Go The Distance!

地球が、自然が、人が、好き
走ること(Swim, Bike, Run)が大好き
ウッドキャビンの部屋にようこそ!

やっぱり純正がイイ

2011-06-26 08:05:29 | バイク
デュオトラップ到着


新型マドンやスピードコンセプトの目玉でもあった内蔵センサー
てっきり最初から付いているのかと思ったら…オプションだったんですね


そんなわけで最初は余っていたガーミンのセンサーをつけていたのですが
ようやくお役ご免


こちらのダミーから交換となります


こちらが本物


2.5ミリの六角でダミーを取り外し
余談ですが、スピードコンセプトにはこの2,5ミリの小さいネジが結構使われているので
ある程度力を入れて回せる工具がないと外すのが大変です


交換完了

感度は良好
すぐにセンサーも使えました
やっぱり純正はイイですね


せっかくだから輪行の練習もしてみようかと
ハンドルを外してみる


ハンドルを外すのはそんなに難しいことではなかったけど
このゴムキャップがなかなかクセモノです
外すのはいいのですが、再びはめるのがとっても大変

日本のISOYAさんに聞いてみたところ
中のゴムを少し削るなどしないと難しいらしいです


このステムキャップさえ外せばOKなのですが
ステムキャップ→ハンドル→ゴムキャップという順番ですが
工具はトルクレンチ必須ですね


レースで使う予定のスペシャのシューズ
左側のクリートだけ限界にきていたので交換


かの地は右側通行なので
右足の減りの方が早いらしいのですが
私は日本に居たころからの名残でクリートの脱着は左脚メインで行っています


右足のクリートはまだまだ問題なさそうです
左だけ新品

早朝ライドのススメ

2011-06-25 19:47:28 | バイク

昨晩見た天気予報では、今日は一日天候不順
朝起きてから考えるつもりで就寝
今朝の天気予報は…
午前中は、晴れ間も出るようだが、午後は雨マーク

当初予定では、
早朝、プチヒルクライム(35キロ、所要時間1時間30分)
出勤~昼退社
午後、灯台ライド(80キロ、所要時間3時間)
夕方、歯医者
でした

午後の雨マークが予想よりも早くなってきて3時には降るとのこと
これでは、午後の灯台ライドが難しい

…それならば、予定変更

早朝→灯台ライド
午後→プチヒルクライム(雨が降っていなければ)
5時半には自転車で出発


今日のジャージは、LEGONの”合力日本”ジャージ
売り上げの一部が東北大震災の義援金にあてられている

考えてみたら、この国で早朝ライドは初めてかもしれない

ランでは、夜明け前でも20~30キロ走っているんだが…
(まだ薄暗いうちに自転車で走るなんて自殺行為なので今までしなかっただけだが)
走ってみると以外にも脚は回る

それに、早朝の静かな町、農作業のために出てきたおじさん・おあばさん
登りかけた太陽が反射してキラキラ輝く海…どれも素敵だった

これならまた早朝ライドしてもいいなぁと思えるぐらい


ところがだんだん空気がひんやりして(気持ち良かったが)霧が濃くなってきた


往路の途中見た風車は、ピクリとも動いていなかった

風がほとんど吹いていない(又は、早朝は回さないだけかもしれないが)せいだろう


風車を過ぎるあたりから牛乳の中を走っているみたいに
前がほとんど見えない


アイウェアも水滴で曇って役に立たないので途中ではずす


灯台に到着するも、回りは真っ白で何も見えない
…とそこで


ヴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!

と大地を揺るがすような音がした
丁度、いつもの巨大ポストの前で写真を撮ろうとしていたところでした
あまりの音に驚いて尻もちをついてしまいそうだった
巨大ポストにセンサーでもあって自分が近づいたから警戒の音でもなったかと思い焦りましたが、
続けて3回ほど音がしたので、よくよく考えてみると
これだけ霧が濃い日です


本来の灯台としての役目を果たすべく警戒のサイレン?だったのかもしれません

今までこの灯台は観光客もたくさん来るので機能しているのかどうかも怪しいなぁ
なんて思っていたのですが、灯台はちゃんとして灯台だったようです(笑)


この段階で7時過ぎぐらい
今日は9時出勤だったのであまりゆっくりしていられない
すぐに復路へ霧の中を出発

風が吹いていないとこんなにも走りやすいものかと痛感する

もともとかの地は風が強いことで有名
海沿いであれば尚更だ


最も、風があるなら霧もこんなに出ないだろうからな
今日みたいな日は本当に稀なんだろう

帰りもよく脚がまわる
最後の峠でもアウターで無理なく上れた

…とここまでは順調だったが、ふと時間を見ると…
出勤時間まで残りわずか!
おおイカン
帰宅後、すぐに汗を流し、着替えて出勤


昼過ぎまで働いて帰宅
朝の霧がウソのように晴れて、何だか蒸し暑い
日差しが夏のようだ

4時半予約の歯医者まであと3時間弱
天気予報ではもう雨が降るとのことだったが、どう見ても雨が降るような天気ではない
すぐに用意してプチヒルクライムに出発
朝の疲れはほとんどない
脚もよく回る
こんな日は2本ぐらい上りたいところだが、時間が足りない
1本勝負
シッティングとダンシングを織り交ぜて
気持ち良く上れた

おぉ、これは好タイムを期待できるか!
と思ったが、帰宅後確認してみると
19分は切れず…う~ん
再び汗を流し、急いで着替え歯医者へ


昨年のアイアンマンディスタンスレースの直前で抜歯した奥歯が再び復活
これでアイアンマンでも歯を食いしばることが出来るかな

ナイトライドに思うこと

2011-06-25 05:56:15 | バイク
久しぶりのショップ主催のナイトライド

記録を調べてみたら前回参加したのは
2009年11月でした
およそ2年ぶり

正直、
楽勝で第一グループについて行って山岳賞(途中の峠)は全て頂き!
と思っていました

ところが、やっぱりこのショップのライドは半端ないです
スプリントの速さはついていくどころではありません
あっという間に置いていかれます…

得意な山岳での山岳賞も峠一つだけ取られてしまいました…

平地のスプリントも自分のペースで淡々と行って追い抜くつもりでしたが
結局追いつくことができず…

以前、プールで言われた言葉を思い出します

「一人で(練習して)は強くなれない」

そうなのかもしれない

今日も追い込み度が一人でローラーや外でライドしている時と全然違います
たまにはこうやって仲間とスプリントしたり追い込んでみたりもいいなぁと思いました

それと
久しぶりにロードバイク(TREK:マドン)に乗ったのですが
やっぱりロードも面白い!

来週も天気さえ良ければナイトライド参加したいです

Speed Concept 平坦編

2011-06-24 19:54:22 | バイク
先月だけで5回、灯台ライドに行っている
山岳ライドに比べこちらの道は海沿いのフラット

80キロと距離は対したことないのだが、
走る度に新たな発見がある


やはりスピードコンセプトのおかげなのだろう

すっかり日が経ってしまって新鮮さに欠けた内容となってしまったが
平坦路の総括として書いておこうと思う

JogNoteより
平坦編その1
この日の午前中から出ていた黄砂注意報は以前として解除されないまま
外から見える景色は黄色もやがかかっているみたいだ
風がかなり強くなってきた

…が、黄砂はしょうがないとして、風は7月のアイアンマンでもかなり強いはず

雨さえ降ってなければいけないことはない!

ということで、80キロの灯台ライドへ

リカバリー週最後のメニューとして軽めに済ましたいこともあり
100キロ未満だが風も強いので、強度的には楽すぎるということはないだろう

マスクしたいぐらいの黄色くよどんだ空気の中でのスタート

風が強いのが覚悟していたが、
普通に走っていても、40キロ前後のスピードが出る

おろろ…

訳はすぐに分かりました
いつもの風車がこちらを向いてグルグルまわっている…

つまり往路は追い風

それもかなり強い
ええ、これ以上ない追い風の走っている訳で嫌でもスピードが出る訳です

自分の左斜め前から風が吹いてくると思っていたのですが…
意外と自分の感覚なんて当たり前にならないもんですね

折り返し点の灯台に着くと、通りすがりの方に写真を撮っていただき、
これまたすぐに往路に出発

向かい風は覚悟していたけど、思っていたほどでなかった
前回は往路も復路も横風で真っ直ぐ走ることすらままならなかったのに
今日は、単純に追い風と向かい風

これってスピードコンセプトには逆にメリット大

追い風はもちろん有利だけど
向かい風もTTポジションをすれば、それほど苦ではない
これがスピードコンセプトか…
風を有利に使えれば、
というか風の流れが読めれば、バイクでかなり有利になるな
それと
出発前にタイヤの空気圧を確かめずに出たのだが
今日は路面の感じがソフトに感じた
これはなかなかいいぞ
と思い家に帰って空気圧を調べてみると
6気圧…
えぇ、それって空気かなり抜けているじゃないか…
普段は8気圧の固い乗り味が好きだったんだけど
これからは7気圧ぐらいで試してみようかな
(6気圧は止めときます…反省)

備忘録
この日は、韓国での観測史上最大の黄砂だったようです
自転車の手入れをしていても、指でフレームをなぞると後がくっきり残るくらい細かい黄色い粒(砂)がついていました

JogNoteより
平坦編その2

昼食後、午後1時半
あまり時間がないので、灯台ライド
往路は恐ろしいほど調子がよい
10%以上の坂でもアウターで後ろから4~5枚目のギアで楽々こなせるほど
おお、すっげ~いつもの力をつけたんだ…俺…
と感動しきり
今までで最短かもしれないタイムで灯台到着

復路
風強すぎです
えぇ、前半(往路)はめっちゃ追い風だったんですよ…
ぜんぜん進みません
もう泣きそうです
復路、今までで最も遅いタイムで家路に
こんな日もありますよ

JogNoteより
平坦編その3

午後2時半過ぎには帰宅
まだまだ明るいし、日中かなり暑かったので
今日はトライアスロン当日の服装(スキンズのトライアスロンスーツ(2ピース))で出発

風は涼しいというより少し寒いくらいだったが日が出ているうちは大丈夫だろうとそのまま走り出す
(これが大きな間違いだった)

今日もかなり風が強い

ただ幸いなことに横風ではなく思いっきり向かい風

横風以外はスピードコンセプトの本領発揮

しかもTTポジションの方が楽に進めるので姿勢を維持するにも良いトレーニングになる

今日は、往路は向かい風だとわかっていたので、
その中でいかにして楽に走れるかを考えてみた
出力の大きい重たいギアを今まで踏んでいたのだが、
今日は軽いギアでケイデンスを100前後まで上げて走ってみた

すると
35~40キロあたりの速度で楽に走れる

何で今までそういう走りをしてこなかったんだろう

出力を押さえて長時間のライドをする
これってまさにアイアンマンの走り方
これはいいと向かい風の中1時間20分ほどで灯台到着
午後4時半を回って日が少し落ちてきて、雲が出てきた
気温がかなり下がってきているようだ
とにかく寒かったので、止まっているとさらに冷えると思い

写真一枚だけ撮ってもらいすぐに出発

写真は笑顔を作っていますが、メッチャ寒かった

帰りは追い風ということもあり楽に進めました
加えて、往路で試した高ケイデンスを復路でも実践
これが追い風と相まって、進む進む!

これはいい!

ラスト15キロ過ぎたあたりから、空腹と寒さでハンガーノック寸前だったが
ここで止まって休憩などしていると一気に身体が冷えるので
とにかく回す回す

2時間36分で到着
これってひょっとしたら最短記録かも!

JogNoteより
平坦編その4

今日は“頑張らない”ライドでいつもの灯台ライド

楽に楽に力まず進む
自分にとって無理なく回せるのは
ケイデンス90前後らしい

今日は、止まっていても分かるくらい往路は向かい風

でも向かい風でもロードに比べれば、スピードコンセプトはアドバンテージが大きいと思う

TTポジションで道路の状態も良く、平坦な道であれば、
35km/h以上で淡々と走れる


いつもの風車も背中を見せてブルブル回っている

復路は追い風なか帰れる!と走行中に一人でニヤ

復路は思った通りの追い風

40~50キロは平坦で楽に出るから、楽しくってしょうがない
思わず飛ばしたくなるが、気持ち良いペースまでで押さえておく

途中、煮干し?たちと出会う


こんな光景がチラホラ

トレーニングは続けているのですが…

2011-06-12 22:11:30 | Weblog
ウッドキャビンのブログをご覧になって頂いている皆様
いつもありがとうございます!

最近は、まったく更新できず申し訳ありません

週末も仕事の合間の時間にトレーニング
そして少しでも長く睡眠時間を…なんてやっていたらまったくブログに手をつけられずにいました

JogNote
の方は毎日(内容はともかく)更新しています
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まとまった時間とれましたら、一気に記事を書きたいと思っています


今後ともよろしくお願い致します

ウッドキャビン