岩手の頑固親父

恵まれた自然、環境に暮す 老農のつぶやき、ぼやき

「めがね」

2007-02-13 10:48:06 | 田舎暮らし

 もとより視力には自信があり子供時分から1.5が続いていたが年を重ねるごとに少しずつ下がってきたのはわかっている。

 不自由も感じないので同年代の人たちが老眼鏡を使っているのが可笑しかったが飲みすぎの翌日や疲れたときには活字が見えにくい。
 ホームセンターで1000円ほどのめがねをいくつも買ってパソコン、寝室、トイレ、作業小屋、車と、どこにもおいて使っていたが、2年ほど前の免許書き換えのとき、めがねなしの通過は今回限りといわれ、次の書き換えも近づいたので思い切って眼鏡を新調した。

 さほどの期待もしていなっかたが遠近両用とか言うあれ、かけてびっくり まさに「世の中はっきり見えてきた」 還暦も大分過ぎてしまったがこの春も対策万全

 視力OK腰痛はいつもの病院に数回通えば治る、腸のポリープは除去手術予約済み、オーバーホールを終えて彼岸の頃には新品同様の体になって「岩手の頑固親父」は冬眠から目覚め、年令的には少し恥ずかしい言葉だが「認定農業者」「担い手」として頑張ることになる。

Cimg1708 ※写真 産直で見かけた子供達。
      じいちゃんのお手伝いに来ていた。少し眠そうな目   でポーズしてくれた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする