1月20日「暦の上では 大寒です。」「大寒卵のうんちく」

小寒(1月6日)～大寒(1月20日)～立春2月4日

大寒は
1年のうちで最も寒い時期
太陽は日増しに力が強まり、
春が身近にせまっているのが感じられます。

「大寒卵」ってご存知ですか　?


　
　　　　　　　　　　　　大寒卵

昔から「大寒の卵は滋養に富んでいるので、
食べると健康に暮らせる」と言われています。

二十四節気のひとつ「大寒」の中には、
「　鶏始乳　という鳥が卵を抱き始める時候」とあります。
その頃の卵は　生気に満ち溢れているといわれています。

また
「大寒の日に卵を食べると、
金運が上昇する」ともいわれています。

縁起ものです。
大寒生まれの卵を食べてみましょう。



ちなみに　

私にとって卵は、
子供の頃は祖母から教えられ～結婚してからは母から教えられ～
今現在は、友人から何故か　毎月送られ続いています。

「卵を食べるとお金に困らない」らしい　
という代々教えられた　縁起物のいわれ　!
そういえば、お金には困らない人生かなー・・・

　
今日20日は　
大寒と満月が重なる日です。
　夕方から、東の空から昇りますよ。

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