草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

オーストリアでの反日美術展擁護の共同の記事載せた産経!

2019年11月06日 | マスコミ評

日本のマスコミはどっちを向いて仕事をしているのだろう。政権批判を優先するあまり、我が国を貶めることに加勢している。共同通信の「ジャパン・アンリミテッド」についての記事が酷過ぎるが、産経新聞がそっくりそのまま掲載しているのにはガッカリした。共同通信の配信では、日本とオーストリアの国交150年の記念事業として日本の芸術家らが展示していたにもかかわらず、安倍政権を批判的に扱ったから問題視されたと書いている▼外務相が公認を取り消したのは、日本とオーストリアの友好にふさわしくないからである。共同通信は印象操作をして、事実を捻じ曲げているのである。これには公認取り消しの発端のツィートをしたshin氏も怒っている。お得意のフェイク報道で国民を騙そうとしているのであり、保守を自称する産経新聞までもが引っかかるのだから、あまりにも情けない▼記者の数が少なくて取材力では劣るとしても、もっと頑張るべきなのである。売国的な行為を働いた者たちが英雄視され、それを指摘した人間が悪者にされるようなことがあってはならない。ネットでは保守派が圧倒していても、マスコミは未だにオールド左翼の牙城である。産経新聞くらいは精査すべきであった。いくら産経新聞が「主張」や「産経抄」で正論を吐いても、記事がお粗末では駄目なのである。

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軍とOBが決起しなければ韓国の自由民主主義は崩壊する!

2019年11月06日 | 国際問題

日本の多くのマスコミはまったく伝えないが、夕刊フジだけが韓国の反政府デモが盛り上がっていることを報道している。なぜそれを報じないかというと、文在寅政権に味方しているからなのである。夕刊フジの4日付のネット版「ZaKZaK」は、韓国の反政府派の中心である軍OBらの「決死隊」が決起する計画があるという記事をアップしている。23日のGSOMIAの失効を前にして事態は急展開をしているのだ▼明らかに今の韓国は、北朝鮮に対して武装を解除しようとしている。ミサイルの実験を繰り返し、挑発してくる全体主義国家に身構えないということは、自由民主主義が否定されることにほかならない。危機感を抱くのは当然である。もし韓国軍に責任感と気概があるのならば、ここで国家緊急権を発動すべきだろう。それ以外に残された手段はないからである。間違いなく文在寅は北朝鮮の支配下に韓国を置こうとしている。それを阻止することは、何物よりも優先されなくてはならない▼残された時間はあまりない。私たちもまた韓国の反政府派をバックアップしなくてはならない。香港ばかりでなく、韓国でも自由民主主義が風前の灯となっているのだ。東アジアにおける中共の覇権主義と北朝鮮の暴走に待ったをかけるには、それに対抗する民衆が連帯しなくてはならない。今の韓国は明日の日本の姿でもあるのだから。

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