Garminリアルタイムスタミナについて

Garminリアルタイムスタミナについて

レース備忘録

優先度Cのレースに、6月と8月出場

コースと気候の違いはあれど、8月のレースは酷い内容となった

比較のために6月と8月のデータを比較

そこで気になったのが、Garmin955から計測可能となった”リアルタイムスタミナ”

今まで全く気にしていなかった項目ですが、とても気になった点がありました

どちらもバイク前半飛ばし過ぎて後半失速するも、6月のレースはその後のランも後半多少スローダウンしましたが大崩れすることなく走れました

ですが、8月のレースはバイク中盤で既に脚を使い切り、ランは5:30〜と普段であり得ないスローペースでしか動けませんでした

その6月のレースのスタミナは、バイク開始時88％で結構脚を使ったと思ったバイク終了時は30％、ランでも終了時は4％となっていました

8月のレースのスタミナは、バイク開始時から急激な右肩下がりで、1:40経過した頃には既に1％となっていました

ランも1％とスタートなり、全く脚が動かず終始ダラダラランとなってしまいました

優先度Aのレースに向けて、Garmin955のラン、バイクのアクティビティページに早速、”リアルタイムスタミナ”追加

ネットでは精度に問題アリとのことでしたが、今までのデータ蓄積のお陰か自分の場合は（特に8月のレースでは）目安として有効なのだろう

練習でも使って試してみたいと思う

6月のレース

🚴バイク

バイク開始　88％→バイク終了　30％

72km　AV220W　IF0.920　TSS167.6

🏃ラン

ラン開始　30％→ラン終了　4％

15km　AV321W　AV4:21km

8月のレース

🚴バイク

バイク開始　64％→バイク終了　1％

82.7km　AV185W　IF0.791　TSS155

🏃ラン

ラン開始　1％→ラン終了　1％

23.5km　AV251W　AV5:26km