「週刊文春」三月二十九日号
滅多に週刊誌は、買わない性質なのだが、小沢田吾作に関する記事が一つでもあると、やはり買ってしまうのである。上の最新号も、なかなかに面白かった。記事によれば、いまや時の人である小沢田吾作は世田谷区に約600坪の豪邸に住んでいるとは、何度も聞いて耳にたこだが、周囲は4メートルのコンクリート塀をめぐらせて、ねずみ一匹入れさせないように囲んであるそうな。
だが実際は、十年ほど前より、この広々した豪邸から家族の姿は影も形も消えてしまったのだそうだ。寂しいことではある。なにが、この仏頂面のアンポンタンに、かようにも偏屈な生活を強いているのか。謎は深まる一方である。
逃~げた女房にゃ未練はないが~♪
「票」をほしが~る子~分が可愛い~♪