草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

会津身知らず柿を詠む 5首

2010年11月27日 | 短歌

 冬ざれの会津盆地は暮れなずむ枝に残りし柿の実一つ

 渋抜けばほお張る子らの笑顔あり会津身知らず頬っぺとろける  

 会津柿夢二の心さいなみし人恋しさを慰めしとか  

 山峡の寒村なりせば会津柿たわわなりしは昔の賑わい  

 皇室に身知らず柿を献上す勢津子姫の会津なりし

 

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