岩手の頑固親父

恵まれた自然、環境に暮す 老農のつぶやき、ぼやき

鹿被害元年

2016-06-08 06:58:24 | いなか暮し

            
 古女房殿は無類の花好きである。庭から畑 隙間があれば花を植えて楽しんでいる。
 花好きは良いとして、散らかってる物の片付けや断捨離は一切無頓着!

 知人から電話「お宅の田んぼは大丈夫?」

 山際の田んぼに確かに何かが歩いたような跡がある。

 歩いたあとには稲の葉が食べられた跡がくっきり    
 鹿がいっぱいいて被害に慣れた沿岸の釜石から引っ越した人に聞いたらこれは 「鹿の悪さに間違いない」
 今は1頭か2頭くらいの足跡で食べた稲の葉も僅かだが、群れをつくって行動するという鹿が家族や仲間を引き連れてきて腹いっぱい稲を食べるようになったら大変

 鹿を見かけたとか、リンゴが食べられた、植林した山に鹿除けの網や触れると電気が流れる設備をした人はいるがまだだろうと思ってはいたが・・・

 可愛い顔した日本鹿だがやることが憎い 今年が「鹿の被害元年」かも知れない。

コメント
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