弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記

弁護士になって感じたことを綴っていきます(注意!!本ブログは弁護士湯原の個人的見解に過ぎません)

【契約法務】著作権に関する契約(利用許諾・ライセンス、譲渡、制作)のポイントについて解説

2023年03月06日 | 法律情報

インターネットが身近になることで、著作権に関する話題を耳にすることが多くなりました。

例えば、WEB上に掲載されている文章の無断転用、画像や動画のパクリ、その他表現内容が類似したことによるパッシング騒動などが、あちこちで発生している状況です。

もはや著作権侵害のリスクは、事業者のみならず、一消費者であっても避けて通れないレベルに至っています。

そこで、今回は、著作権侵害リスクを回避するために用いる契約、具体的には

・著作物の利用許諾(ライセンス)契約

・著作権譲渡契約

・著作物制作契約

の3つについて、作成及び検証する際のポイントを解説します。

ご笑読ください。

 

 

 

著作権に関する契約(利用許諾・ライセンス、譲渡、制作)のポイントについて解説

 

 

 

 

 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

弁護士 湯原伸一

 

「リーガルブレスD法律事務所」の代表弁護士。IT法務、フランチャイズ法務、労働法務、広告など販促法務、債権回収などの企業法務、顧問弁護士業務を得意とする。 1999年、同志社大学大学院法学研究科私法学専攻課に在学中に司法試験に合格し、2001年大阪弁護士会に登録し、弁護士活動を開始する。中小企業の現状に対し、「法の恩恵(=Legal Bless)を直接届けたい(=Direct delivery)」という思いから、2012年リーガルブレスD法律事務所を開設した。現在では、100社以上の顧問契約実績を持ち、日々中小企業向けの法務サービスを展開している。

 
 
 
 
 

 

 

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