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草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

韓国民の怒り恐れてGSOMIAを破棄できなかった文在寅!

2019年11月23日 | 国際問題

GSOMIAの破棄は文在寅の一人芝居であった。日本がホワイト国から除外しても、輸出を厳しくしたわけでもないのに、文は自分から言いだしたのである。最後は韓国の保守派の怒りに怖気づいたのだった。日本政府が安易な妥協に応じなかったことは評価される。韓国内の敬虔なキリスト教徒や仏教徒が、文の赤化政策に待ったをかけたのであり、これから文をどこまで追いつめられるかである▼ワウコリアニュースの昨日午後8時52分のネット記事によると、韓国与党の共に民主党は、文の外交的勝利などと胸を張っているが、負けたのを認めたくないのである。野党の自由韓国党が「GSOMIA終了猶予決定は国家安保を心配する国民の勝利だ」と語ったのが真相なのである▼韓国民が最後の最後で踏ん張ったのである。北朝鮮の言いなりの文に対して、韓国民はノンを突きつけたのだ。ソウルが反文在寅のデモ隊で埋まったために、文は決断することができなかったのだ。香港での民主化運動の高揚も背中を押したのである▼当面は内乱の危機は避けられたが、文は野望を捨てたわけではない。すでにマスコミや警察をその影響下に置いている。反撃のチャンスをうかがっており、油断することはできない。間違っても韓国の保守派は手を緩めないだろう。自由を守りぬくために、文在寅政権を打倒するまで街頭闘争を続くのではないだろうか。

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コメント (2)
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