今年度いっぱいで終了「原宿なごまーる」のうたごえサロン

こんにちは。健康サポーターH&Sです。

今日、地域包括支援センターのHさんから来年度の
依頼が来ました。

昨日は原宿なごまーるに「歌いま専科」を出前して
今年度いっぱいで終了すると告げられました。

年度の終わりは一つの区切りです。
新たな依頼もあれば打ち切られるものもある。

自主運営のものは
当たり前のように続いていくけれど…

公のお金（税金）の使い道が
一つのプログラムに偏るのは
望ましくないということなのかな。

原宿なごまーるの「歌いま専科」は
歌のリーダー、小泉さんと一緒でした。

帰り際に参加者のNさんが
「３月までで終わっちゃうんですか。」
「そうなんですよ。でも日曜日にもありますよ。」
「でも小泉さんはいないんでしょ。」
「杜のホールでもやっていますよ。」
「歳だから、私には遠くて無理。」

Nさんは小泉さんのファンだったのですね。

自主運営に切り替わって続けば良いですが
なかなか発起人になろうという人は出てきません。

こんな時が地域住民から担い手が
誕生するきっかけになりうると思います。

仕事としてでなく自ら楽しみ張り合いを持って
できる活動としてとらえることができれば…

この１年間開催できたのは「原宿なごまーる」の青木会長や
社会福祉協議会の井上会長の尽力のおかげだったようです。

感謝しなくてはね。

１年前にブログに書いた原宿なごまーるの様子はこちらをクリック。

ギタリスト、Tamyさんを迎えた「とことん懐メロ歌謡楽団」

こんにちは。健康サポーターH&Sです。

偶数月に杜のホール多目的室（ミウィ橋本８階）で開催し
毎回１７０名ほどの参加者を集めている
「みんなで歌おうとことん懐メロ」。

昨年１２月からプロギタリスト、水澤秀夫さんを迎えて
グレードアップした「とことん懐メロ歌謡楽団」です。



これからしばらく本業が忙しくなるので
代わりにTamyさんが入ってくれることになりました。

長年、プロのベーシストとしてやってきたTamyさんですが
まだ譜面を読むことも知らなかった若い頃にギターを弾いていたそうです。

楽団のみんながどんな気持ちで迎えてくれるのか。
Tamyさんにとってはオーディションの日だったみたいです。



「前奏は前半をギター、後半をピアノで…」
「ここの間奏はギターでお願いします。」
など、分担の中にTamyさんが組み込まれていきます。


　　　　
ギターを手にするTamyさん。
ネックや弦に触れる感覚がベースより小さい。
「おもちゃみたい。」と冗談を言っていました。

　　　　　　　　　
練習終了後のTamyさん。本番ではどのような演奏を聞かせてくれるでしょうか。

楽団員から
「いい音ですね」「高橋さんが一緒でなくても来てください。」　
などの声がかかりました。