赤いハンカチ

てぇへんだ てぇへんだ この秋はスズメがいねぇトンボもいねぇ・・・何か変だよ

▼堕落している日本の医者・医療

2021年08月31日 | ■新型テレビウイルスとの戦い

以下、赤レンガ掲示板より


> いまはコロナ二類感染症なので、町医者は使えない。

おっしゃる通りにござる。感染者の発見は保健所でまかなっている。本人が、それらしい症状を自覚した場合、町医者、または近場の病院に連絡しても、なしのつぶてで、保健所に回されてしまう。

最初から、医者の関与がない。保健所から、当該病院の病床なりに、空きがあれば、そこに回されるのだが、ほぼ空きがない状態が続いていると聞く。武漢熱担当の医者も圧倒的に少ない。よって軽症者、および中等症状者、なかには実際は重症の危険がある者まで、自宅待機にさせれらてしまう。なにしろ保健所の対応とは言っても、電話だけなのだが、その機能すら、すでにパンクしているらしい。これが理不尽な「二類既定」の現実なのである。

ありていに言えば、日本の場合、医者が当疫病については、患者の数に見合った、まっとうな治療活動をほとんど行使していないということだ。日本の医者は、ここまで堕落していたのかと思わずにおられない。

一年ほどまえに見たTV報道を覚えているのだが、欧州各地の都市病院は、野戦病院と化していた。廊下にまで患者があふれ、ベッドが連なっていた。この時、すでにイタリアでは、最前線に立って治療にあたっていた数百名の医者が殉職していたのである。

日本の医者はなにをやっているのだ。患者を見捨てて、てめさえ良ければそれでよいとばかりに、疫病が怖くて逃げ回っているとしか思えない。

コメント
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