Go The Distance!

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走ること(Swim, Bike, Run)が大好き
ウッドキャビンの部屋にようこそ!

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2012-08-11 21:55:15 | アイアンマン

Ironman U.S Championship
レース当日

午前2時起床
朝食を食べて、荷物の最終確認


午前3時
ホテル前に到着した選手送迎バスに乗車


船乗り場にはすでに多くのアスリート達が集まっていました


昨日同様、船に乗りトラジションエリアへ向かいます

YOMEとはここで別れ、選手が先に向かいます
応援組はこの後の指定された時間の船に乗ることになっています


今度は、バイクもないので、人だけ乗船


このように、びっちり詰まっています
いや~外国の方は、やっぱりどの方も強そうだぁ…(^^ゞ


トラジションエリア到着!


続々と船がやってきては人が降りてきます


次のあの橋を渡るときは、ランの時だ


だんだんと高まる緊張…いや、ワクワク感の方が大きいかな


昨日の嵐のような雨もバイクにはそれほど影響がなかったようで良かった


補給食等バイクにセッティング


フィニッシュ後にもらえるバックは、この段ボールに入れます


これは初めての体験!
ナンバリングだけでなく、自分の年齢をふくらはぎ(私はカーフをつけていたので膝裏)に書かれました


トイレもそろそろ混んできたので、軽量化に専念


スイムスタートまで移動する船が出る時間になってくると、ようやく空が青白くなってきました


いよいよウェット来て、移動開始


…と、ここでYOMEの乗った船が到着!


ギリギリ間に合ったようだ
選手のみスタート地点に移動なので、YOMEはトラジション(T1&T2エリア)で待機


行ってきます!


選手達がスイムスタート地点に移動し、しばし静寂の訪れたトラジションエリア


今日の予報は一日雨で、昼から嵐が来るとのことでしたが…
実際はレース一日通して曇りがちな天候でかえって涼しく(バイクの途中でパラッと降ったぐらい)レース日和でした


おぉ~やっぱりトラバックは雨ざらしでした…
ちなみに後ろに見える山をバイクスタート時に登ります


3.8㎞先のスタート地点に到着


行きまっせ~!

スイムは直前まで川の水質問題で泳げるかどうか心配されていましたが、市側からも最終的にOKをもらえてスイムからのスタートとなったそうです

スイムは常滑ほど進行方向側に流れがあったような感じはしなかったのですが、
One wayでバトルもなくスムーズに泳げたのが好タイムに繋がったのだと思います

私のスイムのベストが1時間29分(遅!)から見ても、
距離が短かったのか、波があったのか…かなりプラスな要素があったのは確かだと思います。

ちなみに
透明度は…ほとんどありません。
自分の手の先も見えないくらいです。
特に、スイムのフィニッシュ地点の近くは、ものすごい泥で前がまったく見えませんでした。

スイムから上がると、マットが引いてあり、そこに横になってボランティアの方にウェットを脱がせてもらう(ズボッと足の先から引っ張ってもらう)という貴重な体験?をさせてもらいました。
スイム:エイジ250位 総合1536位



バイクは高速道路?(バイパス?)を走ることが出来てかなりスピードが出ました。



最も私は2ラップ目にバテてしまって、どんどんスピードが落ちてしまいましたが、トップ集団はかなりのタイムが出ていたようです。
イメージとしては、Melbourneのコースのような感じでかなりのハイペースな展開でした。



1ラップを終えて折り返し地点手前で、ピットイン状態でスペシャルバック(レッドブルとビィダーインゼリー)をボランティアの方が素早く手渡してくれたお陰で、バイクは一度も足を付くことなく走れました。



やはり後半のスタミナ不足が響きました。200㎞を一定ペースで走れるぐらいでないとダメですね。
バイク:エイジ77位 総合373位


トラジションエリアに向けて最後の坂を下っている所をYOMEが撮影してくれました



ランは、まずトランジションエリアの近くの川沿いの道を2ラップします。



自然公園の中のようで、いきなりの炎天下を避けることが出来て良かったのですが、かなりアップダウンがあり、脚にきました。
エイドが頻繁にあったおかげで救われました。

2ラップ目あたりで急に脚が動かなくなり、バイクの時に食べきれなかった補給食(背中のポッケに入れといた)を口に入れてしばらくすると脚が言うことを聞くようになりました。



2ラップを終えて、ジョージワシントンブリッジへ向かう前にボランティアの方が走ってスペシャルバックの中身を渡してくれました。
無線で2ラップ目の選手の番号を伝えていたようで、とても初めての大会とは思えないくらい連係が良かったです。



橋を渡りニュージャージ側からニューヨーク側へと移動すると一般の方の応援も増えて、それがとても励みになりました。



ハドソン川沿いを走り、フィニッシュラインが設置されている公園内にはいると、ゴール付近をジグザグに2回ほど折り返します。
このあたりに来ると、膝がかなり痛んできて、動かなくなってきました。
腕振りと前傾姿勢で無理矢理に身体を前に押し出していた感じでした。





公園内は、再びアップダウンが連続し、これが結構脚に堪えました。



フィニッシュラインはもの凄い数の応援でこれだけでも疲れを忘れることができました。
ラン:エイジ27位 総合115位



今日の夕方から来年の登録が出来るらしいという話があるので確かめてみたいと思いますが、もしそれが可能ならぜひとも来年も出てみたい。そして、リベンジしたいです!


ゴール後、「大丈夫か!マッサージでもしていけよ!」と言われ揉んでもらいました


てっきりバイクはゴール地点に運んでくれるかと思ったら…
自分で取りに行くらしい
身体中バキバキですが、しょうがないので再びボート乗り場へ


結構これが遠いんだなぁ…
脚にくるよ


船に乗り込むと…
死んでました(;゜ロ゜)


無事、バイク回収
事故無く走らせてくれて、ありがとな相棒!


帰りに船にて


まだ、多くのトライアスリートがレースをしているはず
フィニッシュラインで応援したいところだが、ちょっと休みたいかな

仕事の関係で、大会を選べずエントリーフィーもメッチャ高い寄付枠での参加でしたが、
参加して良かった
それに
ニューヨークと言う街を人を好きになれました

Ironman U.S Championship Result

2012-08-11 11:32:55 | アイアンマン

2012 Ironman U.S Championship
3日目 レース当日



Ironman U.S Championship
Swim: 54:34, Bike: 5:39:47, Run: 3:35:15, overall: 10:19:33
エイジ27位 総合115位



これが今の自分、しっかり受け止めたいと思います
たくさんの方の応援、本当に嬉しかったです
この場を借りて、お礼申し上げます。ありがとうございました。

正直、納得いくレースは出来きた訳ではありませんが、持てる力全部出し切れたと思います
どんなにつらくも、絶対、止まらない、歩かない、最後までゴールする
…ことだけ考えていました

幸い、古傷の膝はバイク後半で少し痛みましたが、足を止めるほどではなかったです
ランではハンガーノック続きで、思うように脚が動かなかったのですが、走り切ることができました


Thunder Storm ?!

2012-08-10 09:23:31 | アイアンマン

2012 Ironman U.S Championship
2日目


レース前日。
ぐっすり寝るつもりがNY時間の夜中に何度か目が覚める。
日本の朝の時間だから身体に身についた習慣だから仕方がない。


これは、昨日、オフィシャルショップで買ったグッズたち(^o^)



ベッドに横になり寝ようとするがどうにも無理なので、4時には起きて、荷物の整理。



まずは、バイクの組み立てから。



さすがに数日前に一度やっているだけに今度はそれほど時間もかからず組み立てることが出来た。


続けて、レースバックの中身を確認
中には、トラジションで使う3種類のバックとオマケの補給食など


ゼッケンはこちら
名前入りだとちょっとモチベが上がります!

その頃には、YOMEも起きてきたのでTVのニュース番組をつける。
知りたいのは天気予報だ。

日本を出国する前から雨が降るとは聞いていたが、
天気は回復するどころが嵐(サンダーストーム)が接近中とのこと。
今日の昼から明日の昼過ぎまでが一番近づくとか…それって、一番ヤバイパターンじゃないのか???

出来るだけ外に出る用事は午前中に済ませておいたほうがいいということだろう。
幸い今は曇り空。嵐の前の静けさと言ったところか。

今日やらなくては行けないことは、
トランジションエリア(T1&T2)にバイクとバイクギア、ランギアを預けること。

今回のコース設定は、
スイムは止まっているホテルから送迎バスに乗り、フェリー乗り場まで行き、
一端、トランジションエリアで降りて、バイクチェックと補給食をのセッティング、モーニングギア(朝来ている服やゴール時に使う品)を預ける。
その後、再びフェリーに乗り、さらにハドソン川を3,8㎞北上する。そこがスタート地点となる。

尚、昨晩から川の水質問題がニュースでも取り上げられ、
NYでの初アイアンマンでスイムが中止になる可能性があることが言われていた。
この辺も気になるところだが、なるようにしかならないのでこれは発表を待つしかなかった。

YOMEが起きてくれたこともあり、補給食の準備はYOMEにお願いして、バイクの最終確認をし、ランギアとバイクギアの持ち物を準備する。


バイクで使うグッズ達
こんなに持っていくんですよ
長丁場ですからね

バイクギアには
アイウェア、
ゼッケンベルト(ジェル4つ付き)、
補給食(トラウェアに入れるもの:パワーバーグミ、塩タブレット、星梅干し/スポーツ羊羹/塩羊羹2つ)、
バイクシューズ、
エアロヘルメット、
足ふきタオル、
トランジション中の補給食(ヴィダーインゼリー)を用意。

尚、今回もセントレア同様、
バイクにメットやシューズを付けておくのはNGらしい。必ずバイクギアに入れておくように言われていた。


こちらラングッズ
普段から補給で使っていて問題なかったビィダーインゼリーも

ランギアには、
サンバイザー、
ランシューズ、
靴下、
フューエルベルト(ボトル2個:パワーパージェルをそれぞれ1個ずつ入れて水で薄めたもの)、
トランジション中の補給食(ヴィダーインゼリー) を用意。


…で、これらを詰めると、こんな感じに

全ての準備がとどのったが10時ぐらいになってしまた。

フェリーは今日の10時から4時まで出ていて、その間に必ず荷物を預けなければならない。
YOMEは観光するということで部屋に残る。
自分も選手だけしかフェリーに乗れないと思っていた。(実際は、選手の家族なども乗船可能でした)

ホテルを出ると、まずは荷物を持って昨日選手登録をしたビレッジに向かう。

ここからフェリーも出るのかと思ったが、どうやら現地に着いてセキュリティに聞くとここではないらしい。
よく周りを見ると、同じように自転車乗り、バイクギアとランギアを持った方が、川沿いを南に下った方へ向かっている。
その方たちの向かっている方へ自転車で向かう。
途中で近くを自転車で走っている方に尋ねると、多分、今向かっている方向がトランジションエリアへと向かうフェリー乗り場らしい。



それらしい建物に着くと選手が自転車から降りて中へと入っていく。
私もそこへと入っていくとようやくIronmanのロゴが入った看板を見つけた。
『Ferry to transition bike check in』
う~ん、せめてビレッジあたりにも看板があると分かりやすいのになぁ。



ほどなくフェリーがやってきた。1階席と2階席があったが、迷わず2階席へ。




船内はこんな感じです


ちなみに
バイクの固定具なんてモノはもちろんありません
各自、思い思いの場所に止めてます


ニューヨークの街をこんな形でボートから眺めるとは思ってもいませんでした



少しでも明日泳ぐ川の様子を見ておきたかった。(ちなみに試泳は禁止されている)
川はお世辞にもキレイとは言えないが、波はほとんどなく泳ぎやすそうだった。
もっとも川幅も広いので天候によっては波がだつことも荒れることもあるだろう…嵐も来ているし(^_^;



20分弱すると明日のランで渡ることになっているジョージワシントンブリッジが見えてきた。



思ったよりもデカイ橋だ。
橋の下をくぐった辺りでNY側とは対岸の位置(ニュージャージー側)で切り立った崖の下の一角がトランジションエリアが見えてきた。




下船





曇天の中、フェリーを下りてトランジションエリアへ。



私たちの乗った船は午前便の中でも早い便だったようで、バイクラックにバイクはほとんどなく閑散としていた。


明日は、ここにはお世話になりたくないなぁ…σ(^◇^;)


ゲートをくぐる前に恒例の写真撮影

勝手に自転車を持ち出されないようにするためだ。
本人とバイクの写真を撮るとようやくゲートの中へ


お!二人乗りロード



自分のラックをみつけバイクをセッティング。
雨(嵐)の予報は聞いていたので、バイクにかけるビニール袋(ちなみに今回のルールでは、バイク全体を覆ってしまうようなカバーは違反とされていた…こんな天気なのにねぇ)は用意しておいた…つもりだったのですが、荷物の中には一つしか入っていませんでした…あらら。

しょうがないので、ハンドル周りだけかぶせておく。
ほとんどの方が、ハンドルとサドルにビニールをかけていた。



続けてバイクにボトルをセット。私は2つのボトルを用意しておいた。
(ボトルホルダーは4つあるが、残り2つは当日もらう水とスポーツドリンクのボトルを入れるために開けておく)
一つのボトルには、パワーバージェルを8個入れて、水で薄めたモノ。
これかなり濃厚です。
もう1本にボトルにはクエン酸たっぷりのレモン味の粉末ジュースをセット。



続いてランギアをセットにしに行く。
…が、ここで驚きの光景を?!

何ですか、この芝生に置かれたバックたちは?!
オリンピックディスタンスなら自分のバイクラックのカゴにグッズを放り込むのは当たり前ですが
アイアンマン及びアイアンマンディスタンスレースでランバック野ざらしは初めて…



これから雨(嵐)が来るって言われているのに…(;゜ロ゜)
しょうがないので、雨が入ってこないように、バックの口を折り返してガッツリ縛っておきます
…が、明日のレースで困らないようにすぐに解けるように


着替えのテントがあるなら、
荷物用にもテント設置してくれ~~~

テントの中は、こんな感じでした



まさか…とは思いましたが、
えぇ…
バイクバックも野ざらしです



郷に入らば郷に従え…ですね
こちらもバックの口だけはしっかり閉じておきました



明日のスイムアップの場所を確認
画像奥の方から泳いで、このデッキにあがるそうだ



少々不安は残りますが、すべてのセッティングを終えて帰りの船へ



入れ違いでNY側からトランジションへやってきたアスリート達も



再び、NY側に戻ってきました
先に荷物を預けて正解だったようです、すでに船を待つアスリート達で溢れていました



さて、ホテルに戻ろうか
…と思ったら、バケツをひっくり返したような土砂降り
あらら
今頃、トランジションのバイク&ランバックは雨ざらしでしょう…(T-T)



外に出られないので
フェリー乗り場で昼食



小降りになってきたので外に出ると…
何やら行列が
何だか、デッカイ船が停泊してました
それの見学会?だったようです



帰りにビレッジによって
もう一度レースの内容を確認
スイムに関しては未だ分からずとのこと

サンダーストームにスイム中止になるかもって
明日のレースはどうなるのだか…



ホテル近くまで来ると、
すっかり雨は上がって青空も



明日に向けて、路面だけでも乾いてくれるとバイクで思いっきり走れるのだが



ホテル到着
YOMEとも合流

テレビをつけると
サンダーストームが来ると再三ニュースで言っております(T-T)
今朝のABCニュースでも、ハドソン川の水質汚染について放送されています。
う~ん、スイムどうなるかな。
ちなみに今朝のABCニュースのトップはサッカー女子の金メダルでした(^_^;

地元ニュースサイトでも

う~ん、正直、自分にとってプラスかもしれませんが、あれだけ練習してきたからなぁ…複雑な心境(ーー;)
結果はまだ出ていませんが、昨晩、運営側からも検討中との話があり

まあ、ジタバタしてもレースはしょうがない
明日のレースに備えましょう



本日の夕飯。サラダのみ現地調達。やっぱり白飯だよね♪
そろそろ寝ま~す。明日は2時起きで3時の送迎バスに乗ります。

お休みなさ~い(^o^)/~~~

NYへ

2012-08-09 07:29:54 | アイアンマン

2012 Ironman U.S Championship
1日目




4時半起床。昨晩パッキングしておいた荷物を車につめて、5時過ぎに出発。
成田空港に7時過ぎに到着。およそ2時間。



この時間なら空いている。チェックインを済ませて、荷物を預ける。



バイクケースは、31㎏。超過料金3000円。



もっと覚悟していたのでちょっと一安心。いつもは海外遠征は一人出発だが、今日はYOMEと一緒なのでかなり気が楽だ。



YOMEが何やら手に入れてニコニコしております
何をしているんだか(-_-;)



そうそうに出国手続きをすませて、必要な品をいくつか購入。


「行ってきます!」

10時半、飛行機(ANA)搭乗。



ANAさんの機内食 その1



ANAさんの機内食 その2

11時間近く飛行機に乗り、NYへは日付変更線をまたいで行くので、時間が逆戻りする感じになる。
つまり、出発は成田発9日11時頃でしたが、NY着9日11時頃となります。

なので、飛行機の中では、とにかく寝ておかないといけない訳なのだが…これがなかなか寝られない。
首につける枕?みたいなものは気休め程度につけてみたのですが、首や腰が痛くなり身体をもぞもぞと動かすばかり。
ちなみに隣のYOMEはぐっすり眠っています…何というか…羨ましい。



とりあえず、映画とか見たりしますが…寝られない



おぉ、陸地が見えてきた



iPhone4S(SIMフリー)がアメリカ到着後は、「3G」から「4G」へと表示が変わりました
ちょっと感動(゜Д゜)

そんなこんなで寝たような寝てないような感じでNY、JFK空港に到着。
出国手続きに時間がかかる。顔写真と指の指紋(左右とも)を一人ずつ撮っているのでそれなりの時間がかかっているようだ。



30分ほど待ってようやくロビーに出られた。



まずは、ホテルまでの移動手段の確保。案内の方に話をすると、
「バイクケースがデカイので一人分のお金を請求されるけどいいか」
と言われる。
こちらは他に選択肢もないのでそれでお願いする。



乗り合いシャトルバスまでが来るまで、腹ごなしに空港内の「Subway」でサンドイッチを購入。
ついでの隣のカフェでベーグルとマフィンも購入。
食べ始めた頃に、シャトルバスが到着し、急いで乗り込む。
ニコリともしない黒人ドライバーがお出迎え、バイクケースを下にしたり横にしたりして何とか詰め込む…
その姿に文句の一つも言いたかったが、ちょっとおっかなそうなので止めといた。(^^ゞ



1時間ほどでホテルに到着。ロビーには自転車や自転車ケースを運ぶ人の姿多数。



皆、レースに出る人たちだ。



チェックインを済ませ部屋へと荷物を運ぶ。



別にこちら指定した訳ではないが、部屋は50階最上階?!だった。
別にこんなに高いところでなくて良かったので、その分、安くしてくれたほうが懐には良かったかなぁ。



荷物を置いて、必要なものだけ持って、Ironman Villageへ徒歩で向かう。
初ニューヨークを自分たちの足で歩いてみたが、予想以上に路面状態とゴミの多さに驚く。



数ブロック先を20分ほど歩いて、会場に到着。
ちなみのこの会場はフェリーターミナルの一角を貸し切っているらしい。



広大な敷地にゆったりと見て回れるようにブースが展開している。



たくさんのブースがあり、物欲パワー全開になりそうでしたが…(;゜ロ゜)



まずは選手登録をしないといけないので、なるべくブースを見ないように?奥に設置された選手限定ブースへと進む。



パスポートでの身分証明。



次に書類を数枚渡されて住所やら宣誓書?やら記入する。それらを別のテーブルで渡して、ようやくリストバンドをつけてもらう。



つぎに体重計に乗り、レース前の体重をチェックされる。



最後にようやくシールやチップの入った封筒と参加賞のリュックをもらう。



ボランティアの方もとってもフレンドリー!



一通り手続きを終えて出口に出て、YOMEと合流。

ウェルカムディナーにYOMEも参加出来るようにチケットを購入。



若干時間があったので、オフィシャルショップでいくつかグッズをゲット。

他のブースものぞいてみました



吸盤に張り付く自転車とか



一風変わったバイクとか



ホイールとか



ホイールとか



メットとか(この黄色のLAZER欲しい!)



シャーベット?とか



FBやジョグノート仲間のNさんとお会いすることも出来ました。



5時半になり、ディナー会場へと向かう。



ビレッジ隣のこれまた港内の倉庫?らしきところに長蛇の列があり。



ようやく中に入れました







屋内は学園祭?のような歓迎ムード。





チアガール&ボーイ、自由の女神、 エンパイヤステートビルなど



椅子やテーブルが何百も用意されていた。



席に着く前に、バイキング方式になっているので並んで食料調達。



Subwayが料理を提供しているようだ。昼から続いているなぁ(^^ゞ



サラダにフルーツ、分厚い食パン?の上にピザの具が乗っかったようなもの、チキンなどアスリートフードということでしが、味が大雑把で少ししか食べられませんでした。



加えて、時差ボケがピークで、会場に入る前から目がシバシバしてましたが、ちょっとフルーツを食べたあたりから眠くて眠くて目を開けているのもシンドイくらいでした。
1時間の食事の時間がとても長く感じられ、ダンスやチアリーダー、生バンドの演奏などあったようですが、(後からYOMEから聞きました)ほとんど覚えていません…(^0^;)



半分、寝ぼけながら何とかホテルまで戻り…あとはベッドへ
時差ボケツライよぉ