Go The Distance!

地球が、自然が、人が、好き
走ること(Swim, Bike, Run)が大好き
ウッドキャビンの部屋にようこそ!

乗らなきゃ損損 〜渋峠〜

2018-06-30 12:05:31 | バイク
6時過ぎに起床
スカッと起きられないね〜
もっと寝たいところだけど、今日は群馬まで移動日



昨晩、ある程度準備はしていたので、7時のレンタカーを借りにYOMEが出ている間に荷物をマンションの下まで下ろしておく

7時過ぎに荷物を積み込み出発
落合方面を西に進み練馬ICから関越へ

軽井沢で降りてそこから下道を進み12時前に今晩泊まる宿の「万座高原ホテル」到着

この辺は”良質な峠”が一杯…ならば乗らなきゃ損損!
という事でバイク持ってきて正解だったぁ



すぐにバイク下ろして着替えてYOMEと一緒に8キロ弱の登りで渋峠を目指す

Z2: 1:47:10、37.42㎞、113.9TSS、962KJ 万座〜渋峠ヒルクライム*2

万座高原ホテル~渋峠ホテル(8.8㎞)
#1:34:45 70rpm 194w 154/170bpm
#2:32:03 75rpm 214w 171/177bpm



本当は草津方面から登りたかったのだけど、火山活動の影響で国道292が通行止め
…という事で万座から登ることに





YOMEとは道の分岐まで一緒に行き、そこからは先行して登っていく
ヤビツや雛鶴とはまた違う景色



硫黄臭い大地や白樺の森、眼下に広がるつづら折りの道など
もう自転車乗りとっては天国みたいな場所!



30分ほどで国道最高地点の標識に到着



写真を数枚撮ってから更に先の渋峠ホテルまで行き
しばしワンコと戯れる



その後、
UターンしてYOMEを迎えにラスト2キロほどの登りを一緒に登り
先ほどの国道最高地点で二人で記念撮影



再び渋峠ホテルまで行き
証明書なるものを購入





かなりまったりと景色を楽しみながら登ったので
まだまだ物足りない!
…ということで自分はもう1本登ることに
(YOMEは山頂で日向ぼっこ)



万座高原ホテルまで下ってから計測開始
2本目は道も分かったので気持ちよくペダルを回し引き脚を意識
32分くらいだったかな
いや〜気持ち良かった



YOMEと一緒に下って着替えて自転車を積み込み
今度は万座から嬬恋へ



明日、参加予定のキャベツマラソンの前日受付へ
噂で聞いていた記念Tシャツは既にSサイズ残り10とか…
YOME共々、記念Tシャツを手に入れブースでグッズを購入



出店ブースをチェック
FBで「いいね」してODLO新商品のTシャツも頂きました!
「ODLO メンズ セラミッククール プリントTシャツ / エナジーブルー」

明日はコレ着て走りますね

その後は
日本一ハードなロードレースと言われる(またの名を変態レース?!)名物コースの下見へ

ホント、事前情報通り
”坂”しかありません
ざっくり言うと
前半降り、後半登り
…と行っても途中、細かいアップダウンとエゲツない坂がいくつかあり
脚を休める暇がないコース



後は天候次第では太陽を遮るものが一切ないので暑さ対策も必要だな
周りは見事なキャベツ畑!
以上!
…と言う感じ

誰がこんなどMなコースを考えたのだろう…と思うが
それに出ようとしている自分も相当なドM変態ランナーだよな…

コース途中にある「愛妻の丘」で鐘を鳴らしてみる
YOMEがボソッと「これはあなたが鳴らすモノでしょ…」





何か叫ばないといけないようなので…とりあえず

コース下見最中に雲行きが怪しくなり突然の雨
しかもかなりの大粒!



かと思ったらこれまた急に止んで綺麗なダブルレインボー出現
初めて見たよ



キャベツに幸あれ!

ラスト3キロの登りは…もう笑うしかないね
と言う感じでした

明日は文字通り”完走”できれば十分です
はい

17時過ぎに嬬恋の市街地へ
ちょっと早めの夕飯



食べログで評価の高かった「あさぎり」と言うお蕎麦屋さん


自分は「冷やしタヌキ」を


YOMEは胡桃蕎麦


これが素朴だけど実に美味い!

ホテルに戻る前にコンビニで食料を買い出して19時過ぎに万座高原ホテル到着

外の露天風呂(まさかの混浴?!)を満喫し22時過ぎには就寝
明日は5時起きだ〜

体感速度で5000TT

2018-06-28 12:00:24 | ラン
6時の目覚ましで起きられず
う〜ん6時間睡眠ぐらい取らないと流石にダルい

YOMEの協力で何とか起きるもイマイチ気乗りしない感じ
珈琲一口飲みながら、資格試験の資料を眠け覚しに
7時前には朝スイムへ

Let's Swim新代田:4コース 1875m

調子は悪くないと思ったのだが
後半メインの100×8本(2:05)サークルがあまり余裕なし
う〜ん
分かってはいたが疲れが抜けてないなぁ

メイン終えたところで先に上がり帰宅
朝食を取り、すぐに出勤

昨日同様、風が強くいまにも降り出しそうな天気だ

予約でほぼ埋まっていたので時間が経つのも早い
18時に上がり、電車で駒澤大学へ

暑く、湿度も高い

Luminaオフィスで着替えさせてもらい今日も夜ラン参加

C2 Luminaランニング練習会(メイン:5000TT、3500LTペース) 33:23 8.52㎞

5000TT 19:01
3:53、3:44、3:51、3:46、3:43
3300LTペース(4:04) 14:22
4:13、4:05、4:03


今日は先週できなかった5000mTT
…が正直、かなり体が疲れているのでとても前回のタイムを更新出来る気がしないが
まあ、こんな時にこそやれる事を精一杯やってみよう

前回は最初の1キロ様子見で
その後少しずつ上げて
19分30

今日はこれを越えられれば充分

最初の1キロから3分50で入って
後は、後半にかけてネガティブスプリット出来れば良いかな

昨年、30キロのペース走を3分50で走って後半上げていた事を考えればまだまだレベルの低い話だが、今は今
この体でできる事を考えよう

スタートして最初の1キロは7割強ぐらいの感覚で
苦しすぎずフォームが崩さないように
1キロのラップが
3分53
ほぼ体感速度と一緒だ

駒沢公園は下りもあるので2キロラップはー10秒くらいと思っていたら
3分44
こちらもほぼその通り

身体疲れていても5㎞ならそれほど影響はないみたいだ
後半もタレルことなく少しだけ上げることが出来て
19分01
何とも中途半端だね
次回は18分台だね

その後は、今日の5000TTの結果から計算されたLTペースで公園内を1周半(3.5㎞)
自分の場合は、
4分04
となるらしい

入りの1㎞は4分13
あれれ?
抑えすぎ?

力を抜いて楽に動くことを意識
後半は、4分05、4分03と気持ち良く動けた感じ
そうか、このペースなら何とかなりそうだ



週末のレースの良い参考になりました

汗だくですが、着替えだけLuminaオフィスで済ませて帰宅
シャワーして洗濯して11時半には就寝

明日は朝スイムも朝バイクもお休み
天気良いみたいですが
しっかり休みます

MacBook Retinaディスプレイ 1200

2018-06-24 11:41:24 | Mac
朝はOFF

このところの疲れもあり
昨晩はMacの激安店を探していたら就寝時間も遅くなったので

その分、今日のセミナーの資料をチェックしておく



9時から両国で2018CSPTセミナーを受講



本日のテーマは「胸郭」
上肢、下肢にも影響を与える部分であるので
どちらかと言うと、今後のダイジェスト版的な内容であったが
治療前のコンディショニングトレーニングで使える運動療法もあり
とても参考になりました

セミナー修了後
秋葉原へ
ネットで調べた激安店がすぐ近くにあるのも都内に住んで居るメリットだよね

本来ならアップルストアで購入したかったのですが…
背に腹はかえられぬ…ということで
これで諭吉二人分節約だからね


MacBook Retinaディスプレイ 1200
色はシルバーかスペースグレイかで迷いましたが、実物見てシルバー決定
スペースグレイはMacらしくない(Windowsマシンみたい)

帰宅後は
皇居ランへ



C1 ロングJog(皇居Jog3周+α) 1:45:28、21.59㎞

まずまずのペースだと思ったら
キロ5とか…
やっぱり疲れているのかな


一日脳トレした後のご褒美ラン♩
せっかくだから楽しまないとね

いつもこの時間は屋内にいるから気付かなかったけど
19時でも明るいんだね

夜中までMacBookセッティング
薄くて軽い!
何より普段使っているワンショルダーバックに楽々入る
すぐに使えるようにとあれこれ準備しますが…
Mac版Officeがライセンス認証出来ず
うぅ
明日、サポに電話しよ

梅雨の晴れ間のもがき

2018-06-22 11:18:32 | Weblog
3時50分起床
今日はライド
何としても始発に乗りたかったので気合いで起きる

コーヒー一杯、オニギリ1個
残りはジップロックに詰めて
4時半には自走で新宿駅へ

始発に乗り込み高尾へ

行きはiPhoneにアプリでPDFにしておいた資格試験の資料をチェック

高尾到着が6時過ぎ

そこから山を目指す
大垂水峠は昨日までの雨の影響か少し湿っぽい感じ
疲れが残っているのか自覚症状はないがイマイチ動きが悪い感じだったので
軽めのギアでクルクル回しながら登る
今日も引き脚メインで

メインディッシュの雛鶴峠までは脚を残しておきたいしね



2本こなすもタイムもダメダメ
疲れているのかな


コース途中の名物牛はサッカーモードになってました

12時過ぎに輪行で帰宅

施術所研修も疲れて頭がよく働かない
明日はゆっくり寝よう


Kona Challengeメンバーに提供して頂いた
「アバンド」
こちらを頂きながらしっかり回復させましょう

大きな開き

2018-06-21 11:04:33 | トレーニング
6時起床
昨晩は11時半帰宅で明日の準備をしていたら布団に入るのが12時過ぎていたので無理して5時半起きはしないで少しでも睡眠時間確保

忙しい時ほど先を見据えて動かないと時間ばかりが過ぎてしまう
効率良く、ONとOFFをしっかり区切りつけてね

洗濯して朝食頂き洗濯物干してから朝プールへ
新代田到着が7時だったので、アップとドリルは既に終わっていた

そこからの参加
木曜日は少し余裕のある?メニューらしいので今日は最初から3コースで泳ぐことに

Let's Swim新代田:3コース 2550m

結論から言えば
木曜日のメニューならこなせないことはないけどサークルはギリギリなので最後尾で迷惑かけないように泳ぐこと…かな

あとやはり後半のタレが酷い
後半メインの100×8本(1分50秒サークル)がレストなしでギリギリ

非常にレベルの低い話だけど
今はこれが精一杯

どうすればもう一段階上げられるのか
自分の経験から言えば、泳ぐ量と比例してスイムのアベレージは上がっているような気がする
ただ、歳を重ねた今
単に練習量を増やせば解決という問題でもないのだろう

この辺りは新代田のコーチにもそうだなしてみよう

8時半に上がり帰宅
プロテイン飲んで、バナナ数本食べてからすぐに出勤

ボチボチ忙しく〜あっという間に時間が過ぎた感じ
…寝不足のせいか、昼食後、めちゃくちゃ眠くて大変だった…なんとかしないとな

18時には上がり
駒澤大学へ

今日もLuminaオフィスに荷物を置かせてもらい夜ランへ

予定では5000TTと聞いていたが
ビルドアップ走になったようだ(駒沢公園6周)



2周おきにゾーン3→ゾーン4→ゾーン4〜5
という強度という設定で

C2 Luminaランニング練習会(ビルドアアップ走:駒沢公園6周) 49:55 12.55㎞

BU走(駒沢公園6周)
4:13、4:01
4:15、4:11
4:02、4:00
3:56、3:46
3:53、3:55
3:48、3:53
1:55(550m)


自分のイメージでは
キロ4で2周、3分50で2周、ラストは3分45くらいで
と思っていたが

最初の1キロの4分13と
あまりの遅さに本人もビックリ
いや〜体感的にはキロ4のつもりだったのだが

今朝のスイムもそうだが
どうもまだ自分の体内ペース(スピード)と実際のタイムに大きな開きがある

悲しいけど
それが今の実力ということだろう
ならば
その中で出来る配分でやってみよう

まずは最初の2周を4分15で収め
次の2周を4分
ラストの2周を3分50
に下方修正

さてさてどこまでいけるか
最初の2周で結構苦しかったが

“苦しい”や“辛い”は脳の反応
痛みや動きづらさが出ていなければ
脳からの反応は無視

3周に入るとギアを一枚入れるイメージで
最初のスタート地点から1キロ弱のところで水飲み場がある
1周2キロ弱だから丁度、2周半で5キロというところか
流石にこの蒸し暑さ
給水を取らないとヤバイ感じなので
一度ここで給水
再び走り出す
体感的な負荷は80%超えという感じ
正直、ラスト2周を上げる自分のイメージが掴めないのだが
それはそれ
その時になってから考える

5周目に入り
さらにもう一段上げる
限りなく100に近い負荷
気が抜けるとペースが落ちそうだ
3分50ってこんなにキツかったけ
よくもまあこのペースがイーブンたのだから1年前の俺ってどんな身体してたのだか…まあ、だから故障したとも言えるのかな

全く余裕はなかったがフォームだけは崩さないように

ラスト1周に入るとそれでも幾分気持ちは楽になる
…がこのあたりから左右のふくらはぎ(特に右)が攣りそうになる
ヤバイヤバイ
末端へかかる負担を減らすため
いつも以上にコアと臀部からの出力
股関節の伸展を意識する

ラスト100は気持ちよく上げようと思ったが
ここまたふくらはぎ攣りそうになり
最後は抑えて走りきる

タイム的には全然ダメダメだが
今の自分の状況と出力の仕方はとても参考になった

Luminaオフィスで着替えしてから帰路へ
既に電車移動中も脚がヤバイくらいパンパンだ
明日までに回復しているかなぁ…
明日は今週唯一の晴れ間みたいなのでライドに行きたいのだけど

帰宅は22時
明日の準備をして23時過ぎには就寝

勝手にインプレ! P ZERO VELO 4S

2018-06-18 10:59:35 | ギア
7時起床
まだ雨は降っていない

朝食後
早速、昨日つけたタイヤ
ピレリ P ZERO VELO 4S
を試してみる



8時半過ぎに皇居移動
タイヤの感じが掴めればいいので
本来はOFFの月曜日ですが、
皇居を4周だけ走ってみることに

Z2 49:36 25.14㎞ 59.3TSS 509.3KJ 皇居ライド(皇居4周)

皇居4周
#1:9:21 107rpm 221w 150/168bpm 49.5/50.5%
#2:10:04 102rpm 233w 147/168bpm 48.9/51.1%
#3:9:54 107rpm 237w 153/166bpm 49.7/50.3%
#4:9:08 104rpm 247w 155/177bpm 49.2/50.8%


いつも通り
奇数周はインナーで引き脚のみ(ケイデンスは120を目標)
偶数周は、引き脚と殿部からの踏み込みを5:5ぐらいで

今日のメインはライドよりもタイヤのフィーリング
鈍感な自分にどこまで分かるのか…と思ったのですが
結論から言うと

最高です(≧∀≦)!

もっちりとしてグリップ力としなやなか振動吸収
とても新品のタイヤとは思えないぐらいよく走る
ゼロスタートからのグリップもですが、走り出してからの転がりの気持ち良さっていったらもうホント気持ちイイ

コリャ値段相応のタイヤですね

これだけタイヤが気持ちイイと
チェーンもキレイにしてあげて、しっかりメンテして乗ったらもっと気持ち良く走れるのだろうなぁ
そんな気持ちにさせてくれるタイヤでした

4周はあっという間
もっと走りたい気持ちもありましたが
過ぎたるは及ばざるがごとし
今日はここまで

雨も降り出しそうだしね

帰宅してから今度はボトルケージを交換
エアロバーにつけたXlabのボトルケージとリアのサドルシステムのボトルケージ
どちらも固定力に定評のあるエリートのパイロンに交換
…の予定でしたが

ネジの頭がまさかの3㎜
ちょっとちょっと一般的な4㎜にしてちょうだいな

これがハンドルボトルケージの方が後ろの固定ナットもあり…で手持ちの工具では外せず…
リアのボトルケージ…こちらもネジの頭は3㎜
3㎜って流行なの?
こちらはすんなり外せたのだが
試しにパイロンと元から付いていたプロファイルデザインのボトルケージにツール管を出し入れして見ると…プロファイルの方が固定力がしっかりしている?!
マジっすか…(;゜ロ゜)

ということで、一度外したのに再度付け直し
結局、ボトルケージはどちらも同じままとなりましたとさ

午後は、トレーニングデータをまとめ
来月に迫った資格試験のお勉強

大阪では大きな地震もあったようで
そのニュース速報が頻繁に入ってくる
亡くなった方の御冥福を祈るのみ

当たり前の日常を大切に
今、出来ることをやっていこう

こりゃスゴい!P ZERO VELO 4S

2018-06-17 10:50:45 | ギア
6時の目覚ましで起きるもあまりに眠さに30分二度寝…
保険でかけておいた30分ごとの目覚ましで起きるも、同様に三度寝…
何度か繰り返し7時半にようやく起きる
眠い…

朝食済ませバイク準備した頃には8時半過ぎ
流石に高尾まで行く時間もなさそうだ

来月に迫った社内試験の準備もあるので一度休日出勤もしなくちゃ…なので
今日は久しぶりに大井埠頭ライドへ

結局、出発は9時になってしまった
今日は雨は降らないものの曇りでそれほど気温も高くなく
かえってライドするにはイイ気候だ

20℃前後と聞いていたので
カーフとスリーブ、ウィンドブレーカーベストまで用意したが
走り出してすぐに暑くなってきてベストは脱いでしまう

15号を南下して大井埠頭へ
10時前に到着



今日は淡々と巡航速度で走るのに集中したかったので
メットにはシールドをつけてスタート

Z2~3 4:18:32 133.87㎞ 210.5TSS、2345.0KJ 大井埠頭周回練(8周)

大井埠頭8周(1周:12.6㎞*8)
#1:22:19 98rpm 196w 151/167bpm 49.1/50.9%
#2:22:51 93rpm 186w 150/161bpm 49.2/50.8%
#3:22:41 94rpm 188w 149/160bpm 50.1/49.9%
#4:22:49 92rpm 183w 145/154bpm 50.4/49.6%
#5:23:11 92rpm 174w 145/156bpm 50.9/49.1%
#6:23:26 90rpm 167w 145/155bpm 51.2/48.8%
#7:23:36 88rpm 165w 148/156bpm 51.5/48.5%
#8:23:41 88rpm 160w 149/157bpm 51.7/48.3%


平地、風もほとんどない
最低でも100kmは走りたいので1周10kmを10周はしたいな

Bayamoで大井埠頭を走るのは初めてだな
やはりTTだと気持ち良く進む
35越えるあたりから淡々と回す

引き脚も使うが殿部からの踏み込む含め
5対5ぐらいの感じで

この強度なら100kmも問題ないでしょ
というくらい抑えて回していたつもりが
5周目あたりから大腿四頭筋に重怠さが出て…
6周目過ぎからは段々とタレてくる走りを痛感…

同時に持って来た補給食も全てなくなり
8周目でボトルも空になるところで
これ以上は集中力も続かないし危険だな…と判断して8周で終了

およそ100㎞で脚売り切れ、補給もなくなる
ペース配分と補給食の在り方を考えないとなぁ

それにしても情けない
平地巡航で淡々と回しているだけなのに

1時過ぎに大井埠頭で出発し、目黒の職場まで自走
2時間ほど研修用の映像をチェック

4時過ぎに目黒を出発

外苑西通りを北上
途中、ナルシマに寄っていく



落車してボロボロになったアソスのレーパンが交換プログラムで戻ってきた
とのこと穴が20箇所以上あったので修理ではなく半額原っての新品交換となりました



今度こそ大事に使いますぜ


途中、国陸競技場横を通る…随分、形になってきたなぁ

帰宅後はすぐに着替えてブリックラン
気持ち良く動ける範囲で10km

C3 ブリックJog(皇居Jog1周+α) 43:31、10.55㎞

ブリックは自己満足になって疲労感だけで終えてはいけない
…と思うのでフォーム重視
リハビリで散々行っている、
肩甲骨から骨盤の連動
股関節の屈曲から伸展を意識した着地
殿筋を使っての踏ん張りなど

終えてみたら4分チョイで走り切れたみたい
痛みなく終えたのも良かった

帰宅後は風呂に入り洗濯すませてから
YOMEと一緒に買い出しへ



帰りに千駄ヶ谷のモンマスティーへ
久しぶりのこの味!
やっぱり美味い♪

帰宅後は、
イギリスから届いたお荷物の開封



ボトルとボトルケージ、それにタイヤ2本
そして…おまけも
Wiggleの中のヒトって、ホント、ハリボー好きだよね



タイヤはピレリのP ZERO VELO 4S
はたして…今、TTに付けているワイドリムのホイールにすんなり付くかどうか
ショップで紹介してもらった
タイヤ交換しやすく、グリップ性能も高い(値段も高い…σ(^◇^;))
このタイヤが付くのかどうか
ドキドキもんでしたが…



フロントは全く問題なく手ではまりました
PRO3では30分以上かかってタイヤレバーで何とかつけましたが
今回は5分とかからず、しかもタイヤレバーを使わず装着!
こりゃスゴい!
レースでもこのタイヤを使用決定!
そして、
このホイールもレースで使用決定!



リアは若干時間がかかり手でいけないこともなかったのですが
タイヤレバー2本もあれば全く問題なし



良かったぁ〜
ホイールを新たに購入する必要もなくなった訳だ



試乗は明日、雨が降っていなかったら行ってみよう

シャワーラン

2018-06-15 08:19:03 | Weblog
7時起床
さすがに今日は朝スイム行かずに睡眠優先

8時半過ぎまで仕事の資料づくり
その後、ローラー

Z1~2: 26:24、13.02km、22.5TSS、272.6KJ

昨日のランポイント練で脚も適度な疲労感アリ
だったので
今日は軽く流す飲み

十分なウォームアップになった

今日の予報は一日雨…だったので
濡れてもいいようにトラウェアの上にウィンドブレーカーベストを羽織ってランへ



明日も雨予報だったので
明日予定していたロングランを今日やることに

本当は今の脚の状態を考える二日続けてランはしたくないけどね

C3 ブリックJog(皇居Jog2周+α) 1:13:12、15.77㎞

走り始めはまだ降っていませんでしたが
だんだんと雨粒が大きくなり…
皇居到着するころにはポツポツと

それでも1周目は問題無く走れる感じ
脚の疲労感はあるものの動きは悪くない感じ

特に違和感、張り感もなく2周目へ
ここから大粒の雨へ
気温20度なので
寒いと感じるほどではなかったが
風も強くなってきて
3周目に入って途中離脱は難しいかな…と思い
ちょっと鼻風邪気味だったので2周目終えたところで帰宅



シャワー浴びて
トレーニング内容まとめして
13時前には学校付属の施術所へ

20時半上がり

風呂入って
少しまったりして
23時前には就寝

メンタルは耐えればいい

2018-06-14 23:27:02 | トレーニング
5時半の目覚ましで起きるも撃沈
昨日も日付かわってたからなぁ…
15分だけ二度寝して
エイや!
と起きる

今日は早番なので朝スイムしか出来ない
貴重な時間を無駄にしないように

朝食後、仕事の準備をして6時半に家を出る
スイムは6時半から始まっているので、7時到着した頃には、メニューも二つ目に入っていた



Let's Swim新代田:4コース 2350m

肩周りのストレッチをしてから参加
昨日指導してもらったキック練のイメージを忘れず
フィン多用のメニューで脚の動きを意識する



後半のメニュー途中で上がり帰宅
プロテイン、豆腐&もずく(この組み合わせ美味しい!)をサクッと頂き9時前には出勤

18時には上がり、電車で駒沢大学へ
Luminaオフィスに荷物を置かせて頂き今日も夜ランに参加



動きづくりでは股関節の伸展の動きでいくつか気づきがあったかな
強度の高い練習前にはこれぐらい刺激を入れた方がいいよなぁ…と参考になるメニューが多かった

Luminaランニング練習会(メイン:2000m+1000m×2、1000m×2) 29:27 8.01㎞

今日はメインはインターバル練
2000+1000 ×2本
自分はさらにプラスして1000×2本

強度的には
2000を80%
1000を90〜100%
ぐらいの設定
とのこと

ドリル
2000m×1000m×2、1000m×2(つなぎ100mJog)
3:44、3:40、3:37
3:41、3:44、3:40
3:40、3:38
ダウン


とはいえ2000の強度もイマイチ分からずだったので抑えめに入る
タイムは見ないであくまで体感で
実際は
3:44、3:40
だったらしい

100ジョグ後、すぐに1000mインターバル
体感的にはギア1枚入れる感じで
ラストちょっとタレそうになるけど
そこはかえって頑張る!…のではなくリラックスして
肩甲骨から殿部の連動と引き脚からの股関節伸展を意識

1000終えて、水飲み場で給水
この時の水ほどウマいものはない

すぐにYコーチ登場
「行けますか?」
「ハイ!」
と反射的に応えてしまう自分が悲しい…まあ、呼吸は整ったしいいか

続けて2本目の2000
1本目に少し欲張り過ぎたのはイマイチスピードに乗れない感はありましたが
80%ちょい越えぐらいの感じで
ここでも苦しい時ほどフォーム意識

そこから100Jogで今度は1000
心拍上がり過ぎて苦しい…が
この”苦しい、辛い”の心の声は無視
メンタルは耐えればいい
フィジカルで問題があるような”痛み”や”違和感”がないのなら後はどれだけ基本のフォームを崩さないか…だからね
後半に走る直前に食べたオニギリがちょっと逆流する感じが…(^_^;
こりゃマズイ…と

3セット目は
2000+1000のインターバルか
1000+1000のインターバルかどちらにしよう
と思っていたが
逆流?!の危機を感じ1000×2本でサクッと終わらせることに

Jogでつないで3セット目の1000
ギア一枚入れたつもりが後半粘りが効かない感じ

何とか終えるもJogの間に回復出来るか…という感じ
でもラストなのでもう一踏ん張り

ラスト1000
残り400ぐらいでふくらはぎに張り感と攣る直前のイヤな感じ
最後まで持ってくれよ…と何とか走り切る
アブナイあぶない

後で記録を確認すると
前回よりもベースは上がっている感じ
それに前回はおまけの1000×2本なんて出来なかったしね

イイ感じで追い込めた

最後はJogつないで終了
補強トレをいくつかやってストレッチ後に解散

Luminaオフィンスに戻り着替えて帰宅
明日は朝から雨みたいだなぁ

とりあえずゆっくり寝よう
ここ最近寝不足だったからなぁ

貴重な晴れ間

2018-06-13 23:23:59 | Weblog
5時半起床
眠いぜ

洗濯物洗って干して
6時過ぎには原チャリで新代田へ

今日はYコーチによるキック中心のメニュー

Let's Swim新代田:4コース 3750m



キックは得意じゃないけど
膝下で打つのではなく膝窩をあげるように蹴る(上げる)下腿は極力リラックス
股関節屈曲…というより伸展を意識する感じなのかな

後は脚が開き過ぎない(外転しない)よう、腿と足の親指が触れるくらいに動かす

まだ感覚はうまく掴めないけど試してみよう
後は、Yコーチからもらったアドバイス肩甲骨から動かすようにリカバリーして自然とハイエルボーになるようにする

ふむふむ

今日も学びの多いスイムだった

帰宅後、昨晩何もできなかったので
仕事の資料をまとめる
10時過ぎにひと段落したのでバイクへ



時間的に厳しかったのですが
梅雨したこの時期
貴重な晴れだからね

先日のデイブさんのアドバイスを参考に
今日は皇居4周をインターバルで強度を変えてみる

Z2 47:27 24.98㎞ 65.5TSS 537.1KJ 皇居ライド(皇居4周)

皇居4周
#1:9:55 116rpm 243w 149/164bpm 50.6/49.4%
#2:9:03 106rpm 264w 160/173bpm 49.7/520.3%
#3:9:18 115rpm 258w 160/173bpm 49.6/50.4%
#4:8:42 104rpm 276w 167/178bpm 49.2/50.8%


奇数周はインナーでハイケイデンス
120ぐらいをキープできるように
偶数周はアウターで引き足50%、踏みこみ50%ぐらいで臀部からの出力も生かしつつ全体として70〜80%ぐらいの強度で

ハイケイデンスでかなり心拍が上がるが脚にはこない
80%強度で脚にはくるが心拍に余裕がある
どちらもそれぞれ良い感じで動けたと思う

11時半に帰宅
昼食済ませ
12時に出勤

今日も残業続き23時上がり
さすがに睡眠不足だ〜

ギアの選定とタバタ

2018-06-10 14:03:12 | ギア
5時半起床
珈琲1杯にバナナ3本食べて
今にも振り出しそうな天気の中、原チャリで新代田へ

日曜日はロングライドの日ですが
今日は一日雨予報なので朝スイム後に
IM CairnsのネットLIVEを見ながらローラー出来ればいいかな…と

Let's Swim新代田:4コース 2650m

今日も4コースで
相変わらず動きが良くないなぁ…という感じの水の感触
サークルタイムはそんなに速くないのに
身体が反応しない感じ

途中で何だか息切れというか力が入りづらいことに気付く

あ〜昨日のラン(距離走20㎞)のダメージだ
脱水症状になるとこんなにも身体に残るのか…と痛感

後半のメインで
何度もふくらはぎを攣りそうになり
その度にストップ
これを3回繰り返す
流石にこれ以上はフォーム崩すだけだと思い
最後に1本流して先に上がる


こんなグッズも販売してました…出来れば”役に立ってほしくない?!”ギアですね…

帰りは雨が降り出していたのでカッパを着て帰宅



しばらく怠さから何も出来ず

仕事の書類も頭回らず…
ということで
懸案事項を先に片付ける

まずは
心拍計

Garminの心拍計が電池の液漏れで壊れてから
Zwift用にと購入しておいた4iiiiの「Viiiiva heart rate monitor」を使っていたのですが
これがどうにも動作不安定
信号が途切れたり
心拍250とか表示されたり
(肝心のZwiftではAnt+で受けとった信号も上手く送れていないみたいだし)

正直、Garmin縛り(HRM-Triは2諭吉と高額だし)となっているのも何とかしたかったので
腕から心拍取れる「Apple Watch Series 3」にしようかと思いました…が
・GPSの精度がイマイチ
・バッテリーの持ちが悪い
・スポーツで使うには機能が物足りない
など
林檎使いの自分としてはメリットもありますが
結局はどっちつかずの感もあり、スポーツWatchには敵わない…という結論に

それならば…Garmin本体をアップグレードして
ForeAthlete 935」にするか…とも考えました…が
・機能をフルに使うのなら、こちらも胸に付ける心拍計が必要
・「ランニングダイナミクスポット」なるものを衣服に取り付けないといけない(これ取り忘れてそのまま洗濯しちゃうヒトが結構いるとのこと)
・「Garmin Pay」(Quick Payみたいな機能)に対応していない
など

恐らく
ForeAthleteの後継機で
・ポットいらず
・Garmin Pay対応
・胸ベルトいらずのリストタイプ心拍測定可能
…みたいなモノがそのうち出るでしょう
ということでGarmin新型も今は時期尚早と見送ることに

結局、
現状で最もコストを抑えた必要最小限のギアは
「Garmin HRM-Tri」を再購入すること
なんだよね…

でもこのコ
これで4度目の購入になるんだよ(^_^;

初代は心拍測定の部分が剥がれてきて処分
二代目はリュックに入れていて気付かず落とした
そして
三度目は電池液漏れで壊れて…

高い買い物だからね…
でも
・水中での心拍計測可能
・ランニングダイナミクス計測可能
・データ転送の優秀さ(電池残量減の情報なども)

普段がFenix3J使いだからね
やっぱり相性は抜群に良い

…ということで
ポチることに
でも日本正規品だと高いので並行輸入の安い方で

次に
タイヤ(とホイール)

現在TT(Bayamo)に履かせているのは
ホイール:Prime RP-38
タイヤ:Michelin Pro3(23c)

以前も書きましたがRP-38はワイドリム対応
自分のオールドフレームにはギリギリ収まる感じなのですが、これにタイヤをつけるとさらにギリギリに
※メーカー側はフレームとタイヤで5㎜の間隔があくようにとのことでしたが現状では無理ッス(^_^;
前回、タイヤが膨張することによって、リアタイヤがフレームと干渉(食い込み?)
加えて、フレームの径自体も大きくなったので、タイヤ(23c)の脱着が非常に困難(以前パンクした時は30分もかかってしまった)
パンク時の対応でこんなにもかかってしまったらレースでは使い物になりません

Pro3はもう何年だろう…出た当初から使い続けています
理由は脱着の為やすさ
タイヤレバーいらずで5分もあればタイヤ交換出来ます
日本では手に入らないので、海外サイトから大量購入
我が家にはまだ在庫アリ…な感じのタイヤ

…そんなタイヤとホイールの悩みを
以前、メイストメカニックさんに相談したところ
オススメ頂いたのがタイヤが
Pirelli P ZERO VELO



・手ではめられる柔らかいタイヤ
・最新技術によりグリップ、転がり抵抗とも優秀
とのこと

以前、ビットリアのコルサもいいよと友人から勧められて気にはなってましたが
何より脱着の為やすさが気になりました
その際、たまたまショップに置いてあったP ZERO VELO付きのホイールがあったので、試しにタイヤの脱着をさせてもらいました

なるほど!!

と唸るほど
新品なのにタイヤは柔らかく(モチっとしている?)タイヤレバー要らずでサクッと出来ました

…ということで
海外サイトでちょい安くなったものをポチることに
ちなみに
このタイヤ、減りが早いことでも有名らしいので
今回はラインナップ中の
「P ZERO VELO 4S」700*23c
をチョイス
お店で試したのはP ZERO VELOの方でしたが、こちらは耐パンク性能を高めたもので若干の重量増し(195g→205g)ですが、レースで使うならパンクしない方がイイ方に決まってます

これでPrimeのホイールにはめるのが大変だったら…
残念ですが、Primeホイールはお蔵入りとなり、レースで使うホイールを探さないと…となります

本当はカーボンクリンチャーでリムハイトのあるもの…が欲しいですが
とてもじゃないけどそんな出費出来ないので
現在の最有力候補は
Shimano Dura Ace R9100 C24 Clincher
ですね

カーボン(ラミネートはされていますが)でもない何故このコかと言うと
・リム幅が旧企画(20.8㎜)
・リムがアルミなのでブレーキ性能◎
・軽い(1380g)
・丈夫
・横風に強い
・安心のシマノ

アイアンマンでの仕様を考えれば高速巡航出来るリムハイトの軽いカーボンにしたいところだけど、バイクで40で回すとか…70.3でも無い限り貧脚の自分には無理ですからね
何より、タイヤが今まで通りのPro3が使えるし、それにこのホイールならBayamoにつけてもトラブルはまずなさそうだから

とは言え、諭吉9人は必要なので
まずは、P ZeroをPrimeに履かせてみてから考えます

後は
ホイールサイズに合わせてキャメルバックの小さいボトル(Camelbak - Podium 610ml)も2個ポチる
1個600円って…とても定価じゃ買えなくなるよね…恐るべし海外サイト

合わせて、前回の山(雛鶴)でフロントのボトルケージの固定力の弱さを痛感したのでボトルケージ(Elite - Paron レースケージ)も2個ポチる
(こちは1個785円?!)
EliteのParonはスピコンの頃から使っているが、固定力抜群でボトルが落ちたことは一度もない
ハンドル上の横付けで使うのは初めてだが、XLABに付属していたケージ(VULCAN)よりはマシだろう
ハンドル上とリアサドル後ろのボトルケージとそれぞれ交換予定

何てことをしていたらあっという間にお昼過ぎ

ネット上のIM Cairnsでトラ仲間たちの奮闘ぶりに感化

外は雨だしまだまだ身体も怠いので
短時間高強度
先日のデイブ・スコットさんの話ではないがインターバルをやってみることに

そう言えば…パイオニアのサイコンにはデフォルトで
タバタメニューが入っていると聞いていたが
…と調べみると
入ってました!



20秒全力 10秒レスト
8セット
300Wターゲット



お〜これか
早速挑戦してみることに

Z2〜5: 48:31、27.06km、65.0SS、622.0KJ / 20分×1、Tabata(20s-10s×8set)

いきなり20秒ダッシュは厳しいなぁ
と思い
まずは20分間走

アベ210チョイでまとめ
そこからサイコンいじって
初タバタ…行くぜ!

…と思ったら
最初に10分のウォームアップが起動
あ…まあ、確かにいきなり20秒ダッシュはないか…(^_^;

Tabata
#1: 00:20 0.27㎞ 133rpm 398w 173/183bpm 50.0/50.0%
#2: 00:20 0.22㎞ 120rpm 296w 163/183bpm 50.8/49.2%
#3: 00:20 0.21㎞ 114rpm 280w 163/183bpm 50.8/49.2%
#4: 00:20 0.21㎞ 115rpm 284w 176/191bpm 50.8/49.2%
#5: 00:20 0.22㎞ 115rpm 291w 183/191bpm 50.2/49.8%
#6: 00:20 0.21㎞ 112rpm 282w 161/162bpm 51.8/48.2%
#7: 00:20 0.21㎞ 114rpm 285w 157/164bpm 51.6/48.4%
#8: 00:20 0.23㎞ 118rpm 317w 162/165bpm 51.0/49.0%


…と再び10分間クルクル回す
10秒前からカウントダウンが表示され
1本目スタート

今まで20分間走の後に10秒もがきはやっていたけど
20秒を8本ってペースが分からんなぁ

と一瞬思ったが
頑張ってまずはガッツリ回してみる
正直300wを8本なんて軽いデショ
と思ってました

そして1本目はペースも考えず飛ばしすぎ
400から徐々に落ちて398w

その後の10秒レストの短いことったら
とてもじゃないけど回復しきれず
2本目以降はダラダラ…
300w届かず



何このインターバル
辛すぎる…
10秒が一瞬にしか思えず
最後の1本は悔しかったの何とか300いきましたが
イヤハヤ…ヒドイ結果でした



でも
確かにこのインターバル短時間で質の高い練習出来るからいいね
効果のほどは定かではありませんが
今日みたいに調子が悪くてもこなせるメニューとしてはいいかも
週に1回は入れてみよう

Legend of IRONMAN 〜Mr. Dave Scottからのコーチング〜

2018-06-08 10:42:05 | アイアンマン

Ironman 世界選手権 通算6勝
”The Man”の二つ名を持つデイブ・スコット氏が来日

決してミーハーではない…ありませんが
この方だけは別です!
そりゃサインも貰えば、満面の笑みになりますよ!

実は
デイブ氏の来日に合わせて
Kona Challengeメンバーとのイベントが行われる
…という話は4月のレギュラーメンバーとのオリエンテーションで伺っていました


直前まで非公開とのことでしたので

そして、6月7日(木)と6月8日(金)の二日に渡って
ランニングセミナー

Kona対策セミナーが開催されました

1日目(6/7)は皇居でのランニングセミナー


仕事を終えてからランステに集合
20名前後のKona Challengeメンバーが集まっていた


今回のランセミナーでは
デイブ氏がアンバサダーを務めるHOKA ONE ONEとの共催ということで
HOKAシューズの試し履きも出来るとのこと


自分は以前も試してみたことがある
MACH(マッハ)を選択
実際に外で走れるのだから嬉しいよね



26.5を最初にチョイスしたが
幅の広さから26に変更
HOKAのスタッフの方の話では
やや大きめに作られているとのことでハーフサイズほど下げて履くのがイイらしい



レジェンド登場
気さくな方ですが笑顔を絶やさず
年齢を感じさせない体つきと芯の通った自信を感じさせる…そんな第一印象でした

屋内で簡単な挨拶の後に外へ移動



背中からオーラが出てますぜ



皇居までの移動中
「Jogで行こうよ」
と早速走り出す

こんな時に皆さん遠慮してか
何故か遠巻きで付いていく
勿体ない

折角なので斜め横についてじっくりフォーム観察
体幹の安定した綺麗なフォーム
肘から肩甲骨にかけて無駄なの腕振り
リラックスした走りだが力強い
そんな感じ



簡単な準備運動を芝生の上で行い
その後は
ダイナミックストレッチ
・胸郭を広げる
・股関節の可動域拡大
・下肢のストレッチ(ハム、下腿三頭筋)
・腸腰筋
など



ランニングパートでは
ドリル中心

・腹横筋を意識する
・地面を掴む
・股関節伸展と踵の引き上げ
など



その後は
一人ひとりのフォームチェックしてもらいました

自分の場合は
右股関節の可動域が狭いのでストレッチを
肩のチカラを抜いてリラックス
肘屈曲角度が広いので、90度ぐらい曲げること

「数年前に股関節の怪我をしているだよ」
と話すと
「なるほどね。それで右の動きの違和感が分かったよ」
とのこと

ほんの数十メートルの走りを見ただけでそこまで分かるとは流石



最後にテニスボールを使って
腓腹筋
殿筋群
のセルフ筋膜リリース



身体の動きづくりは
今、自分がリハビリで行っている胸郭の動きづくり
R-bodyで言われた股関節の可動性
そして
木曜日の夜ラン”Team After You”でのYコーチによるドリルに通じるものがあった

また
ストレッチや
筋膜リリースの考え方
は自分が指導している姿勢改善のプチ講座で行っていることと
考え方も指導も共通していた



改めて自分のランニングの在り方(トレーニング指導の仕方)などについて
自信を持つことが出来るようになりました

翌日(6/8)
午後から研修があったので、午前中のウチにバイク練(週末は雨予報だったので)

Z2 4:06:44 107.03㎞ 225.9TSS 2077.3KJ 雛鶴ライド(奥牧野バス停~新雛鶴トンネル2set)

3時半起床
4時半発で新宿へ
始発で輪行高尾へ



身体の調子は悪くない
イイ感じで登れていると思ったが
タイムは良くない
疲れがたまっているのかな



今回は高尾までは輪行だったので
車内での時間を有効活用ということで
デイブ・スコット氏の本を読みながら



輪行袋もあったので今日はリュックの中に本を入れたまま山岳ライド
絶好のライド&読書日和でした
(ライドの途中では読んでいませんが)

しかしこの本…「デイブ・スコットのトライアスロン
1987年出版で30年以上経っていますが
未だに中身は色あせることない
いわゆるハウツー本ではなく
デイブ氏自身の体験にノウハウを加えた内容
大学で運動生理学を学んだ彼だから書けるコトで
解剖生理学から、ストレングストレーニングの重要性、バイク調整やメンタルの話など
とてもよくまとまっている

もっと早く出会いたかった一冊だ
トライアスロンに必要なコトは全て網羅された素晴らしい本でした

12時に輪行で新宿に戻り13時には研修所へ

17時過ぎには上がり電車で渋谷へ

デイブさんの話を聞きにメイクスへ



2日目は「Kona対策セミナー」

Kona常連のYさんの言っていたトレーニングの内容と良く似ている



量よりも質
その質と健康について
本の内容と重複するところもあったが
トレーニングついては30年前の記載になかった
”パワートレーニング”についてや
食事の(自身がベジタリアンであること踏まえた)取り方についてなど
とても参考になった

予定時間を越えて最後まで参加者からの質問に応えていたデイブ氏

後半は少しお疲れの様子でしたね

セミナー終えて
サインを貰えるようにと、彼の著書とサイン用にIM U.S.Championshipのキャップも用意しておいたのだが
これ以上お時間取らせるのも申し訳ないかな…と思ったのだが
サインねらいで集まる人々にも笑顔で対応してくれました

かくいう自分もサインしてもらったのですが…σ(^◇^;)

最後にどうしてもお礼を言いたくて
全員のサインが終えるのを待ってから
「日本に来てくれてありがとう」
と伝えると
お土産に…とスイムキャップを頂きました



22時過ぎに帰宅
とても刺激的で充実した二日間でした

Mr.Dave
Thank you so much!

朝スイムの破壊力?!

2018-06-06 10:26:36 | スイム
5時半起床
遅れて到着新代田

Let's Swim新代田:4コース 3150m

メニューは片手クロールから参加



メインはメチャメチャキツかった



泳ぎ終えてからしばらく放心状態に…
とんでもない破壊力でした

でもコレだけ朝からスイムで追い込めるのも幸せだよね
自分一人ではまず無理



本日のMコーチのブログには…(以下、抜粋)

『さて、今朝のレッツスイム新代田「今朝のメインはけっこうキツかった!」という声が上がっていましたが内容は、、、

①100m×3本(2’10″サークル) ハード
・1分間レスト
②100m×3本(1’40”) サークルアウトしないように頑張る
・3分間レスト
③100m×3本(2’10″サークル) ハード
・1分間レスト
④100m×3本(1’40”) サークルアウトしないように頑張る

↑これは3コースのメニューですが、①と③はサークルタイムにかなり余裕を持たせて、できるだけスピードを意識させる。肩にそのストロークのピッチを覚えこませておいて、②と④のショートサークルに入るという感じ。そりゃあメインなのでけっこうキツいメニューですが、普段のようにいきなり1分40秒サークルで泳ぎ出して1本目でオーバーペースになって撃沈という感じとは違って、②・④に入るときにはある程度心拍も上がっていたのでペースもうまくつかめていたみたいでサークルアウトせずにうまく回っていたと思います。早い話が自信をつけるような練習とでもいうのかな? 皆さん、朝からよく頑張りましたね!』



雨なのでランはなしだが
あまりにスイムがキツすぎてバイクという気にもなれず…(^_^;
仕事の書類づくりしていたら11時過ぎ

ちょっと早めに11時半出勤

病院で教えてもらったリハメニューをジムでこなす

22時上がり

アイアンマンの救世主!? Bayamo編 お試し実走

2018-06-05 21:46:35 | アイアンマン
5時半起床
朝食のパンケーキ&バナナ2本で済ませ

バイクの準備

早速、実走でボトル3本装備のアイアンマン仕様を試してみることに



その前に
ステムの上下に取り付けを



上側にはペダモニサイコンを取り付けられるように



下側に変則スイッチのリモコンを移動
(上に付けておくと汗で壊れることが多いので、移動した方がいいよ…とメイストスタッフさんに教えてもらいました)

2日前に試走した際に
ハンドル上のボトルケージに取り付け出来るペダモニのサイコンの振動が酷くまともに画面が見られないことが判明

そこでステム側にもサイコンを取り付けられるようにしてみた



ところがこれだとDHポジション取ると、手前過ぎてほとんど見られない…
(*_*) マイッタ

本来の付け方でやるとこうなるが



これもこれで微妙に見づらいだよね…

う〜ん

まあ、とりあえず走ってみるか
…ということで平地編

荒川CRまで行くことにしました

Z2 3:26:02 106.44㎞ 189.4TSS 1970.1KJ 荒川ライド(彩湖10周)

…が荒川に至る前に
既に国道で何度もボトルがずれる…外れる…
幸い道路に落とすことはなかったですが

文字通り”Vulcan”となり飛びださんばかりでした…(^_^;
これじゃ使い物にならん

…ということで
荒川到着後
ボトルケージをひっくり返してみる



このやり方もメイストメカニックさんから伺いました
こちらの方が安定感もいいし、取り出しづらさも見た目ほどではない
とのこと

確かに安定感はイイ
でもボトルサイズは21OZ(600ml)の小さい方じゃないとハマらないね…
ということで

ダウンチューブにつけていた小さいボトルをハンドル上に
ボトルにつけていた大きめ(700ml)のボトルはダウンチューブに入らないので、中身を全て全てジャージポケットにしまう

シートチューブにつけたボトル1本とエアロバーにつけたボトルの2本仕様で走るコトに

これが思わぬ効果アリ!
サイコンの位置が若干前に移動したことでエアロポジションを取ると
丁度、顔の前に来て、とっても見やすい!

こりゃ、いいわ

しかもボトルがステムの独特の形状にピッタリとはまり暴れることもなく
サイコンの振動も収まって
一石二鳥な感じです

難点は
ボトルが真横ではなく(エアロバーがS字に曲がっているため)飲み口側が斜め下になること
普通のボトルならこの時点で水がダダ漏れとなるでしょう
幸い自分が使っているキャメルバックボトルはJet Valveテクノロジーという飲み口の開閉が不要でロックレバーで飲み口自体も開閉できるので
漏れることもなくケージに収まります

但し、水を飲む際はロックを解除しないといけないので、片手でヒョイっと…とはいかないね

あくまで
ハンドルに設置するボトルは非常用
または掛水用と割り切って使うしかないかな

彩湖到着後は
いつも通りの周回コースを10周

今日も引き脚メインで
殿筋と股関節屈筋を意識

彩湖10周(1周…4.95㎞)
#1:8:44 87rpm 179w 142/148bpm 49.5/50.5%
#2:8:41 87rpm 179w 142/149bpm 49.0/51.0%
#3:8:43 86rpm 183w 143/151bpm 49.8/50.2%
#4:8:51 86rpm 174w 141/150bpm 49.7/50.3%
#5:8:51 86rpm 176w 141/150bpm 50.6/49.4%
#6: 8:47 86rpm 176w 143/150bpm 49.9/50.1%
#7: 8:49 86rpm 178w 144/150bpm 50.4/49.6%
#8: 8:14 88rpm 207w 154/164bpm 51.3/48.7%
#9: 7:59 90rpm 216w 161/167bpm 51.1/48.9%
#10: 7:56 90rpm 216w 161/167bpm 51.1/48.9%


風もなく走りやすい
ボトルも落ちることなく走りに集中出来た

ダンシングした時や、カーブなどでハンドル操作に影響あるかと思いましたが
今日使用した感じでは全く問題ナシ

ラスト3周はローラーブレードの兄さんが後ろに付き
「ご迷惑じゃなかったら後ろ付かせてください」


安全管理は出来ないし、何かあったらブレーキもかけるのでアブナイですよ
とお伝えするも、ご自身で何とかするとのこと

こちらとしてはドラフティングだと練習にならないが
後ろに付かれる分には全く気にしないのでいいんだけどね

それにこちらも30後半から40チョイの速度で巡航しているので
そのうち切れるでしょ

何て思ったら
ピッタリ後ろ付いている
ひゃ〜

登り区間で話しかけてみると
世界選手権(ローラーブレード?の)選手だとか
少ない練習時間なので少しでも質の高い練習したいとのこと

へぇ〜自転車ではよく小判鮫されることはあるけど
ローラーブレード(と呼んでいいのかな)で後ろに付かれるのは始めてだな

残り1周(10周目)の直線で兄さんが前に出て猛ダッシュ
スゴいね〜
塩タブレットあげて、エールを送って自分も帰路へ

今日は晴れてはいたが、湿度がそれほどでもなかったのでボトル2本でも大丈夫だった

帰宅後はプロテインだけ飲んで
すぐにブリックラン

C3 ブリックJog(皇居Jog1周+α) 44:20、10.60㎞

殿部からの出力を意識

動きはまずまず
痛みや張り感もなく終了

少し右足足底部に違和感あり(足底腱膜か?)

帰宅後、昼食とりすぐに出勤

今日も忙しく最後はカルテ書きに追われ23時上がり

日付変わる前に帰宅するも
就寝は0時過ぎ

アイアンマンの救世主!? Bayamo編 その2

2018-06-03 23:30:21 | アイアンマン
今年初の雛鶴3本終えて帰宅後
軽く食事を取ってから
18時前に再びバイクで虎ノ門へ
TREX TORANOMON CAFEへ

ボトルケージの増設をお願いし頼んでいたパーツが揃ったので取り付けてもらいました



先日、リアケージマウントシステムの導入で
サドル後ろにボトルケージを増設(ツール管用)
これにてボトル2本刺しが出来るようになりましたが、夏のレース前に3本まで増やしておきたい!



ということで、エアロバーの突き出し部分に取り付けるボトルについて相談していました
自分の場合は、エアロバーの突きだしの長さと両サイドの幅の関係で付けられるモノがかなり限られるとのこと



最終的に
「XLAB Torpedo Kompact 125 Alloy」に落ち着きました

このボトルケージにはガーミンサイコン用の取り付けアダプターが付いているのですが、
このままではペダモニ(パイオニア)のサイコンが取り付けられないので、レックマウントのパイオニア→ガーミンのアダプターも用意してもらいました



ボトルケージ自体はマジックテープ取り付けなのでそれほど時間はかからなかったのですが、もう一つの懸案事項が残ってました



SRAM e-Tapには”フロントディレイラーマウントストッパー”なるものが付属しています
本来は組み付けの際にこれをディレラーとフレーム側に挟み、変則での動きを安定させる役目がある…らしいのですが
フレームの形状から付けられないモノもあるらしい
…という話は以前、このブログでも紹介しましたが
それはやっぱりTT専門でいろんなバイクを見ているメイストメカニックにはそんな難題もサラッと解決してくれた



純正のパーツだけでは装着出来なかったので、手持ちのネジなど代用しサクサクっと取り付けてくれました

試し乗りさせてもらって変則の確認しましたが
フロントの変則がまるで違う?!

今まではモッサリと”ヨイショ”って感じでの変則で
数回に1回は1発で変則が決まらない(特にインナーからアウター)がよくありました
…が、フロントディレラーが安定したおかげでフロントの変則がスパスパ決まる

これはスゴい!

…というかこれが本来のe-Tapの変則だったのでしょうかね
さっすがメイストーム
やっぱりTTに関しては、専門店に聞くのが一番です

そうそう
Niwataさんプロデュースの”MOJO”もお店においてありましたね





帰宅後、軽くメンテ
ついでにボロボロだったクリートも交換



Timeのクリート(ペダル)は膝に優しいので、初ロードの頃からずっとペダルはタイム
…なんだけど、Shimanoと違って、クリートに左右があるので、どうしても頻繁に外すタイミングが多い左側のクリートの消耗が激しいんだよね



梅雨が終われば、裸足にトラシューズとなるので、もう少しこのロードシューズのお世話になるからね
少しは長持ちしてくれよ