草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

前川がマスコミにたれ込んだ「怪文書」はねつ造の可能性が大だ!

2017年06月13日 | 政局

安倍首相が文科省に追加調査を命じたことで、前川喜平がマスコミにたれ込んだ怪文書の全容が明らかになるのも時間の問題だ▼ネット上ではメールが切り貼りされていた可能性が指摘されており、メルアドのドメインは8年前に廃止されていた。今回の決定で前川や玉木雄一郎のIP履歴やメールのやり取りの全貌が公になるだろう。高橋洋一が「あくまで文科省で出回っていただけ」とコメントしていたことも裏付けられるはずだ。それを民進党など野党四党が認めているからこそ、急に個人的なメモも行政文書とする「公文書管理法改正案」を提出することにしたのだろう▼前川にとっての致命傷は、文科省の役人時代に今治市に行っていないことだ。週に三回もいかがわしい出会い系バーには通うのに、加計学園の獣医学部が新設される現地には、一度も出向いたことがないのである。すでに加計学園は決着が付いている。安倍内閣を倒したい民進党やマスコミが騒いだだけなのである。その怪文書は2015年6月29日の閣議決定の後の2016年9月に作成されたものであり、それで安倍首相を批判するのはあたらないのである▼かえって文科省が抵抗勢力であることを白日の下にさらすことになる。獣医師の需要見通しを出すことを回避してきたことも、表沙汰になるからである。恐れおののいているのは民進党やマスコミである。自分たちのデマが木っ端みじんに打ち砕かれるのだから。



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