冬場を中心に、農作業のない間は、努めて運動(散歩)を心がけている。
賢治記念館近くの360段余りの長い階段を登ったり、晴れれば胡四王山や大森山にも登る、時にはコンビニまで歩いて、コーヒーを飲んで帰ることもあるが、大分歩いた積もりでも到底1日1万歩に満たず運動したつもりでも、どうしても納得できない。
毎日のように散歩で通る新幹線の高架下の道路沿い、2月始め頃までは大きなつららがいっぱい下がっていたが、暖かさとともに、新幹線が上を通るたびにつららが1本落ち、2本落ちして3月近くなってほとんどのつららが落ちてしまった、春はそこまで来てる。
先日病院で見るともなしに見た雑誌に「インターバル速歩」という記事を見つけて、帰り際、スマホで見出し部分だけ撮って帰ってから見たら、散歩の方法は「3分急ぎ足、3分ゆっくりを5回繰り返し、週に5回」と書いてある。
早速試してみたら、結構きつい、歩いた後は軽い息切れもして、最初の晩は少々体も痛んだ、一セットの歩数も約4000と手ごろ、週に4~5回を2週も続けたら快調、いつもの3日坊主でないかもしれない。
「インターバル・・・」ネットで調べてみたら準備運動や、注意点なども書いたあった。
雪どけが進んで、春彼岸過ぎれば農作業が始まる、せめてその頃までは続けてみよう。
目的は体力増強・・という年齢でもない、せめて今の体力を維持したいとの願いから・・