草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

保守は高市さんに一本化へ!

2024年08月23日 | 自民党
 コバホークの妻がゴリゴリの人権派弁護士ともなれば、保守は一斉に手を引きますから。高市さんに保守が一本化するのは確実。文春も時にはまともなこともやるものです。
 週刊文春の8月29日号では「小林鷹之『パーティ三昧』と『リベラル弁護士妻』」という見出しの記事が掲載されています。そこで暴かれていたのは金集めに盛大なパーティを開催していたということです。さらには、衆議院選のたびに日弁連前会長や有力財務省OBから政治献金を受けていたという事実です。日弁連と言えば左翼の牙城であり、財務省といえば、積極財政派からみれば緊縮財政派の総元締めです。
 さらに、ビックリ仰天するのは、弁護士である妻はリベラルで、23年5月には立憲民主党の法務部会で講師を務めたこともあるとか。小林氏をゴリゴリの保守だと思っている人が聞いたらば、面食らうはずです。
 自民党総裁選がはじまれば、政策通の高市さんが他を圧倒するのは確実です。マスコミの見方とは違って、高市さんを「総理総裁に」という声は、日々高まっています。
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高市さんを総理総裁にして日本を取り戻そう

2024年08月23日 | 自民党
 全体主義覇権国家中国が考えていることを予測するのは難しいが、先の都知事選挙においてそうであったように、日本の左派勢力よりも、権力の中枢を握っている自民党を、自分たちの思いのままに操ろうとしているような気がしてならない。石丸伸二氏を擁立した背後にも中国の影がチラついたからである。
 日中友好が行過ぎてしまった結果、マスコミや言論界がその影響下に入ってしまった。そして、日本の政治の本丸が落城しつつあるのだ。自民党の世襲国会議員の多くが親中派であるのは、超限戦としての政治工作が功を奏したからである。
 私たちが自民党総裁選で高市早苗さんを応援しなくてはならないのは、それ以外の候補者が親中派か、さもなければ中国を利する再エネ派に属するからである。
 戦後の日本の不幸は、忠誠対象としての国家を見失ってしまったことだ。個人の欲得に支配される者たちが多数となり、外国勢力に付けこまれる隙を与えてしまった。
 高市さんを総理総裁にするというのは、改めて日本という国家を見直すことであり、自分たちが日本人であることを再確認することでもある。そして、いかなる逆流が押し寄せようとも、それに耐え抜く防波堤を築くことでもあるのだ。ここで私たちは負けてならなないのである。
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