中共指導部が自分たちの誤りを認めた。コロナウイルスによる新型肺炎では、初動の遅れが今回の悲劇を生むことになったのである。共同通信が新華社電として昨日深夜に伝えたもので、唖然として言葉も出ない▼日本の政治家もマスコミも習近平らの言うことを信用して、危機感を持たずに対応してきた。ここにきてなおさら気を引き締めなくてはならないのである。ネットにおいても、未曽有の危機であることを訴える人々と、楽観論を唱える人々が真っ向から激突した。安倍支持者においてもそうであった。中共指導部が頭を下げたというのは、もはや手に負えなくなっているからではないか。拡大を阻止することができないからではないか▼不安を煽るなと批判されながらも、警告を発してきたことは間違ってはいなかった。百田尚樹、有本香、門田隆将の三氏が指摘していたことは正しかったのである。人間というのは不思議なもので、今ある平和な日々がいつまでも続くと信じている。危機が身近に迫ってきても、それを直視しよいうとしない。大変なことだと知ったときには手遅れなのである▼国民の生命を守るのが国家である。刻一刻と深刻化しているわけだから、リーダーシップを発揮できないのであれば、いくら安倍内閣であっても批判されて当然なのである。
最新の画像[もっと見る]
-
母と父の復権とアメリカ大統領選挙 4日前
-
明治新政府は白人の奴隷売買を許さなかった 1週間前
-
ヒトラーの宣伝戦と同じ効果がある切り抜き動画の拡散 2週間前
-
石丸氏の一夫多妻は共産主義の婦人公有と同じではないか 2週間前
-
高市さんの『日本の経済安全保障』が届きました 3週間前
-
本物の保守のひまそら候補を東京都知事に 3週間前
-
杉田水脈代議士がひまそら候補支持を明言 3週間前
-
ひまそら候補は月光仮面 4週間前
-
月光仮面はひまそら候補 5句 4週間前
-
智民文明の幕開けを告げるひまそら候補の挑戦 1ヶ月前