「ジョイントしま専科」(ソレイユさがみセミナールーム1)
こんにちは。健康サポーターH&Sです。
10月8日(土)の「ジョイントしま専科」。
「北酒場」で元気よくスタート。
「ある曲の中に別の曲が紛れ込んでいます。
何でしょう。当てて下さい。」
「ブルーシャトウ」に「月の沙漠」を重ねてバンド演奏。
客席からは何人も手を挙げて下さった。「正解!」
次は鉄道の曲。
私がチャイムの音色で「夕焼け小焼け」弾き
サックスの谷村さんが駅員さん役。
「2番線から快速東京行きが発車します。閉まる扉にご注意下さい。」
「どこの駅の発車メロディーでしょう。」
正解は八王子駅。
淵野辺駅は「銀河鉄道999」、桜木町駅は「線路は続くよどこまでも」。
「『赤いランプの終列車』(春日八郎)これは昭和26年の曲です。
当時の発車の合図は何だったでしょう。」
歌詞に答えが出てきます。
そういえば駅員さんがホームで鳴らしていましたよね、ベルを。
昭和50年、野口五郎が歌った『私鉄沿線』
これには「伝言板にきみのこと僕は書いて帰ります」という歌詞があります。
「今は見なくなりましたね。利用したことありましたか。」
会場から返事が返ってきた。
スポットライトでギターの佐藤さんが
ベンチャーズをテケテケテケテケテケテケテケテケ…
立ち上がって「パイプライン」を披露してくれました。
演奏が終わると客席から
「カッコいい~!」の声。
引き続き「夜空の星」(加山雄三)をみんなで歌います。
後半は餐場さんの歌声で「夢であいましょう」からスタート。
この番組、見ていたお客様、結構いたみたい。
今度は会場のみなさんで歌いました。
NHKのこの番組で発表されたジェリー藤尾の
「遠くへ行きたい」の導入にしました。
こんな具合に、歌った曲数はいつもより少なかったけど
会場に一体感が生まれて、ライカミーバのテーマ曲どおり、
「楽しいひととき」になりました。
取り上げた曲はほとんどお客様が代わる代わる
マイクを手に歌って下さったのもうれしかったです。
この日は椅子から立ち上がって熱演する佐藤さん
仲良しコンビ、アルトサックスの谷村さんとフルートの里美さん
ミュージシャンのふたり、ふだんはドラマーのmiaさんと一度共演したら虜になっちゃうベーシストのTamyさん
練習熱心なハーモニカ奏者、真木さん。
事務局を担当しながら演奏にも参加する福戸さん。
オカリナ演奏の経験はあまり長くはないが、とっても上手。お客様からも大好評。
ギター、水泳、英会話、多趣味な春日さん
美しいソプラノを聞かせる土屋さん。
ハロウィンの衣装でビジュアル的にも楽しませてくれるボーカリスト、ナオミさん
今日もお疲れ様でした
次回は「ジョイントしま専科」最終回(杜のホール多目的室)
11月5日(土)午前10時~。
ハモれる曲を集めてみたいと思っています。
ライカミーバのボーカル陣に頑張ってもらいましょ。