草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

小泉や河野に対抗できるのは高市さんだけ

2024年08月20日 | 祖国日本を救う運動
 まんまと術中にはまってしまった。一番愚かなのは小林鷹之である。菅義偉は小泉進次郎の擁立を決めた。麻生太郎も河野太郎を担ぐだろう。
 この二人には派閥やグループが付いている。これに対抗するには高市さんしかいなかったのに、ついつい煽てにのってしまったからだ。小林には名誉ある撤退を進言したいが、もはやそれは無理だろう。
 しかも、岩盤保守の怒りは河野よりも小林に向いている。裏切り者と思われているからだ。
 今後の焦点は高市さんが20人の推薦人を集められるかである。それができないとなれば、自民党は、その歴史に幕を下ろすことになるだろう。
 それにしても今の自民党は異常である。保守を締め出すためにあらゆることが行われた。LGBT法で保守を怒らせた。それでエキサイトして離党した人間もいた。親中派は内心でほくそ笑んていたのだ。そして保守を名乗る小林を出し、高市さんの勢いを削いだのだ。
 全てが計算されていた。ここまでくれば第1幕目の結果は見えてきた。反撃に転じるべきは二幕目からである
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私利私欲で高市さんを裏切って恥ずかしくないのか!

2024年08月20日 | 祖国日本を救う運動
 自民党は国民を甘く見ない方がいい。いくら野党だダメであっても、高市早苗さんを総理総裁にできないような政党は、国民からノーを突き付けられるからだ。
 高市さんが総裁選に出るには20人の推薦人がいる。それをさせまいとする勢力が党内にある。口では保守を名乗りながら、それを阻止する側に回っている者たちがいる。国民は黙って見ているが、内心は怒りに震えているのだ。
 私たちが危惧するのは、かの国が我が国の政治に関与している可能性だ。高市さんを日本のトップにしたくないために、私利私欲で動いているのではないか。自民党内の親中派の国会議員が総動員されているのではないか。かの国は超限戦を公然と口にしているわけで、静観しているわけがない。
 安倍さんがテロリストに殺害されてから、保守の結束は乱れた。あろうことか自民党がLGBT法案を成立させることで、岩盤保守に喧嘩を売ったために、一部は日本保守党に参加した。
 それでもなお、未だに自民党にとどまっている岩盤保守がいる。安倍さんの志を継ぐ、高市さんに期待しているのだ。そうした人たちまで自民党を離れたらどうなるか。間違いなく自民党は消滅するだろう。
 何度でも言う。自民党などなくなっても構わない。しかしながら、日本がなくなることは阻止しなくてはならない。高市さん排除に手を貸した者たちが支配するような政党は、もはや保守政党とは呼べないのであり、高市さんが推薦人も集められないようでは、自民党員でいることすらも、安倍さんへの裏切りにほかならないからである。
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松陰の精神を受け継げば高市さんを支えるのが筋だ

2024年08月20日 | 祖国日本を救う運動
小林鷹之代議士が、吉田松陰の「諸君。狂いたまえ」の言葉を口にしたことが話題になっていますが、無位無官で明治維新の先駆者であった松陰と、東大法学部を出たキャリア官僚が一緒であるわけがありません。
 松蔭は己を先にしないことを、叔父の玉木文之進に学びました。高市さんのために汗をかくことを望んだでしょう。「かゆみは私。掻くことは私の満足。それを許せば長じて世の中に出た時に、私利私欲を図る者になる」
 我が国が大変な国難に直面しているときに、保守を分断するようなことをして、松陰が喜ぶはずがないからです。松陰の「七たびも生きへりつつ夷(えびす)をば攘(はら)はんこころ吾れ忘れめや」の精神があったならば、どのように身を処すべきかは明らかであるからです
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