっちり取り付け完了してました



アイアンマンの救世主!Bayamo編
これでボトルケージが3つになりました♪



私のBayamoはフレームSサイズなので、ボトルは小さいものがギリギリ2つ収まるくらい
サドルバックを取り付けることも考えましたが
今後のロングでのコトを考えると、ボトル3つはマスト



以前、スピコンではTACXのリアケージマウントシステムを使ってました
コチラ、ボトルのホールド力は素晴らしく練習でもレースでもボトルが落ちることはなかったのですが
その代償で、いざという時にボトルが取りづらい…のです
大体レースでは”今、この瞬間で欲しい”という時しか(DHポジションから)身体を起こしてボトルを後ろか取ることはしないのですが
肝心な時になかなかボトルが抜けず、しかもボトルが戻しづらい…
広背筋を攣ることも何度かあり…
しかもボトル2本挿しだったので、重量も増してしまい
せっかくの自分の(数少ないσ(^◇^;))メリットである”軽さ”を生かせない
ということもあり
今回は、なるべくシンプルで軽いリアケージマウントを探していました

そんなトライアスリートならではの悩みを
トライアスロンショップの大御所
「メイストーム」の大西さんに相談

さっすがの情報量でいろいろなタイプを紹介して頂き
その中で軽くてシンプル
しかもBayamoにピッタリのリアケージマウントを紹介してもらいました



それが
Profile Design 「RM-10」
ポスト部がヤグラナット代わりになるリアケージマウント
シートポストの形状からポン付け出来る
とのこと



自分でも調べてみると
海外サイトで”NeilprydeのNazareとBayamoにもつくよ〜”と書いてあるのを発見
おぉイイじゃない♪

ということで
昨日、出勤前にショップにバイクを預け、今日受け取り来ました

…が、すんなりとインストール出来なかったらしい
元々、Bayamoにはやぐらの部分にサドルを固定する鉄の棒?が入っていて、
今回のリアケージマウントは、その棒を抜いてそのまま差し込めばイイ
という形状をしていたのですが、
そのまま差し込むと…後ろにとてつもなく飛び出してしまい
”手を伸ばしても届かないじゃん!?”
という状態だったとか



そこでメイストメカニックのマモルさんが
サクサクっと加工
鉄の棒を切断!
Bayamoにピッタリ収まるようにしてくれました

この無駄のない取り付け具合は流石!
これ自分でやろうとしたら絶対迷走していたよ…
やっぱり頼れるトライアスロンショップにお任せするのが一番だよね

他にも、もう一つ細工をお願いしているのですが、
こちらはパーツが揃うまでに時間がかかりそうなのでまた後日

ボトルケージの取り付けだけお願いしたのに
バイクお渡し前に、一通りバイクもチェックしてくれるのだから
ホント、有り難い

…とココで
新たな問題発見?!
ボトル側ではなく、コンポ側
SRAM eTapのフロントに本来付いているはずのパーツがない!!!
何だってぇぇぇ〜

う〜ん、
やっぱりeBayはリスクが大きいね
このへんのお話はまた、”Bayamo組み上げコンポ編”でお伝えしますね

まあ、無くても動作に支障はないようですが
(フロントディレーラーの安定するためにはあった方がいいらしい)
たっかいパーツなので出来れば付けておきたい

丁度、今日はショップにインタマのスタッフの方もいらっしゃるということで
特別にパーツだけお願い出来るようなので(本来はコンポセットに入っているものらしい)早速、頼んでおきました

いやはや
やはり数多くのバイクを扱っているメイストスタッフだからこそ分かることだよね
う〜ん、ナ〇シマではそんな話は聞いたこともなかったのだが…

さてさて、
バイクを受け取り皇居半周経由で自宅に戻る
時刻は18時過ぎ
まだ外も日が落ちてないし、
何より今日みたいに涼しく快適な気候の中、バイクに乗らないなんて勿体ないでしょ!



ということで、
荷物を置いて、すぐに着替えて再びバイクで皇居へ
ツール管をリアケージマウントに刺し、フレーム側には待望のボトル2本刺しで
(ロングではないので、1本だけ水入れて)



そろそろ日が落ちて気温も下がってくるようなので
皇居を軽く4周

Z2 47:33 24.68㎞ 66.3TSS 54.7KJ 皇居ライド(皇居4周)

皇居4周(5㎞/周)
#1:9:12 102rpm 248w 151/170bpm 48.9/51.1%
#2:9:22 103rpm 263w 156/173bpm 48.5/51.5%
#3:9:21 101rpm 263w 161/176bpm 48.6/51.4%
#4:9:46 101rpm 250w 158/173bpm 47.5/52.5%


前回のライドでは最後の1周だけ四頭筋も使って回して出力の違いを比較してみましたが
今回は4周フルに脚を使って回してみることに
最も、以前は皇居ライドではそんな走りしかしていなかったのですが、先日のペダリング講座で引き脚の話を聞き、それ以来ずっと引き脚メインで回してきました

脚は残るけど、パワーは落ちる

だったので、今日は四頭筋も含め
フルで回してみる

以前のガンガンに回していたペダリングとの違いは
信号からのゼロ発進では、股関節屈筋メインのフワフワダンシング(四頭筋は使わず殿筋とハムで回す)

平地や下りなどでは、四頭筋6割・ハム殿筋4割ぐらいで踏みつつ引く!ような感じで

ダンシングでは体重移動+αの四頭筋踏みで、上半身リラックス(ハンドルに軽く手を添えるぐらい)

あたりを意識して動いてみました

結果
まずまずの数字かな
ペダリングの左右差もそれほど出ていないし
ペダリング効率は相変わらず悪いけど

引き脚&踏み込み
のハイブリッド?ペダリングはなかなかイイ感じだ
今後は、このイメージでの動きで長い距離をこなせるか…が課題かな

20時前には帰宅
明日は診察&リハビリDay

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