事務所の体制見直し

弁護士業を１０年以上もやっていると、業務分野についてはある程度偏りが出てきます。


私の場合、意識的に業務分野を偏らせた（分野を絞り込んだ、特化したと本来は言いたい）のですが、将来的なことを考えると、質的にも量的にも限界が来てしまうのではないかと漠然とした不安があります。




数年前から新たに弁護士を採用して、組織体制の強化を図るべきではないかとも考えているのですが、やはり弁護士１人を雇入れることについては、経済的な問題もありますし、人間関係もうまくやっていけるのか色々と心配がありました。


このため、何だかんだで引き延ばしになっています。


が、来春に大きな異動が生じる予定ですので、そろそろ本格的に弁護士採用を検討するなど組織体制の変更を行うタイミングが到来しそうです。


さて、どうするべきか、、、また悩みが１つ増えました。。。









にほんブログ村







◆弁護士湯原伸一（リーガルブレスD法律事務所）の総合サイトはこちら◆

◆IT企業・インターネットビジネスの法律相談のページはこちら◆

◆企業のための労働問題・労務問題の法律相談のページはこちら◆








<<労働問題を経営課題と考えている経営者の方へ>>

使用者（経営者・会社側）からの労働問題について、記事作成日現在、初回法律相談料を無料にしています。
詳しくはこちらでご確認ください。



=========================================================================================================================================

◆Amazon「ビジネス法入門」カテゴリーで最高１位！
『情報管理に強くなる法務戦略』好評発売中