こんにちは。健康サポーターH&Sです。
1週間後に依頼事業が一つあります。
「歌いま専科」の出前のようなものです。
今日あった主催者からの電話は
実施、中止の連絡ではなく
「先生のご意見は?」というものでした。
8月から大沢公民館で「笑顔あつまれ!歌いま専科」を
スタートさせたアダージョが
公民館の示すどのような条件に従い
どのように対策を取りながら開催しているかを
紹介しました。
話をしているうちに、
主催者はなんとかして開催したいという
気持ちであることが分かりました。
「定員オーバーになってしまったら
スタッフは外に出てもいい。」
「歌がだめなら先生の演奏を聴く日にしたい。」
コロナ禍にあって、
市民団体に事業の実施、中止の判断が任され
活動の責任はその団体が負うことになる。
話の中から
公の支援機関は「大丈夫ですよ。」とも
「やめておいた方が良いでしょう。」とも
言ってくれないことがわかりました。
「では、実施ということでよろしくお願いします。」
と担当者。
「中止ということになっても私の方は全然構いませんから
遠慮なくお知らせください。」と言って電話を切りましたが
その後、使用する施設の定員数を調べてみたら30名でした。
ということはスタッフと私を含め15名が限度。
予約制でもないのでスタッフだけでなく
参加者も入りきれないことになったら…
毎月、何かしらのプログラムを行っている団体なので
集まる人数は予測がつくのかもしれませんが心配です。
明日にでもこちらから主催者に再検討を促してみようかな。
開催の仕方をコロナ禍に対応したものにしていかないと危ういなぁ。