かの地 山岳ステージ

先週末のショップライドはこちらの方面へ



かの地初の本格的な山岳ステージです


だから、出発前に


店長も補給食をしこたま用意します
ボトルの蓋にかませているんです
こういう付け方もあるんですね
トライアスロンのレースの時にいいかも

６０キロも走ると景色は幹線道路から
山岳エリアに入ってきました



４級並み？のユルイ坂をいくつか越えて



やってきました本日の山岳エリア



…と言っても、それほど斜度がある訳でもなく
８％前後の山をいくつか超えるような感じでした



坂の途中、滝発見
観光名所でもあるようで車をよけつつ
さらに登っていきます



本日も７０５を装備
山岳ステージでは、刻々と変わる斜度をチェックし
ＡＴ値に達しないように心拍をチェックしつつ
８０回転前後をキープして登っていきます



いつもまにか一人消え、二人消え、先頭で峠を通過
本日の山岳賞ゲット
…とはいえ、いつもの超人たちは来ていないし、
店長も調子悪そうだし、あんまり喜べないね



店長到着

　

続けてローディたちがぞくぞく到着



ここまでチャリでやってくる人はあまりいないようで
山頂付近で後続グループをゆったり待ちます



さすがに疲れたようで
本日のメインイベントの坂を下りてきてから休憩

決して休憩をしないかの地のローディ（今日は１回取りましたが）対策
＆毎回ハンガーノックで苦しめられるので
今日は、補給食をたっくさんもって来ました

おにぎり（一口サイズ）…４個
どら焼き（小分けにして）…８個
エナジーバー６本

お腹がすいていなくても
３０分おきぐらいに必ず口にいれるようにしました
水も同じくらいの間隔で

信号待ちの時は必ず水を飲む＆補給食を食べる！

これを繰り返していたら、
最後のスプリント勝負にも絡めるようになりました

自転車に何時間も乗ると知らない間にカロリーを消費しているんですね

ツールの選手が頻繁に補給食を口にしているのがよくわかりました



最後は、アツアツのサムゲタン

でも、補給食を常に食べていたので
お昼抜きで８時間近くはしってもそれほどお腹が空いていなかった
でも、いざ出されるとペロリと食べてしまうから不思議だ

今週末は、２００キロオーバーらしい
ウルソ縦断に向けていいトレーニングになるかも

　　　　　　　

今日の『かの地』　言葉　講座

テダネヨ
（すごいよ、すっげ～）

例：今日も超人たちについていけなかった
　　そんな時

　　「テダネヨ…（あんたすごいよ…）」

チュカァ ハンミダ！

ＹＯＭＥの誕生日でした

ギネスブックにも載ったらしい
世界一大きなこのお店でフルーツケーキを買いました

一度、チャリンコで買いに行って、形が崩れたことがあったので
今日は、タクシーで往復
しかし、バスに続き、タクシーの運転も荒いので、
ケーキだけは何とか死守しました

雨ライド＆サポートカー

先週の週末

天気は曇り
でも雨は降っていないので、今日もいつものショップへ



今日は、サポートカー？付きということで
ＹＯＭＥも一緒に行くことになりました



曇天の中、スタート
途中で降ってきたらイヤだね…なんて冗談まじりで話していました



これもロングで試してみたかった

距離、スピード等、問題なく表示もこれだけ（８項目）表示できるので
ほしい情報は全て見ることができます

気になる勾配計ですが、こちらも道路に設置してある標識と同じ数字を表示したので問題ないと思います

オートラップ機能など周回コースのレースなどで（ＧＰＳならではの）試してみたい機能もありますが、それはこれからということで

唯一不満を上げるとしたら、
データ管理ソフト（トレーニングセンター）がショボイ

今まで使っていたスントのトレーニングマネージャーが良くできていたせいか
比べるのが気の毒になるくらい

今後のバージョンアップに期待したいところ
後、ＡＮＴ＋の規格品がもう少し出てくると面白くなってくるんでしょうね



本日の給水ポイント（休憩ではありません）

今日は、店長のお話通り（ゆっくり走る）で
超人たちは来ていません
…が、それでもサブ超人たちも速いです

何とか第一集団についていたので後続集団を待ちながら給水です

本日、不安点が一つ
補給食をあまり持ってきていない
エナジーバーにパーワーバー（ジェル）だけ
大丈夫だろうか



６０キロほど走ってほどなく
雨がふってきました

かまわず走り続けると
本降りに！

大雨の中ですが
ちっともスピードを落とさない集団…ブレーキの効きが悪いしかなり恐いです

その頃、ＹＯＭＥは後続集団から遅れ
サポートカー（という名のトラック）に回収されていました



雨の中を走り続け１時間
雨も止みました

サイクルウェアってすごいですね
あっという間に乾いているんです！

再び第一集団で後続を待っているのですが、この時点で時刻は午後２時
すでに補給食も食べてしまって、空腹感で一杯です

サブ超人たちに
「おめぇ、速いじゃねえか」
ありがとうなんて笑顔で返していると
「後ろに付いてねぇで、ローテーションしろ！」
と怒られちゃいました
スイマセン
道分かんないもんで…前に出ろと言われても…



この時点で１００キロオーバー
休憩なしはいいのですが、補給なしはツライ
完全にハンガーノックです

ストレッチしても気が紛れるわけでもないのですが…

この後、ちょい坂で第一集団からちぎれます
お腹が空いて力が入らない…

時計を見ると３時をすぎてます
９時スタートで５時間補給なし…
これほどの空腹感を経験したのは久しぶり



かの地版サイクリングロードを通ってショップへと戻ります
ここまで走ってこれたのは、途中の会話で
「サムゲタン」
という単語が聞こえてきたから

もうすぐメシかと思うとペダルを回す力も少し出てきます

結局、食事をしたのは４時近く
あまりに腹が減っていたのでサムゲタン二人前食べてしまいました

本日の走行距離

１２７キロ
５時間１２分
３９６４カロリー

New Bike & Goods

ＮＥＷ　ＢＩＫＥは、ＹＯＭＥへの誕生日プレゼントでした。
ＧＩＡＮＴ　ＦＬＩＧＨＴＭＩＮＩ（レッド）
※日本にはない仕様で、カラーもかの地専用…だそうだ
街乗りで使うチャリ用に。


先日、二人でプ～さんをタラタラ走ってみました
ＢＤ－１より軽く、ポジションも楽とか…
まあ、本人は喜んでいるのでよしとしましょ

かの地では…
ロードはすぐに盗まれます
ごっそり本体ごと…
鍵がついていようものなら、フレームしか残りません（運が良くて）

こちらではロードは特別な存在だと前に書きましたが、
知り合いのかの地の方（２０代女性）がこんなこと言ってました

「ロードバイク？
　あ！あの細い自転車？
　あれは…なんて言うか…マニアだね
　オタクっていうの
　乗っている人も少ないからね
　だから、昔から乗っている人は、相当、好きな人
　そういう人たちが集まるとスゴイ集団になるよ」

…とのこと、まだまだロード普及の道のりは長い


ＩＳ丸ＹＡから届いたＮＥＷ　ＧＯＯＤＳ

ＥＤＧＥ　７０５

ＧＡＭＩＮはＬＥＧＥＮＤ　Ｃを何年も愛用してきましたが、
こちらはサイコン＆ＧＰＳはもちろん、全部入りのスグレモノ…らしい

早速、使ってみたくて先週の土曜日
いつものお山に登ってきました

この峠、結構、キツイと書いてましたが、
どれほどの斜度か知りたく行ってみました

スタート地点から計測
やられました…最初の坂がいきなり１５％
そりゃ最初から息が荒くなるわけだ…

その後も１０～１７％がつづく
つづらおり

なんだ蓑毛がずっと続くようなもんだったんだ

そりゃキツイはずだ



本日のタイム１８分４６秒
自己ベスト更新ならず…
でも本調子じゃない中でも１８分台が出せるのならいいかな
（ボントレガー・レースライト＋ＤＨバー装着とちょっと重めだったし）

ＥＤＧＥ　７０５　は、夏のかの地キャノンボール？
にも使用する予定なので、もうちょっと使い込んでおきたいところ
今後は、ＡＮＴ＋規格のアイテムが登場するのを待ちたいところ
　
ＡＮＴ＋と言えば



ツールでランスも使用している？２０１０Ｍａｄｏｎｅが
プロジェクトワンで選べるようになってますね
それも『ＬＩＶＥＳＴＲＯＮＧ』カラーまであるじゃないですか！！！

ワイヤーが内蔵されたり、強度があがったり…
何よりも新規格ＡＮＴ＋に対応しているとか
ＧＡＲＭＩＮもパワータップ何かとも相性がイイとか

非常に、とても、すごく
興味がある

というか
今にも買ってしまいそう

でも、
かの地じゃ手に入れることは出来ません…

それに
超人たちとの戦いで

コンパクトクランクじゃアウター×１１でも
追いつけない
ノーマルクランクも試してみたい気がするし

現在のフレームサイズ
５２
ですが、
５４も乗ってみたい

などなど
簡単に注文できない要素がいっぱいなので、
帰国してからかな…

それまで大丈夫ですか？
ＩＳ丸ＹＡさん！！！

日食見えた！

９時４０分すぎ
かの地でも日食が始まりました。
しかもとてもいい天気で太陽バッチリ見えます。

だんだんと欠けていく太陽
同時に周りがどんどん暗くなってきます
昔の人が日食を恐れていたのが分かるような気がしました

天体の神秘
まさか、かの地で体験できるとは



中央に見えている「三日月」みたいなものが
太陽です

カメラよりも肉眼の方がよく見えました



しばらく天体ショーに釘付けでした

ド平坦＆直線

週に１～２回、ランのインターバル練習につかっている場所です

川沿いの道で、大雨の時は、簡単に浸水して、次の日には魚が何匹か干上がっています。

この道、ど平坦で、まっすぐな直線が５００ｍ以上あります。
（かの地の健康増進のために作られた道で、一応、ウォーキング及びランニングロードになっています…走っているのは自分くらいですが）

１０００のインターバルはこの道を折り返し

しかし、５００ｍも平坦だと走っても走っても、折り返し（ゴール）が見えているのに近づかない感じ…とても苦しい…っていうか精神的にシンドイ

まあ、平坦で障害物（人をのぞいて）がなく、車の心配をしなくていいのだから
贅沢な悩みですが、日本にだってそうそうこんな道はない
（サイクリングロードではないので、チャリもそんなに通らないし）

しかし、４月の頃は、こんなにいい条件でも、日本よりタイムが悪かった
このどこまでも見通しのいい道のせいだと思ったが、
日本では、カーブあり、坂ありの１０００のインターバルの方がタイムがいいなんて
かの地でなまけている証拠だ！

…と自分を戒め、走ってきましたが、ようやく最近タイムがよくなってきた
（日本で同じ距離走っていた時よりも）

数字つながりで気になっていることと言えば
体重



あいからず、体重は５５キロのまま（５キロ減ったまま）だが
最近は、これで安定してきた
どうやらこの体重の方がベストらしい

体脂肪も７～８で安定している

でもピッチリするはずのレーパンでさえすこし余裕を感じるぐらいだから
全体的に細くなったのだろう



とくに体の不調はないので、しばらくこのままトレーニングをつづけてみよう

Import

日本からの荷物がやってきました！



待ちに待ったチャリグッズの品々が３箱分



パンクの時のためにコレ（Ｂｙ　ＩＳ丸ＹＡ）
　


これでゼロにチューブレスタイヤが付けられます（Ｂｙ　ＩＳ丸ＹＡ）



携帯ツール
１７も付いているとか…ちと重いです



これは上のヤツの半分の重さ
１０このツールがついてます



ツール缶２個



サドルにつけるボトルホルダーです
２個ボトルが取り付けられます
角度調整もできるとか

（他にもいろいろニューアイテムがありますが、その紹介はのちほど）



すべてはこれのため
８月の休暇を利用して３日間で
プ～さん　－　ウルソ　間を
縦断するつもりです
ウルソに到着後
お山に行ってヒルクライム三昧の予定

ニャンコ大先生などのブログを参考に
ただ今持ち物を最小限にしようとあれこれ奮闘しております



かの地のバイクショップにて
ニューバイクも購入しちゃいました



スラムと



シマノのコラボ



真っ赤なＧです

超人たちの休息

休日出勤で日曜日参加できないので
土曜日のローディーライドに参加

ショップの店長からは
「土曜日も（ライド）やってるよ」
と聞いていたので、メールで尋ねると

「７時半にウヘンデのおぷすに集合」とのこと

そのお店ならプールの帰りに横を通っていたので知っている

土曜日朝、５分前到着するも誰もいない…
プ～さんでは当たり前（時間にルーズ）なのでそれほど驚かない

７時４０分すぎ
車が一台お店の前に横付けする
ルーフのキャリアにはロードが２台取り付けてある
この２名が参加なのか…たしか以前のゆったり組に居たような…

一人は車から降りるなり、
「ポンプ貸してくれ」
と慌てている。
どうやらパンクしたようだ…私も含め３人でタイヤをはずそうとするが
どうにも硬くてはずせない

そうこうしているうちにもう一人やってきた
ピナレロ（バルベルデカラー＆ライトウェイト＆カンパ１１＆アソス）おじさんだ

今度は４人がかりでタイヤをはずそうとするが
タイヤはリムからなかなか離れない…
「先に行ってくれ…（ショボ～ン）」

ということで、私、ゆったりコルナゴくん、ピナレロおじさんの３人でスタート！

どうやら
土曜日練習は
ショップ主催のものではなく、あくまで有志の集まりのようです
超人たちも土曜日はお休みだそうだ

なんだぁ…ということでスローペースのスタート
これじゃあトレーニングならんと、坂が数キロ続くところで
片足ペダリングの練習（ＳＦＲ）や平地でインナーローの高回転（１３０回転以上）でまわす練習などしながら走行

４０キロほど走り超人たちとでは、まずありえない
休憩



かのちのファミマです

その後、いつもの国道からはずれだんだんと緑の多い道を走ります



どこへ行くのだろう
基本、私はかの地のローディーについていくだけなので
（牽いてくれと超人たちに言われる時は前に出ることもありますが）
そのまま川沿いの緑のトンネルを走ります



どうやらお寺にきたようだ



こちらプ～さんでは有名なお寺だそうです

ここまで３０キロ弱
今日はここから戻るという
う～ん、これだけゆっくりだとトレーニングもならないなぁ

なんて思って走っていると

バシュ！

イヤな音がした
となりで走っていたピナレロおじさんのタイヤだ
あいにくスペアタイヤ（チューブラーなので）を持っていないので
タクシーで帰るとのこと

またまたメンバーが減り
復路はゆったりコルナゴ君と一緒に走ることに

少しはスピード出せるかな…とおもったけど
ゆったりコルナゴ君の調子はどうもおかしい
頭はさがり肩で息をしている感じ
何度か後ろから声をかけたが、振り向きざまにひとこと

「腹がへった」

ハンガーノック状態
急いで手持ちの補給食を渡すと

「水くれ…」

ボトルを渡すと美味そうに半分ほど飲み干します

「朝食、食べてこなかったし、水入れ忘れちゃった」
とカラのボトルを振ってみせて苦笑い

そんな状態でまともに走れるわけもないので、私が前を牽いて走っていると

「先に行ってくれ」

合流場所を確認して一人旅でウヘンデへ

レース（トライアスロン）まで一ヶ月を切っているので
ＤＨバーの具合も見たかったので
平地では４５～５０km/hでＴＴポジションで走ってみる
オリンピックディスタンス出場にするので、バイクパートは４０キロ
その間、平地は４０オーバーで行きたいと思っていたので
そのあたりを意識しながらペダルを回す

信号や坂もあるので同じ条件とはいかないが
外での練習があまり出来てなかったので、これはこれでいいトレーニングになったと思う

できれば超人たち一緒に走りながら最大心拍の手前ぐらいあたりの強度で
練習したかったがしょうがない

先にウヘンデでの合流地点に到着してまっていると
「おくれてゴメン」とゆったりコルナゴ君到着
そのまま市街地に入っていくと

「ピナレロおじさんと合流するぞ」
と言われ、デパートの立体駐車場に…



出ました！かの地のデパート走行！！



高そうなレストランの間を抜けた先にある
これまた高そうなカフェの入り口にチャリを置きます
またしてもカギはかけません

ピナレロおじさんも到着
パンク修理も終わってニコニコです（ショップまでタクシーで行き直してもらったそうです）

「ここのビビンバは美味いぞ！」
とピナレロおじさんのススメでまだ１１時なのに注文することになりました



美味いどうかわかりませんが、確かに高級そうです…
味も…お上品でした…

お値段はお幾らと思ったら
「ここはオレのなわばりだから（御代は）いらん」
とピナレロおじさん

え～と
あなたは一体何者なの…

あまりトレーニングにならない一日でした
まあ休養も必要ですので今日のライドはここまで！

話は変わりますが…
今年のツール面白いですね！！！
どなたかツールの中継を録画している方、ＤＶＤに焼いて送ってくれませんか？
もれなくかの地の特産物セットをお送りします

リベンジなるか？！

二週間ぶりの週末練

雨で中止
ウルソに出張
と
なかなか超人たちにリベンジできる機会がなかったのですが
今日こそ超人たちに勝つ！



しかし、メンバーがなかなか微妙…
いつものゆったり組も入れば
前回の超人組で一緒に走った時のメンバーもいる

店長曰く「今日はゆっくりだよ（ただし補給食は多めにね→休憩なし）」



この時点でまだ元気だったＹＯＭＥ
しかし、この後、
道に迷い
次に出会ったのは復路の途中でした



スキルシマノの合宿かと錯覚するほど
今日はスキルシマノウェアが多かった
前回同様、途中メンバーが加わり最終的に２０名前後で走行



そして、
途中合流組の中に
居ました！

超人

電動デュラ男！（緑ジャージのジャイアント乗り）

今日こそは離されないぞ
２週間のこのために練習してきたんだ！



が
しかし
さすがに速い！

平地では５０キロオーバー

登りでも３５キロオーバー

で走っている
だんだんと、電動デュラ男と店長の距離があき



完全にちぎれました
電動デュラ男の背中を見送ることしかできず

ぐやじい



そして
電動デュラ男と店長は山岳ポイント頂上で
歓談しながら待っていた

坂で離されるなんて悔しすぎる

一応、三番手で山頂に到着
後続部隊を待って出発



デュラ男バイク…
これに乗れば速くなるのか？

いや速いヤツが乗るから…なんだよね



おぉ！珍しく休憩？

違います
迷子になったＹＯＭＥの救出作戦が行われていました

ＹＯＭＥとは復路の途中で合流することとなり再出発



ＹＯＭＥの背中を押し押し
何とかプ～さんまでもどってきました

立体駐車場のゲートをくぐりデパートの中をチャリンコで走り
（ホント、びっくりしました）
通路にバイクを置いて



本日の昼食（しかしこの時点で３時をまわっていましたが）
サムゲタン
うま！



復路でパンクしてしまったので
ショップでスペアパーツを購入しようと思ったら
どなたがスイカを用意してくれた



自宅にもどりタイヤをはずすと…
チューブレスタイヤは、はずすのもつけるのも慣れが必要だ
親指にマメができてしまった



空気を入れるアダプター部分が破損したので
しばらくゼロは使えない



８月のレースに向けて
再びこれを装着

結局、電動デュラ男にはリベンジできなかったが
高速集団の第一及び第二集団にはついていけるようになったから
今日のところは良しとするか

走行距離　１１８．４４km
時間　４:１８'１４"
平均心拍１３９　最高１８３
エネルギー消費２６５９kcal

変わらなきゃ

かの地の超人たちに打ちのめされてから
トレーニングを見直しました

基本的にはランナーなので
平日の練習はどうしてもラン主体の心拍トレーニングがメインになります

平日は水、木のどちらかまたは両日にインターバルトレーニング入れて
持久力とスピードが目的の練習

週末は１５～２０キロのペース走

ランは全てのスポーツに生かされる
という勝手な自論と性に合ってるというこちらも根拠のない理由で
朝練はラン中心

もっともかの地は
ランが最も手軽に確実にできるスポーツだからということもある

仕事の関係で朝の２時間のトレーニングしか取れないことも多いので
どんなに疲れていてもダラダラとこなさないように心掛けている
少ない時間で内容の濃い練習にしたいと思っているで
ジョグの日はフォームを意識して走り
インターバルの日には余力を残すことなく全て出し切る

ダラダラ練だけはしないように
しっかりとこなすことが朝練（ラン）のめあて

夜練のバイクですが
今までは、三本ローラーに負荷最大で
３０～４０分走っていただけでしたが
ただ走っているだけでは強くならい（超人たちに勝てない）

ということで

高負荷トレーニング
（アウタートップで踏む）３０秒×６

インターバルトレーニング
全力もがき　２０秒×６

ＨＲトレーニング
最大心拍　５分間

など
種類を変えて
使う筋肉を意識して走るようにしている

ただ問題なのが
スイム

未だに１５００ｍを中程度の強度でこなせる日が少ない
途中で足を攣ってしまうことが多いからだ

ストレッチを長めにしたり
アップを十分にしたりと

いろいろ試してみるが一度足を攣るとなかなか
すぐに泳ぎを再開できない

朝のランを中心に
夜はスイムとバイクを一日ごとに行っている

体の方は変化がでてきたようだ


私のベスト体重が６０～５８でしたが
最近は５５以下をキープ（以前風邪で体重を落としてからそのまま）
体脂肪も８前後


基礎代謝　１４１４
ＢＭＩ　１８．７


骨格筋　３７．８
内臓脂肪レベル　３


体年齢　１８歳
体重も高校生時以下に落ちたが、年齢もその時まで落ちた（若返った）ってことは
少しは体も変化してきたと見ていいのかもしれない


話題からそれますが…
私が通っているプールです
どう見てもプールに見えないですよね。
これウヘンデにあるホテルの入り口
かの地のプールと呼べるものは、ホテルあるものが一番マトモです

自宅のすぐ近くにもスポーツセンターはあるのですが
かの地の健康ブーム（健康オタク）のせいか、
ちっても泳がないのにプールの中でおしゃべりしていたりとか
子どもがコースのど真ん中で遊んでいたりとか（親は注意しません？ナゼ？）
とても泳げる場所ではありません

大きなホテルは外国人なども相手にしているので
いわゆる「普通のプール」があります

でもなぜかどのプールにもプールサイドにお風呂がついているんです…
かの地の方はお風呂好きなのでしょう
（私も泳いだ後にストレッチするのに使っていますが…）