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草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

死者数が少ない現実を無視し日本政府批判に躍起な朝日を嗤う!

2020年05月08日 | マスコミ評

朝日新聞はもはや国民の敵である。昨日の電子版でもいつもの通り海外の論調を紹介して日本叩きに必死である。表向ききは外務省の発信力に関する記事のようだが、よく読んでみると、武漢発の新型コロウイルス対策で日本政府のやり方がまずいという海外メディアの報道を取り上げており、欧米だけではなく韓国のハンギョレ新聞まで紹介している。欧米と比べると、死者数は段違いに少ないのに、そうした事実には目を向けず、ただただPCRの検査の数だけで日本の対応を批判しているのである▼ようやく出口戦略が論じられようとしている今、それに水を差す議論をしているのだ。新型コロナウイルスの正体は徐々にわかってきている。罹っても8割の人は軽症で済む。全てを受け入れて治療するとすれば、医療崩壊は避けられない。重症者を中心にして治療するというのは、ベターな選択であった。PCRの検査を増やすためには、医療体制の整備とセットでなければならないからである▼朝日新聞は、日本が欧米と同じようになるのを望んでいるのである。経済を動かさなければ、それにともなう自殺者が増えるという現実から目を背けたいのである。エビデンスにもとづかず、ただ単に国民を不安がらせ、混乱を引き起こそうとすることしかできないマスコミなど、もはや必要はないのである。

コメント (1)
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